大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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情報当局者「中国スパイが米国企業の不満を持つ従業員を狙う」

2024-06-06 | 時事・ニュース

2023年7月12日、ワシントンDCの国会議事堂での指名公聴会中のマイケル・ケイシー氏(Saul Loeb/AFP via Getty Images)

 

6月4日、米国家防諜安全保障センター(NCSC)のディレクター、マイケル・ケーシー(Michael Casey)氏は、中国共産党(中共)のスパイが、仕事に不満を持つか経済的な問題を抱えているアメリカ企業の従業員をターゲットにしていると述べた。

マイケル氏は6月4日にワシントンD.C.で開催されたCNBCのCEO(最高経営責任者)サミットに出席した。中国は「これまでで最も積極的な(国家)アクターであり、また、最も威圧的な方法で我々の国を狙っている」と語った。

同氏は、アメリカは世界中で増え続ける脅威アクターからのさらなるサイバー攻撃に備える必要があり、その中でも中共が最大の脅威であると指摘した。

【続きはこちら】

 

情報当局者「中国スパイが米国企業の不満を持つ従業員を狙う」

6月4日、米国家防諜安全保障センター(NCSC)のディレクター、マイケル・ケーシー(Michael Casey)氏は、中国共産党のスパイが、仕事に不満を持つか経済的な問題を抱えてい...

 

 

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日本の駐香港総領事も? 各国の駐在領事が六四天安門事件の追悼散策を実施

2024-06-06 | 時事・ニュース

2024年6月4日、オランダとドイツの総領事、そして欧州連合の香港・マカオ事務所の代理主任が夜7時半ごろビクトリアパークに姿を現し、10分ほどの短い滞在の後、公園を後にした。報道陣の質問に対しては、「ただ散歩しているだけです」と回答。写真には左からオランダ、欧州連合、ドイツの領事が写っている(蔡文昕/大紀元)

 

香港ビクトリアパークでは、かつて六四天安門事件のキャンドル追悼が行われていたが、現在は厳しい規制下で市民たちの活動が制限されている。

今年も国際社会の注目を集める中、複数の国の駐香港領事が公然と追悼の意を示し、象徴的な「散策」を実施した。この記事では、この静かな抵抗の形態としての散策の意義、そして警察による監視の厳しさを描き出す。

香港政府の制限により、2020年から、ビクトリアパークでの六四事件の追悼キャンドルが見られなくなったものの、市民たちは6月4日にビクトリアパーク周辺で引き続き追悼活動を行った。

【続きはこちら】

 

日本の駐香港総領事も? 各国の駐在領事が六四天安門事件の追悼散策を実施

香港ビクトリアパークでは、かつて六四天安門事件のキャンドル追悼が行われていたが、現在は厳しい規制下で市民たちの活動が制限されている。

 

 

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男が「中共党史展覧館」の門に放尿 「今度こそ、よくやった」とネットで勇者扱い

2024-06-06 | 中国社会・政治

中国広東省で男が中国共産党が国民を洗脳する「愛国基地」の建物の前で小便(SNSより)

 

今月1日、中国籍の男が靖国神社の石柱にスプレーで「toilet(トイレ)」と落書きし、小便をするような様子が写った動画が中国SNSに投稿された。

この件をめぐり、日本のSNSでは怒りの声が高まり、日本警察が器物損壊の疑いで捜査、高須クリニックの高須克弥院長までこの男の首に「懸賞金1千万円」を掛けた。

しかし、「指名手配中」の男はその後中国に逃げ帰っていたことがわかり、男のしたことに対しては、中国国内からも「恥知らず」と非難の声が一部上がっている。

そんななか、今月2日、今度は中国広東省で、別の男が放尿する動画がSNS拡散されて話題になった。

【続きはこちら】

 

男が「中共党史展覧館」の門に放尿 「今度こそ、よくやった」とネットで勇者扱い

このほど、中国広東省で男が中国共産党が国民を洗脳する「愛国基地」の建物の前で小便をするような身振りをした動画がSNSに投稿されて物議を醸している。

 

 

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北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所、新型コロナワクチンのケースを審理

2024-06-06 | ワクチン

2020年12月17日、ネバダ州のワクチン接種会場で、ファイザー・ビオンテック製の新型コロナワクチンのシリンジとバイアルが準備されている (Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所は、未成年者が親の同意なしに新型コロナウイルスワクチンを接種されたケースを審理している。

両州の裁判所は、ワクチン接種を行ったスタッフが連邦法による保護を受けるべきかどうかを判断することになる。

  • 北カロライナ州のケース
  • バーモント州のケース

【続きはこちら】

 

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所、新型コロナワクチンのケースを審理

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所は、未成年者が親の同意なしに新型コロナウイルスワクチンを接種されたケースを審理している。両州の裁判所は、ワクチン接種を行...

