2月27日 いつものレモングラスカフェに参加しました。定例化して参加しやすくなったこともあってか、参加される人が多くなってきました。今回はコーデイネーターもいれて10名で会場フルになりました。多くなり発言が次々で少し消化が遅れがちになります。 今回のお題は「ルールは何のため?」「同調圧力」についてでした。
ルールとは、社会を効率的にコントロールするためにできてきたもの。自然と生活生存の中から生まれた1次規範が意識無意識のうちにルールとしてなりたつ。人の社会が作られる過程で自分(近親)を維持する。時代が移り社会そのものを意識するようになり、自分と取り巻く環境を守るため意識して、いわば恣意的にできていったものがありそう。国・法律のスタートのように感じる。多数者と強者(権力者)難しい綱引きがある。正論・・・
同調圧力については、現代的テーマか話がたくさんでる。圧力を受けることについて、同調(多数)の感覚からは受ける側(いわば異端)の感覚が理解しにくいのかも。聞き流す。ほっておく、巻かれるなど割に軽い受け止めもちらほら。信条を守る貫くことは大変難しい事と思い多数の側のくみ取り理解もけっこうほしいものだと感じます。正しさは絶対ではないと思います。
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