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地域の懸念を招く中国共産党のミサイルサイロ拡張

2024-03-06 | 軍事

2021年に中国北西部のユメン近郊を撮影した衛星写真には、DF-41大陸間弾道ミサイルを格納するために設計された軍のサイロを建設する様子が写っている(IMAGE CREDIT: PLANET LABS PBC)

 

中国共産党によるミサイルサイロの急速かつ不透明な拡張は、インド太平洋全域における大量破壊兵器の増強に関する中国の意図に対する懸念を引き起こしている。この懸念は、習近平総書記が進める軍幹部とロケット科学者の粛清、核や弾道ミサイル資産の質と管理への疑問によってさらに増幅されている。

米国科学者連盟(FAS)の「核情報プロジェクト」の研究者は最近、「過去5年間で、中国はこれまで以上に多くの種類と数の核兵器を配備し、現在進行中の核近代化計画を大幅に拡大した」と報告した。

米国科学者連盟の「核情報プロジェクト」によると、中国は過去5年間で多くの種類と数の核兵器を配備し、核近代化計画を大幅に拡大しており、固体燃料式ICBM用の新しいサイロフィールドの開発やDF-5用のサイロ建設の拡大が含まれている。これにより、中国が保有する核弾頭は500個に達していると推定されている。

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地域の懸念を招く中国共産党のミサイルサイロ拡張

中国共産党によるミサイルサイロの急速かつ不透明な拡張は、インド太平洋全域における大量破壊兵器の増強に関する中国 […]

 

 


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