終わっちゃいましたねぇ…ぐすん。
良い感じの最終回でしたけど。
原作は続いているわけですし、終わるならここでしょうね。
一段落はついたわけですから。
では最後の感想いっときます。
あらすじはいつものこちら
↓

良守目がけて迷いなく降下した時音、上手く中に入れました。
彼女の声と近づく手に向けて、
ぼんやりと意識を少しだけ戻して手を向ける良守。
2人の手が重なった時に、わずかに良守の絶界に隙が
出来たって感じかな?
正兄ぃ出力最大~!!壊すのに成功しましたが、
みんな吹っ飛びました。
落下していく良守に思い切り手を伸ばして落ちてく閃ちゃんが
なんか良いなぁ。
正兄ぃと時音は自らを結界で保護、良守と閃ちゃんは
白道と黄道がキャッチしました。
無茶をするなぁと時音に苦笑いする正兄ぃだけど、
時音が隙を作ったおかげでもあるじゃないか。
正兄ぃとしては、時音を心配しての台詞だろうけど、
時音も良守のこととなると、無茶はするさ。
姫が良いわ。
自分で助けておきながら、白(びゃく)にあっちいけ役立たず、
なんて言って。
彼を助けるために力使って、脚もそんなにひび割れたというのに。
碧闇が紫遠に協力要請。彼らが出入り口にしていた場所は裏会連中が
張ってるから別のほころびから出ようという碧闇。
自分が千珠眼でそれを見つけてやるから護衛を頼むってわけ。
情報担当だった碧闇は戦闘の方はからきしダメってことね。
そんな碧闇を紫遠は簡単に傀儡にしちゃいました。
碧闇は同等だと思ってたようですが、紫遠とは力の差が
相当あったようで。ははは。
崩れていく城に、まだ藍緋の死骸があって…
またまた切なくなったよ。
飛んできた胞子を手にして、「あばよ」って
振り向いて手を上げる紫遠がいいわ。
姫をおぶって歩く白。
「随分小さくなった」なんていうと、ほんとおばぁちゃん扱いだよ白。
もう少しぐらい凄いことが出来るのよと姫がしっぽを揺らすと、
あたり一面、黄金色の野原に変わる。
ススキ野原。
かつての姿なんだよね、これ。
ここは昔一面のススキ野原だったっていってたものね。
その黄金の穂の揺れる中を白が姫を背負って歩いていく光景は、
とても綺麗です。
白と昔を語りながら歩く。大気中のキラキラとしたものが空へと
上がっていく。ゆっくりとした2人の口調がまた、しみじみとして。
姫の手が獣のそれに変わり、持っていたススキがほろりと落ちる。
せっかく助けてあげたのだから、逃げれば良かったのに、
白は姫と共にあることを望んだ。
姫が消滅すれば、彼女の作ったこの空間はどうなるのだろう。
暗闇の中に白だけが残されて、でもその口元は微笑んでいるようで。
ようやく気づいた良守、慌てて時音と閃ちゃんの顔を見て、
無事だったかと安堵する。
閃ちゃんのびっくり顔が良いな。
さて崩壊が始まったため、逃げる彼らはピンチです。
闇が後ろからどんどん迫ってくる。
てことで繁じぃが立ち上がる。
「結界は繋ぎ、作る力でもある」
という繁じぃは自分たちの周囲を崩壊から守る結界で囲む。
時ばぁちゃん凄いぃ~。ムカデごと引っ張ったよ~。
無事帰還でやれやれですが…
良守、早々に時音に平手打ちされました。
あー、やっぱね。
やられると思いました。
みなさん絶句してますけど。
「勝手なことしてんじゃない!!一体どれだけ多くの人に
迷惑と心配かけたかわかってんの?」
許さないと言いつつ涙をぽろぼろ流す時音。
こんなこと繰り返していたら、いつか良守を失う日が来る。
それが怖くて時音は叱り、泣くんだよね。
おろおろしてる良守が笑えます。
あんた、まだ大事なことがわかってない、と時音は良守を抱きしめる。
限のことで良守が思ったことと同じように、
良守が傷つくことで傷つくものがいるんだ。
だからもっと自分を大事にしろ。
うんうん。そういうこと。
と、思わず良守が意識を失ったので、慌てちゃいましたが、
正兄ぃいわく「これはっ!?……寝てるな」
コケました。
「ほら、もうぐにゃんぐにゃんですよ」
正兄ぃってばー。おもろすぎ。
あ、閃ちゃっんてば怪力女とかやりすぎとか、
なにげに時音を責めてますよ。かわいーなー、もぉ。
あぁお別れなのね、裏会メンバー。
何かあったらまた来るっていう正兄ぃの言葉に、
ここはお前の家なんだからと拗ね口調のパパ。
ちゃんとお弁当渡してます。
いーねーパパさん、好きだったよアナタ。
正兄ぃのちょっと困ったみたいな微妙な笑みと、
「はい」っていう言い方がなんともいえませんね。
閃ちゃんがふてくされたような顔で「じゃーな」
ふふふ。
繁じぃも今夜ばかりは変わってやろうと思っていた
ようですが、良守は烏森へ出かけたそうな。
責任感あるじゃないの。よしよし。
うわー相変わらず力の無駄使い。
そんなちっこい妖になにそのでっかい結界。
斑尾じゃなくとも、溜息つきたくなりまっせ。
てか久々の斑尾、嬉しいや。
良守おっかけて黒芒楼へ行ったこと、時音は時ばぁに
こっぴどく叱られたらしい。
それを知って謝る良守。
悪いと思うなら無理はしないでと時音が言う。
それに黒芒楼に行ったことは後悔していないのだと。
自分一人行かずにこっちで待ってるなんて耐えられなかったと
思うから。
なんか良い雰囲気じゃないすか~
。
良いコンビですよね。
それを眺めてる斑尾と白尾も同様の意見のようです。
でも自分たちのこととなると痴話げんか。
喧嘩中の顔の表情とか面白いー。
でも妖を感知して、サッと顔引き締まるところはさすがです。
EDで過去シーンが出て、限の姿にうるっときました。
最後が3人の幸せそうなショットだったのが、
また憎いですね。
面白かったよ「結界師」
アニメで続きを見たかったけど…しょーがないですね。
原作を読むことに致します。
カテゴリーの「結界師」はのこしたまま、
原作読んだらまた感想などを書いていきたいと思います。
良い感じの最終回でしたけど。
原作は続いているわけですし、終わるならここでしょうね。
一段落はついたわけですから。
では最後の感想いっときます。
あらすじはいつものこちら
↓

