ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

30℃を超える真夏の気温に耐えられるか? OCCTで100%強制負荷でCPU温度はどこまで上昇したか?

2017-07-16 16:04:42 | OCCT デバイス温度上昇

7月に入って 30度を超える日々が続いています。

昼間35度近くになる時も時々ありますね。

空調を使って室内温度は下げていますけど 私の部屋の温度は28℃程度に設定、冷やしすぎは体に良くないから・・・汗だく

 

さて、本題。

外気温33℃ 室内28℃(空調使用)

 

この設定で ファイナル・ファンタジー ベンチマークを走らせて CPU温度がどこまで上がるか?

いつものOCCTで各デバイスの状態をチェック

ベンチを走らせると・・・

メモリ使用は約40%程度に上昇し CPU使用率80%~100%

グラボはGTX-1050Tiでもこのように「非常に快適」という結果になってます。

 

CPU温度 50度前後まで上昇しましたが 危険領域には達してませんでした。 パソコン内部の冷却ファンが7個ついているためパソコンケースないの温度はそれほど高くならず。

 

次にOCCTで強制的にCPUに100%負荷を与えてみました。

CPU温度は65℃から70℃

 

開始10分

 

開始12分過ぎで70℃前後を記録していました。

 

この時のディスク温度

Cドライブ SSD Dドライブ HDD3T 3.5インチ

ドライブの温度はそれほど上がらず30℃をちょっと超える程度

 

CPUの温度推移グラフ

66℃程度で推移して時々70℃に迫っていた (茶色はCPU温度 緑がCPU稼働率)

この間 熱暴走などでパソコンがダウンすることは一切なかったです。

 

気温はOCCT強制負荷時 室内空調は切って室温30℃程度で推移。

 

パソコンケース内部のエアーフローをよくすることで温度上昇に耐えられた

(ケース内 ファン 7つ 内一つはCPUファン)

 熱いですね・・・パソコンに異常は出ていません。 

 

私のパソコン制作方法、デバイス選択に間違いはなかったということでしょう。今まで パソコンがダウンするようなことは一回もなかったです。



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