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米超党派議員たち「中国臓器狩り根絶のために米国が直接手を打つべき」

2024-05-15 | 時事・ニュース

2018年10月10日、米ワシントンD.C.の国会議事堂で行われた記者会見で、マルコ・ルビオ上院議員(右)とクリス・スミス下院議員が発言する。Mark Wilson/Getty Images

 

米国の超党派議員グループが、「中国共産党が主導する強制臓器摘出犯罪を根絶するために、米国政府が直接行動すべきだ」と呼びかけた。

共和党所属のクリス・スミス下院議員とマルコ・ルビオ上院議員が率いるこのグループは、3日(現地時間)、アントニー・ブリンケン国務長官に送った書簡で「強制臓器摘出は明らかな犯罪行為であり、これを根絶することを国務省の最優先課題にしなければならない」と明らかにした。

続けて、「この犯罪と関連した証拠を収集し、これに加担した人々に責任を問うために国務省の補償プログラムを活用することを要請する」と伝えた。

このプログラムは、反人道的犯罪と関連した情報または証拠を提供する者に最大500万ドル(約7億8千万円)の報奨金を支給するものだ。これを積極的に活用して強制臓器摘出の慣行を根絶しなければならないという。

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米超党派議員たち「中国臓器狩り根絶のために米国が直接手を打つべき」

米国の超党派議員グループが、「中国共産党が主導する強制臓器摘出犯罪を根絶するために、米国政府が直接行動すべきだ」と呼びかけた。

 

 

 

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