イタリアの「ドイツ、ドイツぅ~」って声を聴くと、
平和だなぁと感じる今日この頃です。
やっぱこのコンビは良いですね。
和みます。
ニヤけます。
ちびイタリアがいきなり成長しちゃったから、
もうちびは見れないのかなぁ。
金田さんのちびイタリア、大好きなんだぁ~。
今のイタリアとは別物で。
※2009.12.22 PM10:48 やや修正しました。
公式HP
アニメイトTV webアニメシアター「ヘタリア」
注意:感想に出てくる国の名は、「ヘタリア」のキャラ名としての
国名です。それぞれへの国に対するコメントではありませんので、
誤解無きよう願います。
あらすじ 第48話
苦しそうにベッドに横たわるイギリス。慌てて走ってきたアメリカがイギリスの
部屋に飛び込んだ時、目の前にいたのはなんと死神だった。
新開発のパンジャンドラムの製作中に重傷を負ったらしいイギリスは、
もう息も絶えだえだ。アメリカは涙交じりに声を掛けるが……。
◆タイトルは私が勝手につけてます。
◆突然成長?
おお~っオーストリアがピアノを弾いてます。
傍らにはハンガリー。なんだかお似合いですね、
このお二人。
と、子供の歌う声が聞こえて、オーストリアの手が止まります。
驚いてその声の方へと向かうオーストリアとハンガリー。
前回ラストでちびイタリアが歌ってた「まるかいて地球」ですが、
ちびにしては、しっかりした声になってますな…。
…と思ったら身体、いきなりデカくなってます。

声はまだ金田さんで、顔は口しか出てませんし、
しぐさはちびの時のままですが…。
◆スキンシップ
わぁい♪久々、ドイツ&イタリアの仲良しこよしだ~。
「ねぇねぇドイツ~、何してんのぉ?」
ベンチで読書にふけるドイツの隣に座り、ドイツの手の甲を突付くイタリア。
一緒にサッカーがしたいようです。
「せっかく良い天気なんだし、サッカーしよ?」
呆れた顔でイタリアを見るドイツ。
手の甲、突付かれてまくってても何も言わないでやらせてるって
ほ~んと、ドイツだなぁ。
今度はドイツの手を自分の両手の間で、交互にぺちぺちと送り、
キャッチボールみたいにして遊んでます。
「ね~サッカー、サッカー、ドイツドイツぅ~」
それはアレかね?
私がイタリアの「ドイツ~」って声が恋しくて堪らなくなったのを
見越してのサービスかい?(違います)
お、最後に人差し指と中指で、ドイツの手の甲刺した?

これ、どゆいみ?
「なぁにがしたいんだ、お前はっ!!」
「ヴェ~」
じゃれてるだけ?構って欲しいんだよね、きっと。うふふ。
◆死にそう?
ベッドで苦しむイギリスの元へ、必死な形相でアメリカが駆けつけてきました。
ううっなんじゃその死神。死神の割りにひょうきんな顔だが。
「瀕死の重傷を負ったってほんとかい?やったのはドイツか!?」
「俺が新兵器のパンジャンドラムを作ってたんだけど、
酔っ払ったスコットランド人が…」
「そ、そんな…」
そんなってアメリカ、まだ何も言ってないやん。
酔っ払ったスコットランド人がどうしたって?
あ、ここで説明。
[パンジャンドラム]
WW2中、イギリスがノルマンディー上陸作戦の障害となる
ドイツの防護壁を打ち破るたる考え出した自走式兵器。
時速100kmでドイツの○○を不可能にするなど、構想自体は
画期的だったが、砂にまみれて真っ直ぐ進めない等、実用性のなさも
画期的だった。
○○の部分ね、字が潰れて読めなかったのよ。
原作で見つけたら、後で修正入れる。
「イギリス!しっかりしてくれよ!死んじゃヤダよ!」
おぉアメリカからこんな台詞を聞こうとは。
うるる。
「借金だって、君まだ返して…」
そっちかよ…。
「アメリカ…いままで…お前とは喧嘩ばっかり…してきたけど
お前のこと…嫌いだったわけじゃないぞ」
いやーん、苦しい息でそんな台詞吐かれた日にゃ、心配になるじゃないかっ。
国だから死にっこないとは思うけど。(あれ
)
「だって、俺…」

