世界の多くの国や地域で、プライバシーやサイバーセキュリティの懸念から、人気の短編動画アプリ「TikTok」のダウンロード及び利用が禁止されている。(Wakil Kohsar/Afghanistan/AFP)
2020年11月、アメリカのコロラド州に住むロリ・ショット氏の18歳の娘が自宅で自殺した。
ショット氏は大紀元に応じ、娘が死んだ1年半後にやっと勇気を出して娘の日記を読んだところ、「TikTok」と題されたページで、「技術的に言えば、自殺すれば問題はなくなる」と書かれていたことに気づいたと語った。
数か月後、ショット氏は業者に娘の携帯電話を解析させ、「私が彼女のTikTokページを開いたとき、私も同じ感情を抱くようになった」と述べた。
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