ニーナの帰刃（レスレクシオン）状態(←勝手に命名)は案外短くて良かった。
なんかあれ、薄気味悪くてダメだもん私。
シャーニッドとダルシェナが良い感じになってきましたね～。
久々にリンテンス拝めて(声聴けて)嬉しかったよー。
あとは…本妻の強さが半端ないですね。すげぇなと思った。
武芸者でもビビる汚染獣の元に「私を連れて行って」なんてさ。
ここは、ゴル!男を見せるんだ!
頑張れ!
またあらすじが公式に載ってなくて、三箇所から拾ってきました。
なんだかなぁ。
公式ＨＰ。
プレセペ。
サーファーズパラダイス。
東京アニメセンター。
第23話 イグナシスの欠片
オーロラを破り出現した、最強の汚染獣ダインスレイフ。
カリアンの機転により発射された剄羅砲で、その息の根は止められたかと思ったが・・・。
一方、体内の廃貴族に導かれるかの様に、ニーナは都市の外へ。
汚染獣とグレンダンの脅威が迫る中、ニーナを探し、連れ戻さねばならない。
１７小隊はその危険な任務に挑む。
その頃、何者かが、グレンダン王宮に侵入しようとしていた。
女王アルシェイラは、天剣授受者バーメリンを向かわせる。
果たして侵入者の正体は・・・？
外に汚染獣ダインスレイフ。王宮の中に侵入者。
女王アルシェイラは、天剣授受者をふた手に分けて出撃させる。
「半分以下の戦力で汚染獣を倒せだと？」とふてくされるリンテンスだが・・・。
生きて帰れる保証のない任務に出る１７小隊。
その直前、シャーニッドとダルシェナは・・・。
一方カリアンは、出動しようとするフェリを引きとめるが・・・。
レイフォンはもう、自分の知っている、かつての彼ではなかった。
思い悩むリーリンは、避難所でナルキと出会う。
グレンダン王宮の中で、増殖する侵入者。
さしもの天剣授受者たちも、神出鬼没の敵に苦戦する。
その頃、レイフォンは、都市の外をさまようニーナを発見する。
だが、彼女の意志はすでに、廃貴族に支配されていた。
そして汚染獣ダインスレイフと、天剣授受者たちの激戦が開幕！
あらすじがそれぞれのサイトで前編、中編、後編に分かれてたんで、
それ全部引っ張ってきたら、やたら長くなっちまった。
感想であらすじ追う必要ない感じですね。
剄羅砲で真っ二つになったダインスレイフ。
先週のサヤの呟きは、やはりコイツの名だったのですね。
あ、でもスレイフ、なのか。
English sub がDyingSlaveになってたので、
ダインスレイブだと思ってました。
つまりは単に名前なんだな。
「瀕死の奴隷」なんて、意味のある名なのかと思ったけど、
そうじゃなかったようで。
外皮が赤で、肉が紺色で血が緑ってどんなんや。キモすぎ。
で、こんなになっても生命反応ありですと。
しかも心音が二つ。二匹になって復活しそうです。
剄羅砲の再チャージには二時間かかるので、小隊を向かわせたらとヴァンゼ
が提案しますが、グレンダンの動きが気になるってことで…。
で、ニーナは外に飛び出しました。お面付きです。
ツェルニが止まっちゃったのも、ニーナが外に出たため。
第十七小隊にニーナを回収しろとカリアン。
一刻も早くニーナから廃貴族を引き剥がす。
さもないとツェルニは暴走し続けることになる。
ディンのようになってしまう、とのダルシェナの声にも、
都市の安全が最優先、出来なければツェルニをニーナの身体から
追い出すしかない、とカリアン。それが意味することは…。
「隊長を殺せというのですか?」
とフェリ。
それには答えず、二時間で見つけて帰還しろとの命です。
二時間後には再び剄羅砲を発射する。
十七小隊が、都市外の何処にいたとしても。
ダインスレイフにやっと会えたと思ったら真っ二つ。
これでは奴らの思うツボだと、女王は不機嫌でいらっしゃる。
奥の院に侵入者ですってよ。
どうやら奥の院に封印されてるものがあるらしい。
迷宮に阻まれて近づけないはずだそうだけど。
侵入者への処置に、バーメリンを向かわせる女王。
バーメリンって、魔女っ子みたいな可愛い格好してるけど、
公式に寄ると陰気で口悪いらしいのよねー。
あらサヴァリス、人のバイクを奪ってグレンダンへ戻るんですか?