な、なんで死神がイギリスの口を手でふさぐのぉ~。
「い、イギリス…?」
アメリカの泣きそうな顔がかわいいです。
と思ったらいきなり
「ぺしぺしぺしぺしぺしぺしぺし…」
枕叩いてるの?イギリスの頭叩いてるの?
「ヤッタ!イギリスがくたばったぁ!」
ちょっ!何その嬉しそうな顔!酷いじゃないかっアメリカ!
死神の肩をポンと叩き、
「記念に酒飲みに行こう」
ってアンタ…そりゃあんまりだってば…。
こくっと頷く死神。なにげに骨の音ですね、それ。
「ええーっ」
青ざめて起き上がったイギリス。なんだ嘘死にだったの?
「な?こうすると起きるっていったろ?」
荒療治ですか…。もぉびっくりした。
アメリカ~、アンタがやると冗談が冗談に見えないから怖いよ。
◆気になるお年頃。
「本当にお前は危なっかしくて、見てて心配だ。
これからはもしもの時に備えて、ヘルメットを着用するように」
ドイツはイタリアにいかにもなヘルメットを持たせています。
でもイタリアは、弱り顔。
「ごめんなさい」
と早くも目の前で捨てました。なかなか勇気あるな、この子。
「いきなり捨てるな!ちゃんとかぶれ!!」
ほら怒られた。
ドイツはヘルメットをイタリアの頭にグイッと押し付けます。
「ぎゃあ~ごご、ごめんよぉ。だ、だってぇ…」
しょんぼりと肩落としてうな垂れるイタリア。
「ヘルメットかぶってると…背が縮みそうなんだも~ん。うっひっく…」
「…縮まん」
くふふふふっ。ドイツの「縮まん」の言い方が優しくて大好きだぁ。
ちなみにドイツは180㎝、イタリアは172㎝なのでした。
◆声変わりは突然に。
「♪まぁるかいて、ちきゅう、まぁるかいて、ちきゅう。
まぁるかいて、ちきゅう、ぼく、へたりあぁ~」
一生懸命歌ってるイタリア。声はまだかわいいです。
「♪あ~、ひとぉふでぇ~で、みぃえる、すばらし~せかぁいぃ~
なぁがぁ~ぐつで」
と、ここまで来ていきなり!
「♪乾杯だ!」
走る衝撃!!いきなり浪川さん声にスイッチですよ。
オーストリアとハンガリーはハッとなります。
「ヴェ~」
顔も今のイタリアになっちゃいました。本人も驚いている模様。
「あれ?」
と首かしげたけど、続けます。
「♪ヘタ~リ~ア~」
ちょっと音程怪しい?
◆女の子だと思っていたのね…。

「わぁい、声変わり来たの~っ。声、変なのぉ~」
身体くねくねさせて、しぐさや台詞はちびイタリアっぽいのに、
声は浪川さん、身体も大きくて、なんか笑えます~。
愕然としている人、約一名。
「良かったわね、イタちゃん
」
ハンガリーの反応にも彼はギョッとする。
そう、オーストリアは、
すっかりイタリアを女の子だと思っていたのですね。
「えっ…オーストリアさん、ま、まさか…」
「なんとなく…そんな気はしてたんですけどね…」
女の子の服しか用意してなかったわけね。
でもハンガリーだって、自分の服着せて遊んだりしてたじゃないか。
そんな紛らわしいことするからだよ?
その後、オーストリアは、ちゃんとした服を買いにいったそうな。
用意していた可愛い服、見たかったなぁ。
原作者日丸屋さんのサイト「キタユメ。」はこちら↓

