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パンデミック条約が公衆衛生をダメにする、元WHO職員が警鐘(上)

2024-05-22 | 時事・ニュース

11月27日、WHO関係者は、中共当局から提供された情報に基づき、患者の急増は前回の新型コロナウイルスのパンデミックほど深刻ではないと述べ、新しい病原体や異常な病原体は検出されなかったと主張した。写真はジュネーブにあるWHO本部(FABRICE COFFRINI/AFP via Getty Images)

 

この先のパンデミック対策において、世界保健機関(WHO)を中心に据えようという例の提案書について、様々な意見が飛び交っている。巨額の資金が動いているだけに、客観的に状況を把握するのはなかなか難しい。

それでも、基本的なところは押さえておくことができる。本稿の内容は、公衆衛生の知識がある人なら誰でも認めるはずだし、そうではない人でも、時間をかければ受け入れるはずだ。政治家たちだって、切り取り報道を気にせず、党利党略を脇に置くことができれば、認めるはずだ。

ということで、今月末のWHO総会で採択されるパンデミック条約の問題点について、公衆衛生に対するオーソドックスな観点からいくつか見ていこう。

  • 事実無根の緊急事態
  • 比較的小さい疾病負荷

【続きはこちら】

 

パンデミック条約が公衆衛生をダメにする、元WHO職員が警鐘(上)

元WHO職員が大紀元に寄稿「パンデミック条約については、巨額の資金が動いているだけに、客観的に状況を把握するのはなかなか難しい。公衆衛生に対するオーソドックスな観点...

 

 


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