橘の部屋

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「戦国BASARA」#7【略奪の梟雄! 双竜月下の真剣勝負】男達がイイ!!

2009-05-16 11:40:41 | 戦国BASARA
感想UPがすっかり遅れてしまいすみません。
昨日お知らせコメントしたように、
BASARAは7話、ホント良かったんで、
拾いたい台詞や、書きたいこと盛りだくさんでね。
男達がほんと良いんだもの。
しびれました。心揺り動かされました。
ぶっ飛び振りで思い切り笑わせてくれて、
けれど魅せるところは魅せる、
和ませる、泣かせる、感動させる。
キャラが良い、声が良い、演技が良い、
絵も綺麗で演出も良い、表情や動きで心情をちゃんと見せる。
偉いよこのアニメ。惚れるわ
そんなわけで幸村並みに熱くなっちゃってますよ橘は

う…文字制限ヤバイ感じです。
絵文字少なめで行くか…。

あらすじは公式HPより。

第七話 ~ 略奪の梟雄! 双竜月下の真剣勝負 ~
甲斐の国へ身を寄せた伊達軍。鉄砲傷を負い臥せった政宗の姿に、
小十郎は忸怩たる思いを募らせていた。
そんな折、三人の部下が謎の爆弾兵によって攫われたとの報が届く。
その身柄と引き換えに政宗の六(りゅう)の刀、武田の家宝である
楯無鎧(たてなしのよろい)を要求してきたのは、戦国の梟雄と呼
ばれる男・松永久秀であった。
傷ついた身をかえりみず救出へ向かおうとする政宗。主君の身を案
じ立ち塞がる小十郎。互いに退かぬ両者は、事態に困惑する幸村の
目の前で本気の刀を抜く!



綺麗な蒼い月夜。
カメラがゆっくりと降りて、山道を進む雑兵たちの足元へ。
疲弊ぶりが伺える歩みです。
ここ、音楽も良いんだなぁ。
彼らの心情を表すかのような音だし、この風景にもお似合い。
フレームにインするかすがちゃん。
ふと見上げて憂いの表情を浮かべる。
でも頬はぽっと赤い
視線の先に誰がいるか、一目瞭然ですね。

かすがは思い人へ声を掛ける。
すぐに甲斐を立たずとも良かったのではないか。
信玄と語らわなくて良かったのか。
「貴方様はいつも甲斐の寅の事をあれほどまでに…なのに」
そんな彼女に謙信は微笑む。
今、成すべきことは失った者を弔い、越後の守りを固め、
来るべき織田との背水の戦いに備えること。
「甲斐の寅と憂いなく相見え、存分に語り合うのは、
第六天魔王の脅威より、この天下が解き放たれてのち」
存分に語り合う…のところで謙信が刀の柄を撫でるしぐさが良い。
手の動きがまた柔らかくてさ。
ここにちゃんと謙信の気持ちが乗ってる。

おおっここでもう薔薇の花弁挿入ですよーっくるかくるかっ?
きゃあ~馬上でお姫様だっこですよーっ。
ってか、謙信ってば馬から降りずにかすがちゃんの体どーやって…
っていう疑問はこのアニメには不要でしたね
「私の美しき剣。長篠での働き、見事でした」
「も、もったいないお言葉…」
「これからも私の傍で舞い続けて欲しい」
「はぁぁあ~っ」
くふふふふ。
BASARA謙信がソフトな気品ある智者の雰囲気なので、朴さんの声も
柔らかくて男々してないから(いや朴さんは女性ですけどね)
この二人の図って百合っぽいんだよねぇ。
百合はあんまり得意じゃない橘ですが、
でも彼らのこの毎度のやりとりは楽しくて好きです。

と、そんな幸せに浸りつつも木の影に潜む人物に気づいて
跳躍するかすがは流石です。
空になった手を見つめ、飛び立った鳥へと微笑む謙信が
また良いですね。

曲者らしき相手にクナイを投げつけたかすがちゃん。
木の枝に降り立ち、周囲を鋭く伺った彼女が、
見知った者の気配に緊張をやや解く。
「お前か」
かすがのクナイを全部指でキャッチしてるのは佐助です。
わーい、この二人のやりとりも大好き。
良く生きていた、あの乱戦の中で無傷とは大したものと言われ、
「私を誰だと思ってる」
とかすがちゃん。
「ええ~~っとぉ、暗殺の命令を受けて忍び込んだ
武家のお屋敷でぇ、殺さなきゃいけない相手に惚れちまって、
こともあろうにそのまま居ついちまった抜け忍?…だっけぇ?」
もぉぉぉぉ~っ子安さん佐助、最高っ!!
悔しさに腰をかがめて耐えてたかすがちゃん。
事実だから反論出来ないわねぇ。むふふ。
こらこら~っ「で、何の用だ」といいつつクナイをキランと見せない!
「決まってるっしょ。越後へ帰る前に、戦場でひと働きした忍同士
月夜の逢瀬としゃれ込みに…」
しばしの間。
「…帰る」
くるんと背を向けるかすがちゃん。
ここの間とかクナイの光がくるっと付くのも良いね。
「ああ~っと冗談だってぇ。付き合い長いんだからさぁ。
たまにはノッってくれても良いんじゃない?」
可愛い~佐助。