ニーナはまだそこらへんに居るよ?
先にニーナ…というか山羊さんを捕まえた方が良いのでは?
うっわー、バーメリンほんとに口悪い。
女王が自分を選んだことに「クソクソ」言ってます。
ん?侵入者はディック?
というより、狼面衆を追って、ディックも来たってとこか。
ディックの存在が、この世界と狼面衆達の世界を繋ぐ穴だそうで。
そこにいるだけで、多くのものを巻き込むことになる、と。
狼面衆たちは、ディックの都市を潰した。
父と兄も、良いやつも悪いやつも全部何もかも潰された。
それで…ディックはこいつらを恨んでるということですかね…。
うおーっ久しぶりのリンテンス!!相変わらず渋いお声ですなぁ。
桐井さんの声が好きなのですが、ここまで低いのは初めてなので、
聴くの楽しいんだ。
女王はグレンダンに6人の天剣授受者を残せと指示。
つまりは、汚染獣の始末は、リンテンス含めた半分以下の人数ってことに。
「計算出来てんのか?」
とむっとするリンテンスが良いわ。
数字に細かい男は嫌われるわよと返す女王。
彼女らしい言いっぷりだ。
ダルシェナに、これは十七小隊への命令だから、
残っても良いんだぜと言うシャーニッド。
「下手したら死ぬぜ」
ホントにね。ヤバいよこの任務は。
本気で言ってるのかと問うダルシェナに、
俺がお前に嘘ついたことあるか?と顔を近づける。
彼の唇に自分の指を押し付けるダルシェナ。
「その口からは嘘しか聴いたことがないな」
そう応えるダルシェナの顔が綺麗なんだよね。
落ち着いた、顔。
「いつになったらそこから真実が聞けるんだ、シャーニッド」
へぇ～っなんか良い感じじゃないのさ～。
自分も十七小隊の一員だと言って先を歩いていくダルシェナが
良いですね。
ふーん、ヴァンゼには十七小隊を危険に晒すこと、
言わないのねカリアン。
面倒そうに、「偵察に行かせただけ」なんて答えてさ。役者ね。
声が疲れてるのはフェリが彼らと同行してるからね。
成長を喜ぶべきか否か。
剄羅砲を使った直後はノイズが多く、念威端子は使えないんだそうだ。
だから役に立たない、足手まといになると兄は止めたようです。
今だけは言うことを聴け、と。剄羅砲の発射は止められないから。
十七小隊は危険に晒しても、妹だけは守りたい、というわけよね。
気持ちは分かるけど、それはちょっとズルいよ。
フェリもそれは許せないでしょう。
シェルターに避難してる学生たち、けっこう呑気ですね。
まぁ本当の意味での現状を分かってないからだろうけど。
リーリンは一人落ち込んでる。
レイフォンと共に居た頃、あんなに近くにいたのに、
彼のことを分かっていなかった。
戦闘から帰ってリーリンに向ける笑顔しか見ていない。
彼の背負ってきたものを何一つ知ろうとしなかった、と。
十七小隊が出撃したと聞いて、飛び出して行こうとするリーリン。
届けなきゃね、このダイトを。
でもナルキが止めました。
ここはグレンダンじゃない。
リーリンを汚染獣の元へ送り届けれるような人間は居ない。
「ゴルネオさんは?」
ほぉ…兄が見下してるゴルを、リーリンが頼るか。
悪くないですね。
「さっきから引っかかってるんだが…それ、本当に天剣か?」
「クソ死ねぇ!」
ディックとバーメリンのやりとりが笑えます。
迷宮に駆けつけた天剣たちも、現れたり消えたりする狼面衆にうんざりって
感じですね。
「レギオスは消え、リグザリオの思想は塵と化す。
今こそイグナシスの夢想が実現するのだ。
オーロラフィールドからの使者、ダインスレイフがそれを可能とする。
