どうなる2012年

今年はいったいどうなる2012年。
でも変わらずだらだらと。

行ってきた

2008年03月31日 00時24分38秒 | Weblog
そんなわけで、本来なら昨日行くはずやったムンク画展に行ってきた。
んで感想やけど、なんていうか難しかったわぁ。

最初に館内に一部の絵のみ書かれている説明書きを見ながら一周したけど、それだけやと分からないところが多すぎたんで、最初の方にあった音声説明用のウォークマン借りて二週目へ。これで少しだけムンクのkotoが理解できたよう泣きがする。

まずこの人に対する印象は、暗い これに尽きる。
この人の絵を言えば、男の人がほっぺた辺りに手を当てて叫んでいる 叫び と呼ばれる絵。あれを思い返すと、絵自体がとても暗い。だから僕もその印象やったんやね。実際、初期の絵には黒や赤といった、使い方次第でとても暗く感じられる色ばっかりやったしなぁ。
んで画展に行ってから結構印象が変わり、確かに初期の絵は暗いけど後半の絵は明るい絵もあるし、独特のタッチに力強さや他にいろんなことがかんじられた。
他にもさっき言った様に、後半の絵ってのは明るい色も結構使われていたし、初期のころにはかんがえにくい人を和ます絵も描かれていたしなぁ。

あんまり細かい説明ってのはできないし、何だかんだいって理解できてないところがかなり多いけど、それでも行けて生でプロ(というのはおかしいかもしれヘンケド)みたいなそういう人の絵が生で見れたのはとても楽しかった。
そして、改めて絵をかける人を尊敬したなぁ。特に絵から雰囲気を出せる人にね。

もし次に何か見つけると見に行こうと思う。自分地からなら、神戸といわずば場所次第とはいえ大阪方面にもいけるしね。
今から楽しみたネェ。


それと、小山剛志さんのライブチケット買っちまった(笑)
今から4/27がたのしみだー