「ちょいと忠告に来たんだよ」
真面目モードの切り替わりがまた素敵です子安さん。
信玄からかすがへの伝言は"軍神の傍を離れるな"。
言われなくても離れませんよね。
でもそれはもっと切羽詰まっての意味らしい。
物見を頼まれても動かず傍に居ろ、と。
かすがにしてみれば、命令されれば物見に行かざるを得ないよね。
それでも離れるなということらしい。

信玄には幸村、政宗には小十郎がいるが、
「軍神にはお前しかいないだろう」
お…これは重いね。
謙信がたやすく討たれる筈はないとむっとするかすがちゃん。
第一、なんで信玄に自分が命令されなきゃいかんのだ、と。
そらそーだ。
「え?あぁ~いつ見極めたのか、御館様、お前に一目置いてるみたい。
これって凄いことだぜ?」
うん、凄いな。
あ、かすがちゃん、むくれ顔がちよっと微妙。
そりゃ悪い気はしませんよね。
と、佐助ったら、
「あっ違うわー。お前のことを俺様の許嫁だと思って、
安全な所に置こうとしているだけかもっ…」
っと飛んできたクナイ、背中そらして口でキャッチってすげぇ。
「…しぃんない」
あ、言葉続いてたのね。
もー、ほんと楽しいこいつらのやりとり。
早く訂正しておいてとかすがちゃん。
織田の動向は佐助と配下の忍びで探って知らせる、と。
その時爆発音がして西の国境のあたりで煙が立ち上ってます。
向かおうとするかすがを止めて、
「お前はいい、自分の主を守りな」
ひぃーっカッコ良いよ佐助!!
「織田が仕掛けてくるにしては早すぎる。斥候同士の小競り合いか」
佐助が走るに連れて部下の忍びがいつの間にやら共に駆けてる。
仕事モードの佐助は頼もしくてカッコ良い。
ギャップがまた良いですねぇ。

さてこちらは小十郎。
一人庭で剣を振るってます。
政宗が鉄砲隊に討たれたあのシーンを思い起こし、
「政宗さま…」
森川さんの低めヴォイスが堪らんです(おい)
その政宗はうなされている。心配だなぁ。
あ、掛け布団代わりの内掛けが、この間のハデなヤツから渋いものになってら
「この小十郎、お諌めすることもお守りすることも相成らず、
その思いを常に重んじることは、…まだ若い貴方さまを
死に流行らせるだけなのかもしれませぬ」
おいおい、小十郎、人ん家の植木や灯篭壊しちゃアカンやろ~?
ストイックな貴方の姿は素敵なんだけどさ。

そこへ、
「心中お察し致す」
他人事とも思えぬ幸村です。
鉄砲相手じゃ防ぎようもない。
政宗の負傷、小十郎に責めは無いと告げる。
むしろ政宗は武田軍の代わりに討たれたようなものだからと
責任感じてるっぽい幸村ですが、
そんなものは敵の腹一つでどうとでもなるものと小十郎。
ただ、光秀は戦を遊んでいるように見えた。
どのみちいずれ周り全てを潰すつもりでいたとしても、
このタイミングでの浅井や徳川への仕打ちが、得策とは思えない。
「野郎、魔王の子飼いでありながらその実、異端なのかもしれねぇ」
「明智…光秀」
そこへ佐助が一人の兵を抱えてやってきました。
それは政宗の配下の良く見る顔。(名前が今ひとつわかりません)

やっかいになってる礼として、物見を変わってやると
武田の兵に掛け合った良直達。
いや…それどー見ても不良のゆすりたかりの図ですよ?
「いーから代われ」
「泣かすぞ、コラァ」
ふひーっ。
んで四人が物見をしていると、ほぉ~という雄たけびと共に
丸いデカイ爆弾がぁぁ。
佐助とかすがちゃんが目撃したのがこれの爆発の煙。
佐助が駆けつけた時には、彼だけが倒れていたらしい。
他の者は連れ去られ、置き手紙が残されていた。

