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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

「真の目的を知らされずに無自覚に行動してしまう有用なバカ」と多国籍メディア、拝金主義者たちによって壊されていく米国

2020-11-13 00:52:44 | 米国
■「伝統的な価値観」や「法の秩序」が破壊されて「多様性」「グローバリズム」が加速化していく米国社会

「こんな大統領選挙はみたことがない、アルツハイマーを患っている認知症老人で、コロナでずっと家に閉じ籠り、地下室のスタジオから原稿を読み上げていたバイデンをむりやり大統領に当選させるとは。

恐らくは多国籍企業の米大メディアやグローバリストの極左勢力の人々によって彼は弾劾されて、事実上次の米国大統領はカマラ・ハリスになるわけだから・・・」

ざっくりいうと、こういった趣旨のことを外交評論家の加瀬英明氏が語っておられます。

この方はオノヨーコさんのいとこで、米国に長く住んでいたこともあり、米国社会のことを熟知している方なのだそうです。


我々の目の前で起こっていることは、強い米国が溶けて、「伝統的な価値観を重んじ、法と秩序に守られた社会」が終わって、「一部の巨大な力をもつ人々によって支配される多様で無秩序な社会」へと米国が移っていく様子。つまり世界がどんどん変容していく様を目にしているのかもしれません。


後者の人々にとっては、例えばトイレですら、男女別々なのは「性差別」に当たるのだそうです。

引用元:


米民主党という「リベラル」の顔をかぶった道徳心のない拝金主義者の人々によって「伝統的な米国社会」を守ろうとしている人々から勝利が奪われようとしていますが、今高笑いしているのはあの人でしょうね。

笑いをかみ殺して黙って見ているようですが。

彼らと手を組んで、米国の伝統的な社会の在り方をどんどん変えてしまって、米国の中間層の人々を疲弊させてきたのは民主党の方だったのに。



トランプ政権の「対中国強硬派」で国家通商会議のトップだった大統領補佐官のピーター・ナヴァロ氏

■中共と結託する民主党の拝金主義たちなどを痛烈に批判
トランプ大統領補佐官で経済学のピーター・ナヴァロ氏が、今米国が直面している危機的について解説しています。その内容をそのままご紹介します。

「トランプ降ろし」で結託する民主党と中国共産党 
民主党と中国共産党には胡散臭い同盟関係があります。彼らは結託してトランプの再選を阻止しています。民主党はもちろん彼らのアジェンダを遂行するために権力をとりたいのでしょう。

反トランプキャンペーンの過程で、彼らは中共のための「有用なバカ」を育ててしまったのです。これはマルクスやレーニンの言葉で真の目的を知らされないまま無意識にそれを推し進めてしまう『バカな国民』のことです。(中略)

米国には中国共産党という化け物に餌を与え続ける役者が多数いると私は述べました。

彼らは口をとざしながも中国に涎をたらしています。彼らは中国の搾取工場で製造されたスニーカーをスター選手に履かせて米国の子供に売っているのですから。彼らは新疆や強制収容所での人権侵害や法輪功学習者を標的にした臓器狩り、香港が強奪されたことには目をつぶっているのです。

NBA選手たちはこれらを無視するだけでなく厚かましくも演台で独善的な言葉を並べて米国は抑圧的だと非難しています。まったく嫌気がさします。もっと大きな問題は彼らが中国の全体主義的な制度や社会主義的な経済制度が米国よりも優れているという『ストーリー』を強調していることです。

また別の「有用なバカ」はアンティファやBLM運動で略奪や放火をしていた人々です。彼らは鈍器や凍らせたペットボトルなどあらゆる武器を持参してポートランドやシアトル、ケノーシャなどで街を破壊しました。

世界は彼らが放火し略奪しているのを目撃しました。世界は見ていましたが中国共産党もその一部始終を喜んで見ていましたよ。中国共産党は”ほら民主主義で混乱が起きている。我々の独裁国家の方が安定しているだろう”と宣伝出来るからです。

また別の「有用なバカ」はハリウッドです。彼らの映画は中国市場を意識して完璧に修正されています。またシリコンバレーやウォール街は中国にお金を注入し続けています。彼らの投資先は米国を狙る武器を製造する中国企業です。

ひじょうに残念なことに今回の選挙ではこれらの一連の問題が議論されていません。
特にハンター・バイデンのパソコンから流出された情報は衝撃てきでした。このパソコンは彼のものでパソコンに保存された文書は本物であると確認されています。しかし主流メディアはそれを報道しません。しかしこれは明確な証拠です。バイデン家は犯罪シンジゲートでまさに「ゴットファザーパート4」です・・」
(以下はナヴァロ氏のインタビュー動画をご覧ください)

引用元:


参考:「バイデン痴呆語録」
3月の民主党大統領予備選挙の際、「私は今、上院議員選挙に挑戦している」と発言。

その他、「今世紀に入って銃犯罪で1億5000万人の米国人が死んだ。」「私が大統領になったら4億人の米国女性を助ける」

(習近平と会ったあとで)「鄧小平と親しく言葉を交わした。」

ドナルド・トランプ大統領のことを「ジョージ・トランプ」と。

自分の孫娘を紹介する際に、5年前に死亡した息子の名前で紹介。

そしてアンケート調査で、実際に米国の有権者の38%の人々が、バイデン氏は認知症を患っていると思うと、答えているそうです。


バイデン氏の発言の動画:



