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世界に新たな「反共の聖地」が2つ誕生 東の東京、西のロンドン

2024-02-04 | 時事・ニュース

世界に新たに誕生した2つの『反共辱華聖地』。画像(左)は英ロンドンにあるセント・パンクラス駅のピアノ。画像(右)は日本人経営の中華料理店「西太后(せいたいごう)」。(SNSより)

 

このごろ、中国共産党を狂信する小粉紅(しょうふんこう、過激な愛国主義者)たちが、日本や英国で相次いでトラブルを起こし、その様子がSNS通じて世界中に猛拡散された。

これらの「事件」を通じて、中共の小粉紅に対する国際社会の反感が高まっている。

わずか数か月の間に、世界の東方および西方で新たに反共のメッカ(聖地)とも言える「反共辱華聖地」が2つ出現した。

1つは東京都内にある日本人経営の中華料理店「西太后(せいたいごう)」。もう1つは、英ロンドンにあるセント・パンクラス駅に置かれたストリートピアノのそばだ。

「この頃、これらの聖地へ巡礼する人が後を絶たない。すべては小粉紅たちが騒動を起こしたことの副作用だ」。産経新聞社台北支局の矢板明夫支局長は、自身のFacebook(1月28日)で、そう指摘した。

矢坂氏が指摘する「副作用」とは、こうした小粉紅たちが騒ぎを起こしたことが、彼らの目的とは真逆の結果を導き、かえってその異常性を世界に広めたことを指すと思われる。

  • 一躍「反・中共の基地」になった公共ピアノ
  • 一躍「反・中共の基地」になった中華料理店
  • 中共≠中国(中共は中国ではない)

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世界に新たな「反共の聖地」が2つ誕生 東の東京、西のロンドン

わずか数か月の間に、日本の東京と、英ロンドンで、新たに反・中共のメッカ(聖地)とも言える「反共辱華聖地」が2つ出現した。

 

 


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