我々はイグナシスの眠りを邪魔するものを、引きずり出し
その正体を暴く」
狼面衆たちの台詞ですが…。うーん。
「汚染獣ダインスレイフ、サヤは見えているのね。
サヤ、眠っているの?それとも…。
貴女は今、何を思っているの?リーリンを守っていてくれてるの?」
そこにサヴァリスが現れる。
入る許可は出てないようですが、急を要したので、と。
彼は廃貴族を捕まえるために、自分の天剣を取りに来たようだ。
携帯させてもらえないものなのね、天剣って。
それともサヴァリスはグレンダンから出ていたから特別かな。
天剣に負けは許されない。
自分はレイフォンとは違うと答えるサヴァリス。
レイフォンはまだ負けていない。
女王はあれでけっこう気に入ってるっぽいよねレイフォンのこと。
ダインスレイフの近くでレイフォンがニーナ発見。
山羊さんお面だけじゃなく、髪型も変わっちゃって…
えっと…相乗効果で民族っぽい感じね。
インディアンとか…そんな感じの。土着っぽい。
「私の邪魔は…するな」
山羊さん乗り移ってるから、ニーナ強いし、レイフォンはニーナ相手に
本気だせないし困りましたね。
うひゃーお腹蹴ってお面剥ぎ取った。
それだけでオーケーなの?
見つかったなら連絡くれというフェリの声にちょいとトゲが…。
汚染獣が動き出したよ～。
廃貴族を抱えて、自分はどうなってしまうのか、
怖いと訴えるニーナに、レイフォンは自分の話をする。
戦うことを自分は否定して来た。否定しながら十七小隊に居た。
これは贖罪。師であり義父であるデルクへの贖罪。
闇試合でお金を手に入れた。そんなデルクへの裏切り行為から、
サイハーデン流儀と刀の使用を封印したんだね。
でもこの間のハイアとの戦いで、刀を持ちたい技を使いたいと
思ってしまった。
まだ罪の償いは出来てないのに…。
戦いの理由を武器に託すなとニーナは言う。
戦いたい気持ちを自分以外のものに理由づけするな、と。
それは自ら湧き起こるべきもの。
戦う目的もそう。人が戦うから自分も戦うんじゃない。
同じ目的の者の中に自分を置き、律し、協力し、行動する。
それが一番正しいと、ニーナも思ってる。
だがニーナもまた、間違えたのだ。
レイフォンの気持ちも確認せずに巻き込んだ。
嫌がる彼を無理矢理十七小隊に引き込んだ。
レイフォンは巻き込まれたとは思ってないし、
今、ここにいるのは自分の意志だと伝える。
それよりまるで死ぬみたいな言い方は止めて欲しい、と。
少し眠らせてくれというニーナですが…大丈夫でしょうかね。
端子で全部聴いてるフェリが、ちょっと怖い。
高見から見ているサヴァリス。
汚染獣の方は天剣が到着したようです。
あれは彼らに任せて自分は自分の役目を、ということで
ニーナに視線を落としてます。
サヴァリスはニーナの命など、へとも思わないだろうから、
強引なことしそうで怖いな。
ニーナを託し、レイフォンは汚染獣の方へ向かうつもり。
わーい、リンテンスと共闘?
剄羅砲に気をつけるよう、フェリが忠告。
そして離れてしまってから端子で、
「必ず戻ってきてください…バカ」
ははは、フェリらしいですねー。
リーリンは結局ナルキと電車で外縁部へ向かってる。
剄羅砲の準備進めてるけど、リンテンス達が戦ってるのにー。
と、フェリからレイフォンに連絡が入る。
ニーナが天剣授受者に攫われた。
サヴァリス、とりあえずお姫様だっこで移動してますね。
まぁそのまま女王の所へ連れて行くならいっか。
EDの「愛のツェルニ」、今日はリーリンバージョンでした～。
あれっCパートがある!
