橘の部屋

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「花咲ける青少年」#10【クロス・デイズ】苦労しました。

2009-06-13 14:20:20 | 終わったアニメ
ウチはねーBS見れないので某所頼りなんだけど、
今回はホント見るのに苦労しました
月曜日から各所チェックしてたんだけど、
中国系?のとこしかUPされてなくてねぇ。
中国系、台湾系、韓国系のトコってだいたいDLに時間掛かるんだけど、
今回のがまたメチャ時間掛かりまして。
やっと見れたと思ったら見てる最中に中断されちゃうし…。

で、やっと水曜日にYouTubeにUPされてるのを見て、
感想書きかけたんだけど、夜遅くなって時間切れで~。
木曜、金曜はBASARA優先なので、本日続きを…と思ったらば、
もうYouTubeのは消されてて無くなってるわ、
中国系のトコは見てると途中で落ちちゃうわ
他のところはやっぱDLにメチャ時間掛かって動かんわ…
泣く。

そんなわけで、ちょっとメモっといた前半以外は一度見たのを思い出しつつの
簡易コメントで失礼します

あらすじは公式HPより。

第10話 クロス・デイズ
祖父のフレドの邸宅を訪れた花鹿たち。その頃フレドは50数
年前の出来事を思い出していた。新聞記者だったフレドの前に
現れた産油国の若き王子マハティ。国際会議出席のためニュー
ヨークを訪れたマハティは、暗殺者に狙われフレドの友人キャス
リーンにかくまわれることになる。誇り高く尊大なマハティと
庶民肌のキャスリーンはことごとく対立するのだが・・・。


やっぱマハティも浪川さんなのね、声。
微妙に声を変えてますな。
マハティの方がちょっと大人っぽくて声も低め。
私的にはこっちの浪川さんの方が好みだわ。むふふ。

マハティ、容姿はルマテイそっくりですが、瞳が花鹿だよね。

若き日のフレドは野島兄ですかー。
マハティの頭うりうりするキャスリーンが良いよね。
触るなといいつつ、キャスリーンの手を払いのけないマハティが可愛い。
シャンパン一杯でトロンとなるマハティはやはり子供ですな。
「身体も触れさせてくれないヤツにやらない」
ってシャンパン取り上げるキャスリーン、なかなか強いです。
まぁこの頃はマハティの正体分かってないわけですが。
「今日、今、この時より、そなたに奥侍女の位を授ける」
跪かせてキャスリーンの額に指を当て、
「そなた、生涯を王家に捧げるか」
「い…いけど?別に…」
そんな大事な事、簡単にオーケーしないで下さいよキャスリーン。

チンピラのボス、フランクから店の女の子を助けるキャスリーン、男前だよねぇ。
正義感も強い。矛先が自分に向けられたら、
「おとといきやがれ!」
酒をフランクの顔にぶっかける。おいおい。
それにしても花鹿は確かに彼女の血を継いでるな。
その女は自分の侍女だから乱暴なふるまいは許さんって、
マハティがフランクを懲らしめるのはカッコ良かったわぁ。

で、マハティは酔っ払って寝ちゃいました。
フランクは仕返しに来るかもしれないから、キャスリーンも
ここに居た方がいいってんで、マハティともどもフレドのアパートに
泊まることに。
で、マハティですが、着てるモノは一流だし不審に思ったフレドが調べたらば、
本物の王子だった、と。
命を狙われてるということで、ホテルに戻らず、会議までの間
キャスリーンとフレドがかくまうことになるわけだ。

そのまま彼らのストーリーが続くかと思いきや、
時間は現在のフレドへと移り、花鹿が彼の所へ遊びに来る。
立人と寅之介も一緒に。
フレドは花鹿の祖父でハリーの父になるが…どう見ても両親に
似てないハリー。
寅之介、そこは突っ込んじゃいけないのよ。
ハリーの出生の秘密。
まぁ原作知らない人でも、ここまで見てればバレバレですよね。

フレド、良い男だなと思っちゃうよ。

キャスリーンは三年前に亡くなってしまっているのね。
原作うろ覚えなんで、それは忘れてました。

花鹿がフレドに夫探しゲームの話をする。
ムスターファ、ユージィンの顔を携帯画像で見せてます。
立人は夫候補じゃなく、兄。
だけど花鹿にとっては夫より兄の方が近くて大切なようです。
そう思う自分の気持ちの真実を、まだこの時の花鹿は分からないわけだ。

そして友達だと言って見せたルマティの画像。
「マハティ!」
そう思うよね、フレド。
瞳の色は違うけど、あまりに良く似ている。

必ず向かえに行くから、それまでキャスリーンを頼むと、
マハティは彼女をフレドに託した。
「友よ」と。

「戻ってきたのか、マハティ」
心臓発作で倒れてしまうフレド。
次回は物語の続きですね。
今度は苦労せずに見れると良いなぁ。ううう。



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