平和だなぁと感じる今日この頃です。
やっぱこのコンビは良いですね。


ちびイタリアがいきなり成長しちゃったから、
もうちびは見れないのかなぁ。

金田さんのちびイタリア、大好きなんだぁ~。
今のイタリアとは別物で。
※2009.12.22 PM10:48 やや修正しました。
公式HP
アニメイトTV webアニメシアター「ヘタリア」
注意:感想に出てくる国の名は、「ヘタリア」のキャラ名としての
国名です。それぞれへの国に対するコメントではありませんので、
誤解無きよう願います。
あらすじ 第48話
苦しそうにベッドに横たわるイギリス。慌てて走ってきたアメリカがイギリスの
部屋に飛び込んだ時、目の前にいたのはなんと死神だった。
新開発のパンジャンドラムの製作中に重傷を負ったらしいイギリスは、
もう息も絶えだえだ。アメリカは涙交じりに声を掛けるが……。
◆タイトルは私が勝手につけてます。
◆突然成長?
おお~っオーストリアがピアノを弾いてます。
傍らにはハンガリー。なんだかお似合いですね、

と、子供の歌う声が聞こえて、オーストリアの手が止まります。
驚いてその声の方へと向かうオーストリアとハンガリー。
前回ラストでちびイタリアが歌ってた「まるかいて地球」ですが、
ちびにしては、しっかりした声になってますな…。
…と思ったら身体、いきなりデカくなってます。


声はまだ金田さんで、顔は口しか出てませんし、
しぐさはちびの時のままですが…。
◆スキンシップ
わぁい♪久々、ドイツ&イタリアの仲良しこよしだ~。

「ねぇねぇドイツ~、何してんのぉ?」
ベンチで読書にふけるドイツの隣に座り、ドイツの手の甲を突付くイタリア。
一緒にサッカーがしたいようです。
「せっかく良い天気なんだし、サッカーしよ?」
呆れた顔でイタリアを見るドイツ。
手の甲、突付かれてまくってても何も言わないでやらせてるって
ほ~んと、ドイツだなぁ。

今度はドイツの手を自分の両手の間で、交互にぺちぺちと送り、
キャッチボールみたいにして遊んでます。
「ね~サッカー、サッカー、ドイツドイツぅ~」
それはアレかね?
私がイタリアの「ドイツ~」って声が恋しくて堪らなくなったのを
見越してのサービスかい?(違います)
お、最後に人差し指と中指で、ドイツの手の甲刺した?

これ、どゆいみ?

「なぁにがしたいんだ、お前はっ!!」
「ヴェ~」
じゃれてるだけ?構って欲しいんだよね、きっと。うふふ。
◆死にそう?
ベッドで苦しむイギリスの元へ、必死な形相でアメリカが駆けつけてきました。
ううっなんじゃその死神。死神の割りにひょうきんな顔だが。
「瀕死の重傷を負ったってほんとかい?やったのはドイツか!?」
「俺が新兵器のパンジャンドラムを作ってたんだけど、
酔っ払ったスコットランド人が…」
「そ、そんな…」
そんなってアメリカ、まだ何も言ってないやん。
酔っ払ったスコットランド人がどうしたって?
あ、ここで説明。
[パンジャンドラム]
WW2中、イギリスがノルマンディー上陸作戦の障害となる
ドイツの防護壁を打ち破るたる考え出した自走式兵器。
時速100kmでドイツの○○を不可能にするなど、構想自体は
画期的だったが、砂にまみれて真っ直ぐ進めない等、実用性のなさも
画期的だった。
○○の部分ね、字が潰れて読めなかったのよ。
原作で見つけたら、後で修正入れる。
「イギリス!しっかりしてくれよ!死んじゃヤダよ!」
おぉアメリカからこんな台詞を聞こうとは。