小隊と共に待機しているゴルの所へリーリン到着。
シャンテの反応がめっさおもろいわ。
「お願いです。私を汚染獣の元へ連れて行ってください」
やっぱり本妻は色んな意味で強いですねー。
もうレジェンドの方は絡まないのかなぁ。
アイレイン好きなのにぃ～。
アイレインな安元さんも、好きなのに～。
なんかあれ、薄気味悪くてダメだもん私。
シャーニッドとダルシェナが良い感じになってきましたね～。
久々にリンテンス拝めて(声聴けて)嬉しかったよー。
あとは…本妻の強さが半端ないですね。すげぇなと思った。
武芸者でもビビる汚染獣の元に「私を連れて行って」なんてさ。
ここは、ゴル!男を見せるんだ!
頑張れ!
またあらすじが公式に載ってなくて、三箇所から拾ってきました。
なんだかなぁ。
公式ＨＰ。
プレセペ。
サーファーズパラダイス。
東京アニメセンター。
第23話 イグナシスの欠片
オーロラを破り出現した、最強の汚染獣ダインスレイフ。
カリアンの機転により発射された剄羅砲で、その息の根は止められたかと思ったが・・・。
一方、体内の廃貴族に導かれるかの様に、ニーナは都市の外へ。
汚染獣とグレンダンの脅威が迫る中、ニーナを探し、連れ戻さねばならない。
１７小隊はその危険な任務に挑む。
その頃、何者かが、グレンダン王宮に侵入しようとしていた。
女王アルシェイラは、天剣授受者バーメリンを向かわせる。
果たして侵入者の正体は・・・？
外に汚染獣ダインスレイフ。王宮の中に侵入者。
女王アルシェイラは、天剣授受者をふた手に分けて出撃させる。
「半分以下の戦力で汚染獣を倒せだと？」とふてくされるリンテンスだが・・・。
生きて帰れる保証のない任務に出る１７小隊。
その直前、シャーニッドとダルシェナは・・・。
一方カリアンは、出動しようとするフェリを引きとめるが・・・。
レイフォンはもう、自分の知っている、かつての彼ではなかった。
思い悩むリーリンは、避難所でナルキと出会う。
グレンダン王宮の中で、増殖する侵入者。
さしもの天剣授受者たちも、神出鬼没の敵に苦戦する。
その頃、レイフォンは、都市の外をさまようニーナを発見する。
だが、彼女の意志はすでに、廃貴族に支配されていた。
そして汚染獣ダインスレイフと、天剣授受者たちの激戦が開幕！
あらすじがそれぞれのサイトで前編、中編、後編に分かれてたんで、
それ全部引っ張ってきたら、やたら長くなっちまった。
感想であらすじ追う必要ない感じですね。
剄羅砲で真っ二つになったダインスレイフ。
先週のサヤの呟きは、やはりコイツの名だったのですね。
あ、でもスレイフ、なのか。
English sub がDyingSlaveになってたので、
ダインスレイブだと思ってました。
つまりは単に名前なんだな。
「瀕死の奴隷」なんて、意味のある名なのかと思ったけど、
そうじゃなかったようで。
外皮が赤で、肉が紺色で血が緑ってどんなんや。キモすぎ。
で、こんなになっても生命反応ありですと。
しかも心音が二つ。二匹になって復活しそうです。
剄羅砲の再チャージには二時間かかるので、小隊を向かわせたらとヴァンゼ
が提案しますが、グレンダンの動きが気になるってことで…。
で、ニーナは外に飛び出しました。お面付きです。
ツェルニが止まっちゃったのも、ニーナが外に出たため。
第十七小隊にニーナを回収しろとカリアン。
一刻も早くニーナから廃貴族を引き剥がす。
さもないとツェルニは暴走し続けることになる。
ディンのようになってしまう、とのダルシェナの声にも、
都市の安全が最優先、出来なければツェルニをニーナの身体から
追い出すしかない、とカリアン。それが意味することは…。
「隊長を殺せというのですか?」
とフェリ。
それには答えず、二時間で見つけて帰還しろとの命です。
二時間後には再び剄羅砲を発射する。
十七小隊が、都市外の何処にいたとしても。
ダインスレイフにやっと会えたと思ったら真っ二つ。
これでは奴らの思うツボだと、女王は不機嫌でいらっしゃる。
奥の院に侵入者ですってよ。
どうやら奥の院に封印されてるものがあるらしい。
迷宮に阻まれて近づけないはずだそうだけど。
侵入者への処置に、バーメリンを向かわせる女王。
バーメリンって、魔女っ子みたいな可愛い格好してるけど、
公式に寄ると陰気で口悪いらしいのよねー。
あらサヴァリス、人のバイクを奪ってグレンダンへ戻るんですか?
