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フタコトミコト

人との”逢い"と大きな愛を歌いますSoul Singer、爆走の日々!!!

What's your talented? What's my gifted from god?

2013-02-09 23:48:23 | 映画・本
Aretha FRANKLIN- "Something He Can Feel" (Live At Park West 1985)


久しぶりに聴いたこの曲。
大好きだったなあ。
劇中で印象深く使われていたこの曲。

『Sparkle』を観た。
Whitney Houston の遺作となった作品だ。
ストーリーこそ陳腐(失礼)だが、
日常を、人生を、生きていくことに、
力強いメッセージが所々込められて、
後半につれ、じんわり効いてくる映画だった。
Whitneyが、どうしようもなくみじめに見える顔と、
(本人の魂の下降、死期迫る実態をも垣間みるよう)
最後は、やっぱり、この人はスーパースターだと、
納得させられる美しい笑顔、
やはり、波乱な人生を生きたその佇まいと歌は、
例え、声も終わっていようが、酷い顔をしていようが、
その説得力は若い主役の才能よりを倍の倍、上回ってしまう。
「Gifted」は若いうちに気付くものではないのかも知れない、
って思ってしまう。
実際、Whitneyは、10代からその才能を開花するわけだけど。
人生を全うする迄、何がGiftedなのか、本当はわかんないんじゃないか、って。
だから、きっと、Believe、Faith に支えられるんじゃないか、って思う。

そんな彼女が残した最後の作品にある歌詞。

Everybody's been so uptight
And forgetting to live the life
Let all the problems get them down
Till they make you wanna shout

See everybody's been down in luck
Now finally things are looking up
The sun is chased all the rain away
No more obstacles in our away

It's time to celebrate
Come on and celebrate
I wanna celebrate
I celebrate you

誰もが神経質になっている
そして人生を闊歩していることを忘れてしまうの
あらゆる問題が人々を滅入らせるわ
叫び声を上げる迄ね

運に見放される時は誰にでもあるわ
物事も良く考えれば、
雨も去って、太陽が追い掛けてくる
私たちの道に障害はもういらない

祝うべき時が来たのよ
さあ、あなたの人生を謳歌しましょう

訳的には、こんな感じでしょうか。

Whitneyは...死んでしまったけれど...
何度も何度も、そう自分を奮い立たせて、
日々を、救われない瞬間を、乗り越えようとしたのでしょうね。
とてもとても、彼女の最後のこのメッセージが胸に響いています。

『Celebrate』

しっちゃかめっちゃかな繕いと結び。

2012-07-25 02:34:17 | 映画・本
二日続けて目黒。まあ色々と用足しで。
時間潰しに渋谷。決まって寄るはタワレコ。
決まって最初にブルースコーナー。
ハタチん時、おんぼろの軽で伸びるまで良く聴いたカセット、
BB Kingの"Live In London" "Live&Well"をCDで購入。
Live In Londonでの Ghetto Womanでのストリングスに
毎回ドキリとしていたものだ。
夏の夜中の人気のない小名浜の道路を思い出す...
ホーン揃えてブルース歌ってみたいな~。

渋谷での時間潰しは、大抵タワレコでネタ切れ。
待ち時間迄の残りは映画をと、らしくないだろうが
『へルタースケルター』を観る。
現代の虚しさを描いた最近の邦画は、
決まって救いようのない終幕で括られる。
人間関係の修復も、自分の身なりも、
ほづれたもの繕うという温もり感じるものは一切なく、
つくられた虚像を「リアル」と信じこみ、
割れたらどんどん塗りたくっていく状況。

20代前半の若い女の子が殆どで埋め尽くされた席。
えぐい内容を終始みじろぎもせず観ていた、何となく重い客席。
描かれている人物像はそう自分たちと遠く無いと感じている...はず。
賑々しい渋谷の街のオンナノコ達の餌食となる話題は15分と持たず、
次へ次へとその関心の矛先は変わってゆく...
「中身の無い虚像」「ただの肉の塊」
この例えは、同一。
映画館に入る時も、出た時も、
このエンタメの総合的なシチュエーションとして、
これは、渋谷のど真ん中で観たのはビンゴだったな。

エンディングの結び。
「若いは美しいが、それは全てじゃない。美しいことは深く、その感じ方は無限...」
何通りの美しさを感じられるかで、深みも知っていくのでしょう。
さて、客席の皆様は、ここにどんな想いを馳せられたか興味深い所。

その後シンガーのKAORUと合流。
「○○の服は可愛いけど、縫製めっちゃ弱いよなあ~」
と歩きながらの彼女の声で何となく今日を結んだ。

エリカ、可愛いね。同世代の蜷川実花さんの感性は嫌いじゃないです。
ストーリーなどは、興味があればGoogleで!そして映画館で。

(この間、松本で歌舞伎座「天日坊」を観たが、この内容にも少し今リンクしたな!)