 

 

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小さな習慣で大きな健康効果!エレベーターより階段を選ぼう(下)

2024-06-06 | 健康・生活

前回:

 

続き

階段を上る行為は、心臓の健康状態を手軽にチェックする方法として有効なことが、2020年のヨーロッパ心臓病学会の会議で明らかになりました。研究者たちは、4階分の階段を1分以内に上りきることができれば、心臓が健康で良い状態であると報告しました。

スペインのア・コルーニャ大学病院の心臓病専門医、ヘスス・ペテイロ博士は「階段テストは、自分の心臓の健康状態を確認する簡単な方法です」と述べています。また、「4階分の階段を上るのに1分半以上かかる場合は、健康状態が理想的でない可能性があり、医師の診察を受けることをお勧めします」と指摘しました。

【続きはこちら】

 

小さな習慣で大きな健康効果!エレベーターより階段を選ぼう(下)

階段を短時間で上ることは心臓の健康を促進し、心血管疾患による死亡リスクを約 40 パーセント削減する可能性があります。

 

 


 

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元DEA捜査官、イーロン・マスク氏、トランプ氏の国境警備と麻薬密売政策貢献できる

2024-06-06 | 時事・ニュース

テスラとスペースXの共同創設者であり、Xホールディングス社のオーナーであるイーロン・マスク氏は、2024年5月6日、カリフォルニア州ビバリーヒルズのビバリーヒルトンホテルで開催されたミルケン研究所のグローバルカンファレンスで講演した(Apu Gomes/Getty Images)

 

アメリカ麻薬取締局(DEA)のエージェント、デレク・マルツ氏は、億万長者であり技術者のイーロン・マスク氏が自身のビジネスと技術の才能、リソースを使ってアメリカの国境警備を強化するアイデアを支持している。

ウォールストリート・ジャーナルは5月29日に、トランプ前大統領が2024年の選挙で返り咲きを果たした場合、イーロン・マスク氏を政権の顧問に考えていると初めて報道した。報道によると、この提案ではマスク氏が経済や国境警備を含む幅広いテーマに関して意見を提供するとされている。

マルツ氏は29日に、NTDの「キャピトル・レポート」のインタビューで、アメリカの国境警備と国境越えの麻薬取引について語り、トランプ氏とマスク氏の関係が深まっていることを歓迎した。

【続きはこちら】

 

元DEA捜査官、イーロン・マスク氏、トランプ氏の国境警備と麻薬密売政策貢献できる

元アメリカ麻薬取締局(DEA)のエージェント、デレク・マルツ氏は、億万長者であり技術者のイーロン・マスク氏が自身のビジネスと技術の才能、リソースを使ってアメリカの国...

 

 

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史上最多の中国大学入試、1342万人が未来を賭ける

2024-06-06 | 中国社会・政治

中国・武漢-6月7日高考試験を終えた受験生たち。(Photo by Getty Images)

 

中国の大学入試は、毎年数千万の学生が受験する、人生を左右する大試験である。これは「千万の軍勢が一本の丸木橋を渡る」とも言われ、非常に激しい競争を象徴している。数多くの学生が一つの大学の合格を目指して、熾烈な戦いを繰り広げる。その厳しさは他に類を見ない。

今年、中国の大学入試が6月7日に開始され、史上最多の1342万人が受験することとなった。これは1977年に大学入試が再開されて以来、初めて1300万人を超える大台を記録した。そのうち、再挑戦のために浪人を選んだ受験生は約413万人を占める。このため、今年の大学入試は「史上最難関」と呼ばれ、史上最も厳しい試練となることが予想される。

【続きはこちら】

 

史上最多の中国大学入試、1342万人が未来を賭ける

中国の高考(大学入試)は、毎年数千万の学生が受験する、人生を左右する大試験である。これは「千万の軍勢が一本の丸木橋を渡る」とも言われ、非常に激しい競争を象徴して...