ニーナはまだそこらへんに居るよ?
先にニーナ…というか山羊さんを捕まえた方が良いのでは?
うっわー、バーメリンほんとに口悪い。
女王が自分を選んだことに「クソクソ」言ってます。
ん?侵入者はディック?
というより、狼面衆を追って、ディックも来たってとこか。
ディックの存在が、この世界と狼面衆達の世界を繋ぐ穴だそうで。
そこにいるだけで、多くのものを巻き込むことになる、と。
狼面衆たちは、ディックの都市を潰した。
父と兄も、良いやつも悪いやつも全部何もかも潰された。
それで…ディックはこいつらを恨んでるということですかね…。
うおーっ久しぶりのリンテンス!!相変わらず渋いお声ですなぁ。
桐井さんの声が好きなのですが、ここまで低いのは初めてなので、
聴くの楽しいんだ。
女王はグレンダンに6人の天剣授受者を残せと指示。
つまりは、汚染獣の始末は、リンテンス含めた半分以下の人数ってことに。
「計算出来てんのか?」
とむっとするリンテンスが良いわ。
数字に細かい男は嫌われるわよと返す女王。
彼女らしい言いっぷりだ。
ダルシェナに、これは十七小隊への命令だから、
残っても良いんだぜと言うシャーニッド。
「下手したら死ぬぜ」
ホントにね。ヤバいよこの任務は。
本気で言ってるのかと問うダルシェナに、
俺がお前に嘘ついたことあるか?と顔を近づける。
彼の唇に自分の指を押し付けるダルシェナ。
「その口からは嘘しか聴いたことがないな」
そう応えるダルシェナの顔が綺麗なんだよね。
落ち着いた、顔。
「いつになったらそこから真実が聞けるんだ、シャーニッド」
へぇ～っなんか良い感じじゃないのさ～。
自分も十七小隊の一員だと言って先を歩いていくダルシェナが
良いですね。
ふーん、ヴァンゼには十七小隊を危険に晒すこと、
言わないのねカリアン。
面倒そうに、「偵察に行かせただけ」なんて答えてさ。役者ね。
声が疲れてるのはフェリが彼らと同行してるからね。
成長を喜ぶべきか否か。
剄羅砲を使った直後はノイズが多く、念威端子は使えないんだそうだ。
だから役に立たない、足手まといになると兄は止めたようです。
今だけは言うことを聴け、と。剄羅砲の発射は止められないから。
十七小隊は危険に晒しても、妹だけは守りたい、というわけよね。
気持ちは分かるけど、それはちょっとズルいよ。
フェリもそれは許せないでしょう。
シェルターに避難してる学生たち、けっこう呑気ですね。
まぁ本当の意味での現状を分かってないからだろうけど。
リーリンは一人落ち込んでる。
レイフォンと共に居た頃、あんなに近くにいたのに、
彼のことを分かっていなかった。
戦闘から帰ってリーリンに向ける笑顔しか見ていない。
彼の背負ってきたものを何一つ知ろうとしなかった、と。
十七小隊が出撃したと聞いて、飛び出して行こうとするリーリン。
届けなきゃね、このダイトを。
でもナルキが止めました。
ここはグレンダンじゃない。
リーリンを汚染獣の元へ送り届けれるような人間は居ない。
「ゴルネオさんは?」
ほぉ…兄が見下してるゴルを、リーリンが頼るか。
悪くないですね。
「さっきから引っかかってるんだが…それ、本当に天剣か?」
「クソ死ねぇ!」
ディックとバーメリンのやりとりが笑えます。
迷宮に駆けつけた天剣たちも、現れたり消えたりする狼面衆にうんざりって
感じですね。
「レギオスは消え、リグザリオの思想は塵と化す。
今こそイグナシスの夢想が実現するのだ。
オーロラフィールドからの使者、ダインスレイフがそれを可能とする。
我々はイグナシスの眠りを邪魔するものを、引きずり出し
その正体を暴く」
狼面衆たちの台詞ですが…。うーん。
「汚染獣ダインスレイフ、サヤは見えているのね。
サヤ、眠っているの?それとも…。
貴女は今、何を思っているの?リーリンを守っていてくれてるの?」
そこにサヴァリスが現れる。
入る許可は出てないようですが、急を要したので、と。
彼は廃貴族を捕まえるために、自分の天剣を取りに来たようだ。
携帯させてもらえないものなのね、天剣って。
それともサヴァリスはグレンダンから出ていたから特別かな。
天剣に負けは許されない。
自分はレイフォンとは違うと答えるサヴァリス。
レイフォンはまだ負けていない。
女王はあれでけっこう気に入ってるっぽいよねレイフォンのこと。
ダインスレイフの近くでレイフォンがニーナ発見。
山羊さんお面だけじゃなく、髪型も変わっちゃって…
えっと…相乗効果で民族っぽい感じね。
インディアンとか…そんな感じの。土着っぽい。
「私の邪魔は…するな」
山羊さん乗り移ってるから、ニーナ強いし、レイフォンはニーナ相手に
本気だせないし困りましたね。
うひゃーお腹蹴ってお面剥ぎ取った。
それだけでオーケーなの?