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4 コメント

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お早うございます (井頭山人(魯鈍斎))
2020-11-13 08:36:55
仮にバイデン候補が不正をしながら押し切ったとするならば、加瀬さんの言説はこれから起こるであろう推移を指摘しています。ナバロ氏のお話も核心を突いています。民主党は元々その根っこに在った共産主義信奉を隠さなくなったのでしょう。Rosebelt然りです。矢張りJudea人でした。宗派を変えて成り済ますのはMarxもそうでしたから、Britain・Germany・Holland・France辺りにも、この手の人は多く居る。名前を変更する為に名前からだと判然としないらしい。Japan内の場合も異民族が名前を変えて似てますね。実業界にも芸能界にも政治界にも多く居る。この先どうなるのかは他国の事ですので判然としません。然し世界への影響は大きいと思う。日本の場合にはどうであろうと国益を追求する指針が必要だ。加瀬英明氏はJudeaの事も深くご存じですね。ブリタニカ国際大百科事典の編集長をされていたとか、著作には素晴らしいものがあります。先祖には伊能忠敬が居るという。お父上は大東亜戦争時の外務省米国課長加瀬俊一氏ですね。外相重光葵の下でミゾリー号で降伏文書の調印に参加した人物でした。
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Unknown (ksmakuraboy)
2020-11-13 15:59:47
こんにちは。コメントをありがとうございます。加瀬さんの著作などは読んだことはありませんが、このおふた方が仰っておられることと同じような意見や今回の選挙を見ていて同様に感じた方々は多いのではないかと思いまして。

もうひとつのブログに書いたリンカーンの「ゲティスバーグ演説亅の解釈の中でちょっと触れておりますが、国家が守るべきは国民であるということの裏返し、守るべき人権の範囲に関する問題、権利ばかり主張して義務を果たさない人々には、国民が国家にとって果たすべき義務は国家を守ることだと気づくべきだとつくづく感じます。
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お早うございます (井頭山人(魯鈍斎))
2020-11-16 07:50:47
他国の選挙に関して、一介の市井の日本人がこれほど関心を持つことは近来無かった。歴史は繰り返すという事の似た経緯は数多くあるがそれが今回の選挙だ。USAは不思議な国で伝統などの歴史の無い国である。その建国の歴史は無数のインデアンの血の上に築かれたものだ。白人の世界侵略という言葉の代表的な例をUSAは示している。南北アメリカ、アフリカ、アラビア中近東、ユーラシア東部、これは皆白人の侵略の跡である。誰かも指摘していたがUSAの選挙は共和、民主と大たい交換がなされてきたが、それは大統領という地位が絶対的な物では無くて、USAの実態は二重国家であるという事実なのだ。それは真の権力は常にSanhedrinのようなkingmakerの手の内に在ると謂う事なのだ。4年前の選挙を草の根の支持で勝ったトランプは、kingmakerの利益を第一にはしなかった為に多くの不満を産んだのだろう。然し株式は好調で失業率は低下した4年だった為に今回の選挙は当然の事ながらトラン負の継続の予想であった。所がこの肺炎騒ぎでkingmakerは、これは勝てるかも知れないと考えた。また穿った見方をすれば、今回の肺炎騒ぎはこのkingmakerの指示で行われた可能性を否定できない。感染騒ぎを起こせば、当然の事ながら郵便投票を大々的に推進する事が出来る。そうすれば多くの不正の手段を仕掛けることが出来ると踏んだのだろう。トランプに勝てない予想した選挙を必ず引っくり返す事が出来る。だとしたら何という悪智慧か。推理小説よりも面白い、事実は小説よりも悪賢いのだ。共産Chinaが一時、肺炎ウイルスはAmericaの謀略だ、と宣伝したことがあるが、出所は武漢だとしても密かに持ち込んだのはkingmakerの指示を受けた組織ではないと言い切れない。若しもこの不正が通るならば深層国家はUSAを完全に支配するのだろう。これはUSA史上画期的な分岐点になる。この深層国家と共産Chinaの関係が今一つか確定しない。若しもバイデン側が当選すると(バイデンのおじさんは汚職にまみれているが只のおじさんに過ぎない)第二次大戦前夜のルーズベルト政権の状況を思い出してしまう。
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第三次世界大戦? (kamakuraboy)
2020-11-17 22:09:39
井頭山人さん、今回の新型コロナのパンデミックを、中世の「黒死病」のときのような人類に未知で、「新型の」病原体によって起こった疫病とみるべきなのか、6年前にTEDでビルゲイツ氏が「核の脅威に代わる人類にとっての脅威」として警告していたように、バイオテロの武器として「コロナウイル」が使われた可能性はやはり当然考えられると思います。

人工的に造られたウイルスだという指摘もあり、発生源は武漢でまちがいない。

世界への迅速な発表や警報を出さず、「春節」にかこつけて中国人を世界中に送り込むことで、バイオテロを意図する工作員を送り込んだという見方もできます。

このウイルスで1番被害を受けたのは米国だし、大統領選挙も、新型コロナがなければ郵便投票を例外なく認めるという選挙にはならず、米国国内の雇用を改善し、GDPも伸ばしたトランプ大統領が圧勝だったはずでした。

ということは、やはり新型コロナによってバイオテロを起こし、アンティファやBLM運動を煽って国内の分断を図っていた中国の関与、一連の事象がすべて計画的に行われた可能性があります。

「民主主義国家」米国そのものを破壊しているわけで、これが形を変えた「第三次世界大戦」だったのかもしれません。
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