相手は彼らの身柄と引き換えに武田の家宝である
楯無鎧(たてなしのよろい)と、伊達の六(りゅう)の刀
を揃えて差し出せと言ってきた。
手紙の差出人は松永弾正久秀です。
先週チラリと姿を見せたのはこのためね。

信玄は大事を成さんとする時に皆を楯無鎧はと御旗の前に
集めて武田の創意を決する。そこでの誓いは覆されることはなく
自分たちのゆるぎなき意志を支えるよすがとなっていると幸村。
いかなる武具を持ってしても貫けないと言われているため
転じて深手を負った者の治癒を願う時、鎧の間に床をのべる。
政宗があの間に寝かされていたのは、そのためでした。
そんな幸村の説明の裏では、政宗が起きてその鎧をにらんでる。
髪が乱れ垂れたお顔がまた素敵だぁ~。

信玄に知らせるという幸村に、その必要はないと小十郎。
「こいつはウチの不始末だ。これ以上武田に迷惑かけるわけにはいかねぇ」
信玄に知らせたところで家宝の鎧を持ち出すわけにはいかない。
政宗の耳にも入れるなと小十郎。
「あいつらは長篠で討ち死にした。そう思うんだ、いいな」
「そんな…」
まぁ実際そうだよね、家臣三人とニ家の家宝だなんて、
問題外でしょう普通なら。
そういう要求を松永弾正がすること自体、不思議よね普通なら。
でもBASARAの中ではそれもありなのだろう。
熱い方たちであふれてますからねぇ。
「旦那、正しい判断だ」
佐助も小十郎を評価してます。
そこへ…

「舐めた真似されてスルーしようってのか?小十郎」
しっかり服も着て行く満々ですよ筆頭。
「真田幸村、俺の馬はどこだ」
そんな貴方が好きだぁ。
「政宗さま!」
「Not to worry」
人質に取られたヤツを取り戻すだけ、
自分が行って助け出すと政宗。
「伊達軍は誰一人欠けちゃならねぇ。you see?」
行かせるわけにはいかない、と小十郎が刀の柄に手をかける。
家臣は大事、だが一番の大事は政宗です。
だったらいつものように背中を守れと振り向いて
口角を上げる政宗がまたイイ。
「何も恐れず、いついかなる時もただ前だけを見て進んで頂く、
そしてその背中はこの小十郎がお守りする。
そう誓っておりましたが…今手負いの貴方様を出陣させることだけはっ
この命に代えても!」
するするとゆっくり刀を抜く動きとか、良いよなぁ。

そんなわけで政宗VS小十郎です。
うわ…小十郎ったら、政宗の右ばかりを攻めてます。
「いちいち正しいねぇあのダンナ、気に入ったよ」
っていう佐助が良いね。
それでも小十郎の刀を防いでいた政宗ですが、
傷の痛みで隙が出来る。
その瞬間に小十郎の一撃が!!
もちろん、柄で突いたんですよ。
「小十郎…てめぇ…」
苦しそうに後ずさりする政宗に振りかざした刀で、
思い切りみね討ちする。
「片倉様!卑怯です。怪我なさってる筆頭を!なんで!なんで!」
分かってないのね。小十郎がどんな思いで刀振るったか。
振り返った小十郎の蒼い月をバックの険しい顔にドキリとする。
その瞳に映るのは地に倒れた主の姿。
焼き付けるように強く見つめて…。
その傍らに膝を折った小十郎。
「承知致しました政宗様。あの者たちをこの小十郎が必ず
取り戻しまする」

ここね…じわりと泣けました
小十郎の気持ちが痛くて切なくて…。
BGMもそれを盛り上げてくれちゃいましたよね。

しばし拝借すると言って、六の刀を手にする小十郎。
余談ですが、うつ伏せで倒れてる政宗の髪の垂れた感じが良いなぁ。

小十郎は無言で幸村の横を通り過ぎ、
「結局、自分で行っちゃうわけね」
と佐助。
カッコ良すぎるわ小十郎。
そしてそんな彼を屋根の上から仁王立ちで見てるのは信玄。
…やっぱ見てましたか。
「待ってろ…松永久秀」
馬を走らせながら凄い形相で唸るように呟く小十郎。
あぁ…もぉ…なんかほんとに男達がイイ。

その松永弾正。
あ、すいません私的には弾正の呼び名の方が慣れてるので、
弾正で行かせて頂きます。
骨董品を陳列してある部屋で、手にした杯にヒビが…。
それを見た弾正、口元をいやらしく歪ませて笑う。
ひぃぃ~もおこの口元だけで藤原さんじゃん(どゆいみ)
重みある渋いトーンで淡々と語る弾正。
ふむ、良いな藤原さん♪
弾正は嫌いなんだけどね。

