ロバート・F・ケネディ・ジュニア米保健省長官は最近、一流食品会社の重役に対し、退任前に人工色素を全米の食品供給から排除したいと語ったと、食品会社業界団体の電子メールが伝えた。
保健福祉省(HHS)のケネディ長官は3月10日、ペプシコやタイソンフーズなど食品や食品を販売する企業の幹部と会談した。ソーシャルメディア・プラットフォーム「X」に寄せた文章によると、彼は話し合いの中で食品の安全性を取り上げ、「食品から毒素を取り除くことで消費者の信頼を強化する 」と述べたという。
ペプシコをはじめとする食品・消費財メーカーを代表する業界団体であるコンシューマー・ブランド・アソシエーションが会議に参加した。
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ケネディ保健福祉長官 食品から人工色素を除去するようCEOに指示
ロバート・F・ケネディ・ジュニア米保健省長官は最近、一流食品会社の重役に対し、退任前に人工色素を全米の食品供給から排除したいと語った。各企業の反応は?
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