「借金だって、君まだ返して…」

「アメリカ…いままで…お前とは喧嘩ばっかり…してきたけど
お前のこと…嫌いだったわけじゃないぞ」
いやーん、苦しい息でそんな台詞吐かれた日にゃ、心配になるじゃないかっ。
国だから死にっこないとは思うけど。(あれ

「だって、俺…」

な、なんで死神がイギリスの口を手でふさぐのぉ~。

「い、イギリス…?」
アメリカの泣きそうな顔がかわいいです。

と思ったらいきなり
「ぺしぺしぺしぺしぺしぺしぺし…」

「ヤッタ!イギリスがくたばったぁ!」
ちょっ!何その嬉しそうな顔!酷いじゃないかっアメリカ!
死神の肩をポンと叩き、
「記念に酒飲みに行こう」
ってアンタ…そりゃあんまりだってば…。

こくっと頷く死神。なにげに骨の音ですね、それ。

「ええーっ」
青ざめて起き上がったイギリス。なんだ嘘死にだったの?
「な?こうすると起きるっていったろ?」
荒療治ですか…。もぉびっくりした。
アメリカ~、アンタがやると冗談が冗談に見えないから怖いよ。
◆気になるお年頃。
「本当にお前は危なっかしくて、見てて心配だ。
これからはもしもの時に備えて、ヘルメットを着用するように」
ドイツはイタリアにいかにもなヘルメットを持たせています。
でもイタリアは、弱り顔。
「ごめんなさい」
と早くも目の前で捨てました。なかなか勇気あるな、この子。

「いきなり捨てるな!ちゃんとかぶれ!!」
ほら怒られた。
ドイツはヘルメットをイタリアの頭にグイッと押し付けます。
「ぎゃあ~ごご、ごめんよぉ。だ、だってぇ…」
しょんぼりと肩落としてうな垂れるイタリア。
「ヘルメットかぶってると…背が縮みそうなんだも~ん。うっひっく…」
「…縮まん」
くふふふふっ。ドイツの「縮まん」の言い方が優しくて大好きだぁ。

ちなみにドイツは180㎝、イタリアは172㎝なのでした。
◆声変わりは突然に。
「♪まぁるかいて、ちきゅう、まぁるかいて、ちきゅう。
まぁるかいて、ちきゅう、ぼく、へたりあぁ~」
一生懸命歌ってるイタリア。声はまだかわいいです。
「♪あ~、ひとぉふでぇ~で、みぃえる、すばらし~せかぁいぃ~
なぁがぁ~ぐつで」
と、ここまで来ていきなり!
「♪乾杯だ!」
走る衝撃!!いきなり浪川さん声にスイッチですよ。

オーストリアとハンガリーはハッとなります。
「ヴェ~」
顔も今のイタリアになっちゃいました。本人も驚いている模様。
「あれ?」
と首かしげたけど、続けます。
「♪ヘタ~リ~ア~」
ちょっと音程怪しい?

◆女の子だと思っていたのね…。

「わぁい、声変わり来たの~っ。声、変なのぉ~」
身体くねくねさせて、しぐさや台詞はちびイタリアっぽいのに、
声は浪川さん、身体も大きくて、なんか笑えます~。

愕然としている人、約一名。
「良かったわね、イタちゃん

ハンガリーの反応にも彼はギョッとする。
そう、オーストリアは、
すっかりイタリアを女の子だと思っていたのですね。

「えっ…オーストリアさん、ま、まさか…」
「なんとなく…そんな気はしてたんですけどね…」
女の子の服しか用意してなかったわけね。
でもハンガリーだって、自分の服着せて遊んだりしてたじゃないか。
そんな紛らわしいことするからだよ?

その後、オーストリアは、ちゃんとした服を買いにいったそうな。
用意していた可愛い服、見たかったなぁ。
原作者日丸屋さんのサイト「キタユメ。」はこちら↓