事の仔細を信玄に話し、願いたい事があると申し出た幸村。
「はっ!御館、様…それがし…うっ…それがし…」
振るえて続く言葉が出ません。
「ダンナ、ダンナ、言うだけ言ってみなって」
と後ろから応援する佐助が面白いわ、
信玄の目元に影が出来てて恐ろしく見えるのがまた良くて
笑えた笑えた。
「なにゆえ竜の右目を一人で行かせた」
と信玄。
門外不出の家宝の鎧を人質を取って奪おうとするような
卑劣な輩に渡すことなど出来ない。
それに小十郎のこれ以上武田に仮を作りたくないという
思いを尊重したいと思ったから。
冷や汗たらたらですね幸村。
更にいつ織田側から信玄が命を狙われるか分からないこの時に
自分が甲斐を離れるわけには…と必死に語る。
後ろで佐助があちゃ~って顔して手で顔を覆うのがおもろい。

ひぇぇぇぇっ御館様!!眼からビームですぅぅぅぅ(爆笑)
「この、大馬鹿者がぁぁぁ~っ」
あ、暗転
アッパーカットだぁぁ。
天井突き破るかと思ったら、逆に下に落ちて床破ったよ。
あははははははっ。
佐助ったら身じろぎもせず、「あらま」って顔して破った床を
見てるんだもんなぁ。
「幸村よ。若いお前がなぜ言わぬ。楯無鎧を差し出せと」
いや言わずとも黙って持って小十郎と共に出陣するのが筋だと。
弾正の要求は両方揃えてって話なんだから、片方だけ持って
いったところで取り合うはずも無い。
伊達はやがて天下を掛けて戦う相手となるかもしれないが、
今は武田に身を寄せる客人。
「人を預かるとはただ寝食を共することのみにあらず」
眼が覚めたような顔でひれ伏す幸村、
政宗、小十郎の心中を思えば自分たちにしてみれば佐助を
人質に取られたようなもの、断じて許せないと熱く叫びます。
自分の名前が出されて、俺?という顔して自分を指差す佐助が可愛い。
「俺様は、そんなへましないけどねー」
ごもっとも。

そして幸村は、小十郎の姿に信玄を重ねたという。
「御館様がこの幸村に注いで下さる熱き心。
それと同じものを片倉殿の中に見た気が致しましたぁっ!!」
「ならば直のこと、楯無鎧持っていくが良い」
人質を取り戻し、鎧も持ち帰れってことです。ま、当然そうですよね。
それでも門外不出の鎧を幸村に託そうってんですから、
ほんとBASARA信玄は漢です。
実在の信玄に関しては、私は詳しくは知らないので、
彼に関しては比較して突っ込めないし突っ込まない方向で

「ぬかるでないぞ幸村ぁぁ」
「御館さまぁぁ」
「ゆーきむらぁ」
「おーやかたさまぁぁ」
また始まったよいつものヤツが
なんかどっちがリキ入れて言えるか対決みたいになってますが…。
「さてと…」
と耳掻いてる佐助が楽しい。

到着した小十郎を迎えたのは、三好三人衆!!
一人減ったら一人足す、二人減ったら二人足す、
でも三人減ったらそれで終わりですってよ。どういう道理だよ?
「人呼んで松永軍の死神部隊、三好三人衆」
ぶははははっ
ちょっ、立ち位置決めたりして、○○○ジャーみたいじゃないか。

「片倉殿、この幸村、加勢致す。かぁたくらどのぉぉぉ」
いつもに増して熱い熱い~。
保志さん、疲れるだろうなぁ。声枯れるよね。
元からちとハスキーだけど。

佐助も当然お供です。
あれ、御館様の守りは良いんですかい?
三好三人衆と対峙する小十郎。敷地内の壷から妙な煙が登り始めました。
蒼い月夜も怪しげに色を変える。
ブツは置いてけ、人質は後で帰す、生死は運しだいって、おめーら舐めんなよ。
「寝言を吐きたきゃ眠らせてやる。来な!」
きゃあああああ~っ小十郎ぉぉぉっ!
素敵過ぎる。どーしよう~顔にやけまくり。
森川さんのいつもより太めな声にゾクリと来ます。

