大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

男の子? 女の子? それとも… 性別に悩む子どもには心理ケアを重視して=医療専門家ら

2024-06-17 | 社会問題(LIFE)

2024年3月16日、オーストラリアのパースで、男性用と女性用のトイレを示すシンボル(Susan Mortimer/The Epoch Times)

 

6月6日、ワシントンで開かれた記者会見で、100人を超える医療専門家や団体が署名した声明「子どもを守る医師の宣言」が発表された。この声明は、性別に悩む子どもの潜在的な心理的問題に重点を置くべきだと訴えるものである。

声明は、保守的な米国小児科医師会(ACPeds)が主導し、性別に困惑している子どもたちに対する「性別肯定」への介入で生じる長期的リスクに警鐘を鳴らしている。具体的には、名前や外見を変える「社会的移行」、思春期を遅らせる薬、トランスジェンダーホルモン療法、そして性別適合手術が含まれる。

これに対して、声明は、うつ病、自閉症、不安障害、感情的なトラウマなど、潜在的な心理的健康問題に対する心理療法が、性別に関する悩みを抱える子どもにとって「第一の治療法」となるべきだと強調している。

【続きはこちら】

 

男の子? 女の子? それとも… 性別に悩む子どもには心理ケアを重視して=医療専門家ら

6月6日、ワシントンで開かれた記者会見で、性別に悩む子どもの潜在的な心理的問題に重点を置くべきだと訴える声明「が発表された。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米中貿易戦の影響続く中、港... | トップ | 旬のさくらんぼで美味しく健... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会問題(LIFE)」カテゴリの最新記事