ソロモンの偽証 裁判

https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=011789

見てきました。
文庫本６冊分ということで心配してましたが前編が思っていたより良かったことでハードルが思いっきり上がってしまったからか、肩透かしを食らったような残念な感じでしたヽ(;´ω｀)ノ

井上君が裁判を仕切れていない。
マツコちゃんのお父さんに、いいところもってかれた感じです。
井上君の見せ場なのに…(；・ω・)原作では、その見せ場に立派に答えてくれたのですが変更になってて辛かったです。原作ではマツコちゃんと井上君が好きだったので、井上君の見せ場が少ないのは不満です←ワガママ

木槌…なんで日本の司法にはないんだろう( -_・)?
あったら絶対イタズラするのにーー。木槌トントン「静粛に！」とかイタズラしてみたい。キィちゃんと名付けて毎日お手入れするのになあ…。誰も見ないだろうブログだからって、好き勝手書きすぎかしら？

最後の野田君の唯一の見せ場が（失礼すぎ）藤野さんにもってかれた゜゜(´O｀)°゜
原作で１番あそこが感動したのに…。浅くなった。彼女の目力はスゴイと思うけど、あの場面、野田君が言うからこそ感動した私の気持ちはいったい…(；・ω・)家庭環境バッサリカットだったからか？

ただ「傷ついても本当のことを知りたい」という藤野さんや集まった仲間達のまっすぐさは胸を打ちます。
人のもつ強さと弱さーー。弱さ故に犯してしまう間違い。いろいろと考えさせられる映画では、ありました。
原作とは別物（特に後編）と思ってみれば、それなりに楽しめるかなぁ。

でも、でも、１番許せなかったのはコイツです。

no more 映画泥棒！！

(ノ｀△´)ノ有罪ーー。
前編のダイジェストが入って、うんうんこうだったよねー✴後編突入かと思ったら…

ダダダン ダダダン


何故そこでぶった斬るΣ(´□｀;)
悲しいよ。私は…。豆大福で気分転換をしなくては。