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橘の部屋

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「BLEACH」#141 うわーん、織姫せつなーい。

2007-09-19 21:59:26 | ジャンプ系
原作読んでるから展開は解ってるんですけどね。
でもやはり動いてるキャラで、
声優さんたちの演技入りで、
好きなシーン見れるのは良いなぁとか思ったり。

織姫のとっても切ない回でした。

ちゃんと声に出しながら置手紙(というかノートだけど)書いてる織姫が
可愛い。ここらへん原作より丁寧にやってます。
時間稼ぎも兼ねてるんだろうけどね。
でもとても織姫らしい口調で、この声優さんほんとぴったりーとか
思います。えっと…松岡さんだっけ
女性の声優さんはまだ知らない人いっぱいなのよね。
男性の方々にはどっぷりなのに…この差はなんだろう

わーん、ウルキオラの12時間猶予のとこの台詞~。
もぉドキドキしちゃう。
毎回聞けるとほんと幸せなんだけどな。

おや、弓親がミイラになってる
ちょっとぉーここまで巻く必要はあるのか?
すっかりギャグ要因になってるなー福山さーん。
りりんたちとぐるぐるかけっこ楽しそうね。
冬獅郎の「見込みが甘かった」とか考えてるとこの横顔アップ、
綺麗で嬉しい。原作よりアップ時間長いしね。
グッと顔を険しくする時に、顔の皺が深くなるとこ!芸が細かいわっ。
乱菊のアップも綺麗だった。ほっとしたー。

あ、原作にはない織姫の徘徊…あ、いや街ふらつきシーン投入。
ん?織姫がぶつかった学生と一緒にいた友人って、コニたん声じゃなかった?
水色&啓吾も見れてバンザーイ
このあたりのオリジナル投入は、
時間稼ぎ+織姫が物を透過する力を試して、慣れる過程を入れた方が
自然だからかなぁ。
わからんでもないけど、原作の迷いもなく一護の部屋に来たっていう
展開が、けっこう好きなんだけどな私は。
まぁでも12時間だもんね。
それだけあれば、あちこち立ち寄って
遠目に見たり~位はしたかもしれないよね。

そんなつけたし的なオリジナル部分でしたが、
水色の
「仲間はずれになったのは、僕達だけじゃないかもしれないよ。
たとえば…有沢さんとか…」
って台詞は、ちょっとツキンと来たね。

一護たちが何か大変なことに首を突っ込んでる。
それはたつきちゃんも水色や啓吾も感づいてる。
でも何もいってくれないことに、寂しさを感じているのは、
原作の彼らもそうだよね。
こういう風にオリジナル入っても、
ちゃんと彼ららしい、
彼らがやりかねない様な言動ならば、
違和感なく見れるんだよね。
面白くないオリジナルもあったけどさ、
こういう点はBLEACH、良いと思うよ。
あれとかあれに比べたらねぇ。

サッカーボールが織姫の頭透過するとこは、
シュールだったな…。
織姫が思い出してくれちゃうから、
ウルキオラの声が何度も出てきてにやけました。
たつきちゃんが気づいたのは、
愛の力かしらねー。
あ、愛といっても変な意味じゃなくてよ。

ルキアのアップも綺麗なんだけど、
織姫と連絡が取れない…と部屋に座り込んでるルキアの身体、
デッサンが変よね。
手足が細すぎない?
ん?で、外で頭冷やすのではなく、
「井上の家へ行ってみるか」に変えられてるね。

オムライス~っ。
遊子~っ私もそれ食べたいよぉ。←オムライス好きな橘であった
原作と違ってルキアの分まである。
しかもケチャップ絵が見事ではないかっ!!
「せっかくだから頂こうか」
の言い方が素敵よぉーっ折笠さんっ!!
ほんと、ルキアそのものだっ。

オリジナルは、すぺしゃるさーびすで、一心まで登場?
ほんとこうして聞いていても、解っているのに、
未だにちっとも森川さんに聞こえないんだよねぇ。
凄いよ、森川さん。
これ、知らなかったらスルーしちゃってるね私。
聞き分けできないよ。
まだまだ修行足りませんのぉ。

一護の部屋で眠りこける遊子と夏梨の顔も綺麗。
アップ担当の人は上手い人なのかしら…。

織姫がカーテン通り抜けて入ってくるところは、
アニメで動いてると更に面白いね。
頭から、ぬーっだしね。
「きちゃった」
の言い方がよかったですー。
突然聞こえた「うぅん…」の声に驚いて、
ベッドの反対側を覗くように身体伸ばす織姫。
ここの顔の表情好きなんだー。
原作とアニメじゃちょっと雰囲気違うけど、
両方とも良い感じです。

一護の手に触れて…
自分の手、重ねて…
そっと絡めて…
…指先で握って
ゆっくり顔を近づけると、
ひと房、髪がはらりと垂れて、
一護の唇に降りようとする、
その、やわらかな唇が開き…

なんか、色っぽいよねー。
アニメでスローで見ると特にさ
織姫が思い出してる回想シーンが、
えらくタッチの違う作画入り乱れてて、
ちょっとアレでしたけどね
でもやっぱキス、出来なくて、
ぼろぼろ涙こぼす織姫に、やられましたねー。

ドーナッツ屋やアイスクリーム屋の名はカットでしたな。
やっぱそこは、そうか。
5回人生があったら…志が高いのか低いのかよーわからん子だけど、
でも

「5回とも同じ人を好きになる」


この台詞はねー、凄いなって思ったの。
原作読んだ時にね。
こんな風に愛せるって凄い羨ましいです。
そして織姫、カッコいいなって思った。

 ありがとう 黒崎くん


   さようなら  
あーん、切ないぃぃ~。


次回は、大好きなあの方も出ますねきっと。
楽しみだー。
別の話では、復讐しそこねてましたけどね。
え?あ、いやそれは中の人つながりで…
はははは。

うう…アランカル大百科じゃなかった…


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中の人ーーー!!! (おぼろ)
2007-09-21 11:01:10
こんにちはー♪
いつもは本誌3話分くらいガーッと進むのにじっくり時間を掛けてお別れまでもってきましたね。
「一人だけに」という条件で、たつきと一護で一応悩んでみる織姫が補完されていたのは良かったと思いました。

次回、予告が無かったので「あの人」が美しく登場してくれるかどうかとても心配です!
日照りなので出来が悪かったら暴走しそうです!
復讐しそこねた人は今夜です♪
返信する
ほんとですよね… (たちばな)
2007-09-21 20:55:17
おぼろさん こんちは~♪

今回はゆっくりペースでしたね。
悩む織姫がじっくりと…
補完されてよかったとも思いますが、
織姫は「1人」と言われたら、
迷わず一護を頭に浮かべただろうし、
それを考えるとどーなのかなぁとも思う。
まあでも12時間もあったのだからね~。
やっぱふらふらしたかな(どっちだ)
透過に慣れてく過程ってのは必要だったと
思うから、その点はよかったと思うし。

「あの人」の作画が美しくないと、
ほんと怒れちゃいますよねっ。
崩れてもまだ我慢出来るキャラと
そうじゃないキャラがあるってこと、
スタッフさんにはわかっててほしいよ。
復讐しそこねた人も、今回はちと作画に文句たれ。
あぁもっと見たかったなー、彼を。
次週最終回だなんて…。
主人公たちより、断然脇が好きだった。
寂しい。
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