待っていてくれと赤い月バックに跳躍する幸村と佐助の図に
うっとりしました。



ありえない跳躍とか、月のデカさとかはもう横に置きましょう。
実際の風景じゃなく、彼らの思いを表現した背景なのだと思えるから。

EDで三好三人衆が兄、弟1、弟2になってましたね。
BASARAではそういうキャラで行くのか?
実際は三好三人衆って、三好長逸、三好 政康、岩成 友通の三人、
三好一族であり家臣だけど兄弟じゃないです。
多分遊び心で兄弟にしたんでしょうね。
確かにユニークな登場で笑えましたよ。
この物語の中では別に良いんじゃない?って思うけど、
良い子の皆さんが間違って覚えると困るかな

小十郎のカッコ良い顔とかキャプりたかったけど、
もう文字数オーバーで無理なのでこのへんで…。

長文読んでくれてありがとね。



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4 コメント

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カッコよかったっすね…。 (空想野郎)
2009-05-16 23:51:45
橘さん、先日はご多忙な中、コメありがとう♪
私も早速伺いました。
また明日早く仕事なので、簡易ですみませぬ。汗

私は今週、幸村の精神的成長に凄く感動しましたよ。
小十郎と政宗の緊迫した空気、でも主人の下を
離れるわけにはいかないし…。
今迄単純明快に生きてきた彼の中できっと
いろいろ大人に近づいていって、ああいう言動が
冷や汗と共にダラダラながれてしまったんでしょうね…。

それにしても、伊達がこんなに甲斐に借りを作って
後の伏線になるなでしょうかねぇぇ。

月を背負って舞う幸村と佐助には、問答無用でやられましたぁぁ!!
返信する
空想野郎さんへ (たちばな)
2009-05-17 12:32:00
空想野郎さん こんにちは♪
あうっ土日はお忙しいのに、
コメしに来てくださったのですねっ。
ありがとうございます。

私は今回は土曜日が半夜勤だったので、
土曜昼間はブログ作業も出来て、
本日も休みなのでかなりラクです。
土日仕事お仲間~と言っておきながら、
裏切り者ですみません。
今後もシフトの都合で変動ありますが、
まぁ土日両日休みはあり得ないですね(泣)

>幸村の精神的成長に凄く感動しましたよ

ここも見ものでしたね~。
この間の戦闘や政宗と小十郎の関係を目の当たりにして受けたショック。
それがじわじわと幸村の中で吸収され、変化を促してる感じで。
なんていうかちゃんと時間使ってるところが良いんですよね。

>月を背負って舞う幸村と佐助

キャプらずには居られなかったあのシーン。
ヤラれましたわ。

空想野郎さんのところで、長々と語ってしまいました。
文字制限が厳しかったでコマ切れ三連発(汗)
申し訳ないです~~。

返信する
リンクさせて頂きました♪ (空想野郎)
2009-05-18 14:18:57
たちばなさん、トラバ弾いてごめんなさいね。汗
ちょっと今から色々ブロックワード再チェックしてみます。

こんなに熱く語れるお相手がいらしてくれて本当に
嬉しいです。
リンク張らせて頂きました♪どうぞヨロシクお願い致します♪♪
返信する
空想野郎さんへ (たちばな)
2009-05-20 00:15:57
空想野郎さん こんばんは~。

うわわっリンク張って下さったんですね。
ウチのような弱小ヘタレブログなんかを(汗)
ありがとうございます。
こちらもリンクさせて頂きますね。

ただ、リンクに関しては私、
恐れ多くもお断りさせて頂いたケースもあるのです。
「リンクしたくない」ってわけじゃなく、
そりゃ出来ることなら色んな方とリンクして
交流深めたいところなんですけど、
いかんせん時間がないので、交流範囲を自分で制限するしかなくて…(汗)。
今現在リンクして頂いてるお友達ブロガー様たちのトコも、
けっこう不義理しまくってるんです(涙)

だから、相互リンクしましょーって有難いお申し出頂いても、
毎回「リンクしても頻繁に行き来出来ないかもしれませんが、
それでも良いですか?」と先にお聞きしてるのです。
それでも良いよと言ってくださる方が居たので、現状こんな感じなのですが…
相互リンクしてこの作品の意見交換しましょうと具体的に仰ってくださった方が居たのですが、
その方の場合は大変申し訳ないけど辞退させてもらいました。
日々の感想UPがやっと…っていう時期でしたしね。

BASARAはほんとハマってるので、また空想野郎さんと語りたいと思ってます。
ただ、コメントは出来たり出来なかったり…に
なると思うのです。
こんな調子でも良ければ、宜しくお願いします。

有難いお申し出に水さすみたいで私も嫌なのですが、
リンクした後でご迷惑掛けてもいけないし…と
思うので、先に伝えさせて頂きました。

またそちらにも伺いますが、とりあえずこの場でのレスをさせて頂きました。

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