ブログデビュー竜田

あっちこっちの・あんなことこんなこと

レモングラスカフェにて㉓

2021年03月03日 | レモングラスカフェ

2月28日 レモングラスの哲学カフェに行きました。昨年11月以来の参加で3か月ぶりです。哲学カフェはその間規模を小さくしたり、オンラインで開催をされていました。私は対面での対話が良いので少し不参加がありました。参加された方は7名でした。今回のお題は「季節感」「いのちとは何か」でした。

・季節感  日本には四季があり季節を感じる機会が多い。雨期乾期・寒い暑いなど他の地域(国)はあまり四季を持たないので季節感が薄い。移り変わりが多くその時々で感じるものが多いように思う。周りに自然が減り季節を感じる機会が減ってきている。一方、周りによく見ると季節を感じさせてくれるものを見つけることがある。草花・鳥の鳴き声・・ 季節を感じに行く(観光)ことが主になってきている。 一昔前は自然(季節感)は生活の中にあり、感じながら生活が成り立ってきていた。農業・漁業・・・ 業の近くに季節を感じることが減り、変化を感じる力(気配・読む)がなくなって来ているように感じます。泉谷しげるの唄「季節のない街にうまれ、季節のない丘に育ち・・」をふと思い浮かべました。

・いのちとは何か 大きなお題で逆にあちこち行きました。 いのちは命によってつながれているでいる。(生態系の連鎖)畏敬の感覚大事と 生死ということばにつながる。生き物で自ら生死を意識の中に持っているのはおそらく人だけ?良くも悪くも生と死に向き合うことになる。哲学、宗教が存在するわけ。臨終に立ち会う経験が(人でなくても)向き合うきっかけになるかも。 まとまりませんでした。お察しください