ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

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武漢ウイルスの致死率はSARSに比べ低いが インフルエンザより高い

2020-03-12 19:53:37 | 時事日記

致死率

武漢ウイルス致死率 1%(予測) 3.4%(現在のところ)

エボラ 50%

MERS  34.4%

SARS 9.6%

 

これだけ見れば 大したないのか? と 考えがちですが 季節性インフルエンザの致死率は0.1%

武漢ウイルスの致死率1%(予測値)はインフルエンザの10倍に達する見込みらしい。

 

ただ まだ インフルエンザの感染者数と武漢ウイルスを比較すると 1週間でインフル120万人程度になると 要警戒水準なので 最新の感染者は59人で これを1週間に直すと423人 検査の数をインフルとは比較にならないくらい低いので この数値を10倍にして計算しても 1週間でもまだ4000人強という数字なので インフルの120万人には程遠い水準なので まだ それほど心配はいらないでしょうが? ただ このまま増加していけば 感染が倍々に膨れ上がれば 4000が8000になり 16000になって 一気に1万人を超えてしまう。

一日1000人から2000人の感染者が出てきたら 要警戒で危なくなってくるので こうなったら 警戒しましょう。

 

個人レベルで、次亜塩素酸ナトリウムで消毒をこまめにしていくしかないです。手洗い マスクを継続していくべきでしょう。これだけやっても かなりの効果はあるはずです。

保菌だけでは まだ 病気ではない 症状が出て初めて 病気なんです。

というわけで 武漢ウイルスの検査を感染してないもしくは症状が出ていない人を検査し始めると 治療が必要な人の治療ができなくなって まさに イタリアや韓国のように 医療が崩壊してしまうので これは避けるべきであると思います。 という事で 今の日本のやり方が 医療を維持でき 感染も抑制されていると私は考えています。

 

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