良守目がけて迷いなく降下した時音、上手く中に入れました。
彼女の声と近づく手に向けて、
ぼんやりと意識を少しだけ戻して手を向ける良守。
2人の手が重なった時に、わずかに良守の絶界に隙が
出来たって感じかな?
正兄ぃ出力最大~!!壊すのに成功しましたが、
みんな吹っ飛びました。

落下していく良守に思い切り手を伸ばして落ちてく閃ちゃんが
なんか良いなぁ。

正兄ぃと時音は自らを結界で保護、良守と閃ちゃんは
白道と黄道がキャッチしました。

無茶をするなぁと時音に苦笑いする正兄ぃだけど、
時音が隙を作ったおかげでもあるじゃないか。
正兄ぃとしては、時音を心配しての台詞だろうけど、
時音も良守のこととなると、無茶はするさ。
姫が良いわ。
自分で助けておきながら、白(びゃく)にあっちいけ役立たず、
なんて言って。
彼を助けるために力使って、脚もそんなにひび割れたというのに。
碧闇が紫遠に協力要請。彼らが出入り口にしていた場所は裏会連中が
張ってるから別のほころびから出ようという碧闇。
自分が千珠眼でそれを見つけてやるから護衛を頼むってわけ。
情報担当だった碧闇は戦闘の方はからきしダメってことね。
そんな碧闇を紫遠は簡単に傀儡にしちゃいました。
碧闇は同等だと思ってたようですが、紫遠とは力の差が
相当あったようで。ははは。