 

 

 
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医師が語る中国共産党の臓器収奪犯罪 = ブルガリア メディア独占インタビュー

2024-06-06 | 時事・ニュース

トルステン・トレイ博士と法輪功の修煉者たち (明慧網のNovetikaの記事の一部の写真のスクリーンショット)

 

【ブルガリア発】2024年4月、ブルガリアのニュースメディア Novetika の記者Кремена Крумова氏が、ワシントンを拠点とするNGO「強制臓器摘出に反対する医師団DAFOH)」の常任理事であるトルステン・トレイ博士に特別インタビューを行った。以下は4月25日に記載された記事(原文のリンク)の内容(から邦訳)。
ーーー

2024年4月25日は、法輪功学習者により1999年4月25日に行われた最初の平和的抗議からちょうど25年目にあたる。法輪功は心と体を向上させていく精神修養法で、1990年代に中国で最も広まった社会的なムーブメントだ。現在は、組織的な迫害と苦難にさらされる最大の集団であり、迫害には臓器のための殺害も含まれる。

25年後の今でも、法輪功への「臓器収奪」は続いているのか? 

【続きはこちら】

 

医師が語る中国共産党の臓器収奪犯罪 = ブルガリア メディア独占インタビュー

臓器収奪は、被害者は臓器が摘出される直前か摘出されることで殺されます。同意はありません。殺害の目的が臓器摘出です。強制的な臓器摘出が産業規模に達するためには、国...

 

 

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ゼレンスキー氏、突然フィリピン訪問、中共を非難

2024-06-06 | 時事・ニュース

マニラ、フィリピン-6月3日:フィリピンのマラカナン宮殿で、フェルディナンド・マルコスJr.フィリピン大統領との会談で話すウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領 (Photo by Jam Sta Rosa - Pool/Getty Images)

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は、6月2日にシンガポールで行われたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)にて、中共(中国共産党)がロシアと共謀し、スイスで開催予定の平和サミットを妨害していると非難した。

その直後、彼は予告せずにフィリピンを訪れ、マルコス大統領と会談を行った。ゼレンスキー氏のこの行動と発言から、どのような意図が読み解けるのか? ここでは専門家の見解を紹介する。

シャングリラ・ダイアローグでの演説を終えたゼレンスキー大統領は、予告なくフィリピンへと向かった。6月3日には、フィリピンの大統領から熱烈な歓迎を受け、その日のうちに双方の首脳は会談を行った。

【続きはこちら】

 

ゼレンスキー氏、突然フィリピン訪問、中共を非難 

ウクライナのゼレンスキー大統領は、6月2日にシンガポールで行われたシャングリラ会合にて、中共がロシアと共謀し、スイスで開催予定の平和サミットを妨害していると非難した。

 

 

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黒人とヒスパニック系の支持者が続々とトランプ氏へ転向

2024-06-06 | 時事・ニュース

近年、黒人およびヒスパニック系の選挙人が民主党から共和党に転向する動きが広がっている。多くのバイデン支持者が、2024年の大統領選挙でトランプ氏に投票する意向を示している。

2006年、ペルーから米国に移住したウェンデル・アンヘルス氏は、「民主主義」と結びつけて民主党の選挙人として登録した。彼は民主党に積極的に関与し、バラク・オバマ氏に投票した。しかし、時間が経つにつれて、共和党の保守的な価値観が自身の信念に合っていることに気づいた。

「最初は、民主党は私が信じる党だと思っていた。しかし、後になって違うと気づいた。最初は民主党員に囲まれていたからだ」とアンヘルス氏はペンシルベニア州エクセターの自宅で『大紀元時報』に語った。「共和党は保守的で、私もそうである。私と妻は敬虔な宗教信者である」

【続きはこちら】

 

黒人とヒスパニック系の支持者が続々とトランプ氏へ転向

近年、黒人およびヒスパニック系の選挙人が民主党から共和党に転向する動きが広がっている。多くのバイデン支持者が、2024年の大統領選挙でトランプ氏に投票する意向を示し...

 

 

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