大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

モハーベ砂漠の太陽光発電所、何千本ものジョシュアツリーを消滅させる

2024-06-08 | 社会問題(LIFE)

2016年1月25日、カリフォルニア州モハーベ砂漠のパイオニアタウンで、夜明け前の太陽に照らされた雲に囲まれたジョシュアツリー (Robyn Beck/AFP via Getty Images)

 

カリフォルニア州に本社を構える企業が、モハーベ砂漠太陽光発電所を建設する計画を立てている。この計画には、2300エーカー(約931ヘクタール)に及ぶプロジェクト敷地の一部から、保護されている数千本のジョシュアツリーを伐採する作業が含まれる。

アバンタス社は声明で、東カーン郡のボロン地区とデザートレイク地区で太陽光プロジェクトを進める予定だと明かした。この地域はモハーベ砂漠ガメやジリス(地栗鼠)など20種の保護対象野生生物の生息地であり推定8万エーカーの西ジョシュアツリーの生息地がある。

このプロジェクトの公式サイトによると、同プロジェクトは......

【続きはこちら】

 

モハーベ砂漠の太陽光発電所、何千本ものジョシュアツリーを消滅させる

モハーベ砂漠の太陽光発電所を運営する会社は、森林の減少分を補って余りある、数千トンの二酸化炭素排出量を相殺すると述べた。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国の突然死増、感染悪化に... | トップ | 中国人民解放軍 西側元軍事... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会問題(LIFE)」カテゴリの最新記事