どうなる2012年

今年はいったいどうなる2012年。
でも変わらずだらだらと。

アジカン

2008年03月27日 01時02分52秒 | Weblog
妹に頼んで、とうとうアジカンの新アルバムを借りて聞く事がで来た。或る街の群青以降、アジカンの曲はどんどん好きになっていたので今回のアルバムは非常に楽しみやったからね。

さて簡単に聞いた感想やけど・・・ 確実によくなってると思う。詩のほうは良くわからんけど、音に関してはそういえると思う。
このアルバムを聞いた後、ソルファを聞いて見たけどその差は歴然。
そるファは聞きやすいけど、やはりどこか音が単調というかなんと言うか。聞きやすいがゆえに飽きやすくも感じる。だからといって悪いわけではないんよ。ループ&ループや君の街まではいまだにすきやし。でもそれ以上に今回のは良かったのも事実。
今回のは好き嫌いとか良くわからへんとか言う人もいるかもしれへんけど、はまればずっとはまれるんやないかなぁと思ってみたり。特に音の情報量が格段に増えたと思う。そのおかげで曲の重みがとても増したと思うし、アジカンという一種の音楽も作り上げたと思うので、このバンドにしか出せない音楽になったと思う。
アシッドマンはその辺が僕的に少し外れてしまったんやけど、アジカンはそうではなかったので嬉しい限りだ。

そんなこんなで、しばらく車んなかの音楽ははアジカンを中心に聞いていきそうな予感。はたしてイースタンユースを超えるはまり具合になるのかな・・・