見つかったなら連絡くれというフェリの声にちょいとトゲが…。
汚染獣が動き出したよ～。
廃貴族を抱えて、自分はどうなってしまうのか、
怖いと訴えるニーナに、レイフォンは自分の話をする。
戦うことを自分は否定して来た。否定しながら十七小隊に居た。
これは贖罪。師であり義父であるデルクへの贖罪。
闇試合でお金を手に入れた。そんなデルクへの裏切り行為から、
サイハーデン流儀と刀の使用を封印したんだね。
でもこの間のハイアとの戦いで、刀を持ちたい技を使いたいと
思ってしまった。
まだ罪の償いは出来てないのに…。
戦いの理由を武器に託すなとニーナは言う。
戦いたい気持ちを自分以外のものに理由づけするな、と。
それは自ら湧き起こるべきもの。
戦う目的もそう。人が戦うから自分も戦うんじゃない。
同じ目的の者の中に自分を置き、律し、協力し、行動する。
それが一番正しいと、ニーナも思ってる。
だがニーナもまた、間違えたのだ。
レイフォンの気持ちも確認せずに巻き込んだ。
嫌がる彼を無理矢理十七小隊に引き込んだ。
レイフォンは巻き込まれたとは思ってないし、
今、ここにいるのは自分の意志だと伝える。
それよりまるで死ぬみたいな言い方は止めて欲しい、と。
少し眠らせてくれというニーナですが…大丈夫でしょうかね。
端子で全部聴いてるフェリが、ちょっと怖い。
高見から見ているサヴァリス。
汚染獣の方は天剣が到着したようです。
あれは彼らに任せて自分は自分の役目を、ということで
ニーナに視線を落としてます。
サヴァリスはニーナの命など、へとも思わないだろうから、
強引なことしそうで怖いな。
ニーナを託し、レイフォンは汚染獣の方へ向かうつもり。
わーい、リンテンスと共闘?
剄羅砲に気をつけるよう、フェリが忠告。
そして離れてしまってから端子で、
「必ず戻ってきてください…バカ」
ははは、フェリらしいですねー。
リーリンは結局ナルキと電車で外縁部へ向かってる。
剄羅砲の準備進めてるけど、リンテンス達が戦ってるのにー。
と、フェリからレイフォンに連絡が入る。
ニーナが天剣授受者に攫われた。
サヴァリス、とりあえずお姫様だっこで移動してますね。
まぁそのまま女王の所へ連れて行くならいっか。
EDの「愛のツェルニ」、今日はリーリンバージョンでした～。
あれっCパートがある!
小隊と共に待機しているゴルの所へリーリン到着。
シャンテの反応がめっさおもろいわ。
「お願いです。私を汚染獣の元へ連れて行ってください」
やっぱり本妻は色んな意味で強いですねー。
もうレジェンドの方は絡まないのかなぁ。
アイレイン好きなのにぃ～。
アイレインな安元さんも、好きなのに～。
