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(Carl DMaster/Epoch Times)
今月8日に査読付きジャーナル「Cureus」に掲載された研究論文から、新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの有効性を示すエビデンスが得られました。
論文によると、ペルー政府が新型コロナのパンデミック期間中にイベルメクチンの使用を認可した際の自然実験から、同薬品に超過死亡を低減させる効果があることが分かったといいます。超過死亡とは、死者数が平年に比べてどれほど増減したか示す指標です。
イベルメクチンはかねてより寄生虫症に対する安価な治療薬として広く知られていますが、科学者らは、この薬が感染症を引き起こすウイルス「SARS-CoV-2」のスパイクタンパク質に結合し、罹患率と感染力を抑えると考えています。
今回の新たな生態学的研究によって.......
- 使用制限へと舵を切ったペルー政府
- 超過死亡に対するイベルメクチンの影響
- インド北部の州でも同様の結果
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