大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

COVIDの次は「デジタルパンデミック」か 中国共産党の重要インフラへのウイルス攻撃とは

2024-06-15 | 時事・ニュース

超限戦を行う中国共産党は、重要インフラへの攻撃を行う可能性がある。写真はイメージ画像。 (Photo by Sean Gallup/Getty Images)

 

中国共産党やロシアによるサイバー攻撃の脅威が高まるなか、世界経済フォーラム(WEF)が数年前に発した警告が再び注目を浴びている。WEFの代表であるクラウス・シュワブ氏は、高度なコンピューターウイルスによる「デジタルパンデミック」について警告を発しており、ウイルスの拡散を防ぐには脆弱なデバイスをインターネットから切り離す必要があると指摘した。

クラウス・シュワブ氏は、2020年のCyber Polygonイベントで次のように警告した。

「総合的なサイバー攻撃は電力供給、交通、病院サービス、社会全体を完全に停止させる。COVID-19の危機はこれに比べれば小さな混乱に過ぎない」

【続きはこちら】

 

COVIDの次は「デジタルパンデミック」か 中国共産党の重要インフラへのウイルス攻撃とは

中国共産党やロシアによるサイバー攻撃の脅威が高まるなか、世界経済フォーラム(WEF)が数年前に発した警告が再び注目を浴びている。中国共産党が戦時にウイルス攻撃を仕掛...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国で 米国教師襲撃事件の国... | トップ | 習近平の家族が7億ドルの資産... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事