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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

英国が女系を容認した歴史的背景③~ジョン・オブ・ゴーント(ランカスター公)の子孫サマセット家とは

2019-07-28 03:45:37 | ヨーロッパ
チューダー朝の女王であるエリザベス1世(男系女子)には子がなく「チューダー朝」の最後の国王で、次の「ハノーヴァー朝」(イングランド)と「スチュアート朝」(スコットランド)の始祖となったジェームズ1世は「チューダー朝」からみて母系男子の人物。これにより、ジョン・オブ・ゴーントを起点とするランカスター家は男系男子が途絶えたかのような印象であるが、実はそうではなかった。「リチャード3世」のY染色体と比較 . . . 本文を読む