崩れていく城に、まだ藍緋の死骸があって…
またまた切なくなったよ。

飛んできた胞子を手にして、「あばよ」って
振り向いて手を上げる紫遠がいいわ。
姫をおぶって歩く白。
「随分小さくなった」なんていうと、ほんとおばぁちゃん扱いだよ白。
もう少しぐらい凄いことが出来るのよと姫がしっぽを揺らすと、
あたり一面、黄金色の野原に変わる。
ススキ野原。
かつての姿なんだよね、これ。
ここは昔一面のススキ野原だったっていってたものね。
その黄金の穂の揺れる中を白が姫を背負って歩いていく光景は、
とても綺麗です。
白と昔を語りながら歩く。大気中のキラキラとしたものが空へと
上がっていく。ゆっくりとした2人の口調がまた、しみじみとして。
姫の手が獣のそれに変わり、持っていたススキがほろりと落ちる。
せっかく助けてあげたのだから、逃げれば良かったのに、
白は姫と共にあることを望んだ。
姫が消滅すれば、彼女の作ったこの空間はどうなるのだろう。
暗闇の中に白だけが残されて、でもその口元は微笑んでいるようで。
ようやく気づいた良守、慌てて時音と閃ちゃんの顔を見て、
無事だったかと安堵する。
閃ちゃんのびっくり顔が良いな。
さて崩壊が始まったため、逃げる彼らはピンチです。
闇が後ろからどんどん迫ってくる。
てことで繁じぃが立ち上がる。
「結界は繋ぎ、作る力でもある」
という繁じぃは自分たちの周囲を崩壊から守る結界で囲む。
時ばぁちゃん凄いぃ~。ムカデごと引っ張ったよ~。
無事帰還でやれやれですが…
良守、早々に時音に平手打ちされました。

あー、やっぱね。
やられると思いました。
みなさん絶句してますけど。
「勝手なことしてんじゃない!!一体どれだけ多くの人に
迷惑と心配かけたかわかってんの?」
許さないと言いつつ涙をぽろぼろ流す時音。
こんなこと繰り返していたら、いつか良守を失う日が来る。
それが怖くて時音は叱り、泣くんだよね。
おろおろしてる良守が笑えます。
あんた、まだ大事なことがわかってない、と時音は良守を抱きしめる。
限のことで良守が思ったことと同じように、
良守が傷つくことで傷つくものがいるんだ。
だからもっと自分を大事にしろ。
うんうん。そういうこと。
と、思わず良守が意識を失ったので、慌てちゃいましたが、
正兄ぃいわく「これはっ!?……寝てるな」
コケました。
「ほら、もうぐにゃんぐにゃんですよ」
正兄ぃってばー。おもろすぎ。
あ、閃ちゃっんてば怪力女とかやりすぎとか、
なにげに時音を責めてますよ。かわいーなー、もぉ。

あぁお別れなのね、裏会メンバー。
何かあったらまた来るっていう正兄ぃの言葉に、
ここはお前の家なんだからと拗ね口調のパパ。
ちゃんとお弁当渡してます。
いーねーパパさん、好きだったよアナタ。
正兄ぃのちょっと困ったみたいな微妙な笑みと、
「はい」っていう言い方がなんともいえませんね。
閃ちゃんがふてくされたような顔で「じゃーな」
ふふふ。
繁じぃも今夜ばかりは変わってやろうと思っていた
ようですが、良守は烏森へ出かけたそうな。
責任感あるじゃないの。よしよし。
うわー相変わらず力の無駄使い。
そんなちっこい妖になにそのでっかい結界。
斑尾じゃなくとも、溜息つきたくなりまっせ。

てか久々の斑尾、嬉しいや。
良守おっかけて黒芒楼へ行ったこと、時音は時ばぁに
こっぴどく叱られたらしい。
それを知って謝る良守。
悪いと思うなら無理はしないでと時音が言う。
それに黒芒楼に行ったことは後悔していないのだと。
自分一人行かずにこっちで待ってるなんて耐えられなかったと
思うから。
なんか良い雰囲気じゃないすか~

良いコンビですよね。
それを眺めてる斑尾と白尾も同様の意見のようです。
でも自分たちのこととなると痴話げんか。
喧嘩中の顔の表情とか面白いー。
でも妖を感知して、サッと顔引き締まるところはさすがです。
EDで過去シーンが出て、限の姿にうるっときました。
最後が3人の幸せそうなショットだったのが、
また憎いですね。
面白かったよ「結界師」
アニメで続きを見たかったけど…しょーがないですね。
原作を読むことに致します。
カテゴリーの「結界師」はのこしたまま、
原作読んだらまた感想などを書いていきたいと思います。
漫画では、あるのですが。
コメントありがとうございます。
アニメの続きはないですね。
もっとやって欲しかったです。
途中で深夜に移ったんですが、
その時点でこちらの地域では見れなくなったぐらいでして…。
感想は某所で見てUPしてたんです。
ちなみに原作はアニメ終わった後、時々立ち読みしてたけど
まだコミックスは買ってないのです。
今26巻ですよね。揃えるのキツイかな、と。
かなりお気に入りでしたので、アニメでまた見たいですね。