「つまるところ、一体、俺は...誰だあ!?」...劇中の名台詞。

存在価値など肩書きなど、所詮は他人の目の為に決めるのか。
いつの時代も、人間、化かし合いなんでしょうかね。
自分の中で色々解決、しっちゃかめっちゃかな印象文で失礼致す。

(へルタースケルターの意:言わば、しっちゃかめっちゃか。劇中にて)

本能は無垢なままに...そして剥かれるか

2012-02-28 02:49:21 | 映画・本
1ヶ月休養...か。
もう既に11日経った。
毎日、歌のことしか頭に無かった。
焦ってたりも多かった。
約束の無い日々。
ま、元来、約束しないたちなんだけど。
このまま忘れ去られたら、どうしよう...
なんてね、考えたりもしますよ。
今はとにかく、ゆっくり。
お酒も呑まず、寄り道もせず、足繁くスタジオにも行かず、
音楽沢山聞いて、お風呂ゆっくり浸かって
朝はヨーグルトとフルーツ、野菜汁、玄米...
全く新しい生活をしています。

今日は、珍しくメジャーな映画を観に最新式な映画館へ。
「ドラゴンタトゥーの女」
ルーニー•マーラの存在感は最高。
アイコンとして、超Cool。
どんな女優なの?ってとっても興味が湧く。
色々な感じ方があるとは思うけど、
話の詰めが甘いかなあーって、見終わった印象だな。
小説は読んだ事無いけど、
セブンとか、羊達の沈黙シリーズとか、もう
話の展開が映像を飛び越して、胸に悲しみと苦しみが迫るよな、
そんな感じはないけど...
「本能で、この扉は回避すべきと瞬間思えるのに、
何故人間はわざわざそれに侵入して、
結局は罪悪感のもと、取り繕ったり機嫌を取るのは何故だと思う?」
だったかな?そんな台詞が残る。
その入り口は幾度も各登場人物に遭遇させていってるかな。
日本の映画の傾向もそうだけど、そういうひっかけ提示多いように感じる。
一番エグイ、か。本能の罪と罰、紙一重みたいな感じ...


夜は、Blue Noteへ。




今日は眠いので、また明日にでも書きます。
あまり話す事が出来ないので、おたくみたいに
書き綴っててスンマセン笑

道化的なrealist と 脳内Fantasticを現実化する人。

2012-02-22 23:28:09 | 映画・本
その立場にならないとその気持ちがわからない...ってあるじゃない。
正にそんな一週間。
人間って勝手なもんです。

実際過ごしているその状況は、物凄く幸せで贅沢なことなのに、
自分の基準で欠落している箇所を見つけたり、
いつもとままならなく、もどかしかったりって思うと、
苛立って家族にあたってしまう...

会話って瞬間瞬間で成り立ってる。
スピード間溢れる、ライヴ。
それを、もし、口に出せずに文字に移していると、
書いている間に、話題はもう次の展開に移っている。
その、もどかしさったらない。
当たり前に出来ていた事の有り難さよ...!

昨日の工夫は今日は保たなかった。
楽しくするには常に努力が必要。
反省して、感謝した一日。

あしたは、家族ににっこり笑いたいなあ。
見守ってくれていて、いつもありがと。
そして、ごめんなさい...

加藤登紀子さんが歌の中で、今「地団駄」といった。
今日は何回、そんな気持ちになったかなあ。

********************************************

でも、本当に素晴らしい一日でした。
母と、松本駅周辺を散歩しました。
松本市美術館で、「シャガール展」を鑑賞。

シャガールは、
「僕をファンタスティック(Fantastic)と呼ばないでおくれ。
僕はレアレスト(realist)です。
現実に、僕の日常にあったことを書いているだけ」
確かに...80歳まで生き、書き続けた作品を解説と共に、
彼の生い立ちから、その時の「いま」から、想いなど、
彼の人生と共に辿れば、本当に、その通り。
「幻想的」なイメージだった彼への作品のイメージは一新した。

学生の頃は、なんて奇妙で、人が空を飛んでいるなんて、
それに、顔色も緑だったり青だったり、足だって反対側に曲がったりして、
幽霊みたいと気味悪がったけれど、何故か惹かれていた画家の一人。
改めて、好きになった画家。

最初の妻、ベラとの結婚式を描いた絵は、モノクロ。
一見、ネガティブな印象を抱いてしまう。
彼らの頭上には赤い天使。
でも、これは、幸せの絶頂にあった。
ベラが病死してしまって、悲しみの中で描いた絵には、
在りし日のベラは鮮やかな黄色でその奥に青い顔のシャガール、
そしてベラに良く似た白い天使が寄り添う。

60歳に彼は、ブロツキーという女性と再婚する。
その頃を描いた二人の肖像は、情熱というよりは、
安堵感の色が濃かったように思える。

この3つの比が、私にとって印象深かったもの。
ユダヤ系の家に生まれ、生い立ちから穏やかな日常の中でも信仰も根深く、
早いうちより世に認められ、第一次世界大戦の影響や、亡命で、
ヨーロッパ中を転々とするも生まれ故郷•ベラルーシのルーツを忘れることはなかった。
(ベラルーシ、においては、原発事故から私なりに興味を持ち、勉強している所...)

今、私がこの時期に、この年齢に、彼の絵にもう一度、しっかりと触れる事が出来たのは、
とっても嬉しい。

松本市美術館、大好きな場所となりました。
そして松本出身のアーティスト、

草間彌生さんのファンになりましたわーワタクシ。

「困難も悲しみにも押しつぶされず、耐えて耐えて越えてきたから今があるのよ。
今迄のどんな時の私にとっては愛おしいのよ」
彼女自身は、ずっと幻覚の見える難病とともに作品に取り組んでいるらしい。

なんだかとっても、励まされた。
シャガールの、道化的レアレスト(realist)像。
草間さんの自由奔放に、幻覚をより現実化するスタイル。

3年前に見た、ベルナール展以来の衝撃でございました。
シャガールも、旅人だったんだなあ....

映画『ルイーサ』

2012-01-23 01:26:01 | 映画・本
来週の中学校講演の為に、ようやく思い出して、
震災の311からの記憶を辿って書いてたら、夕方。
思い出しただけで全然まとまんない。




気晴らしにいつものようにスタジオ練習に行って、夜TUTAYAにふらり。
最近の日本映画面白いけど、明るくて元気出る、ほろりな映画が良いなと...
思って手に取った一作。
今回はブエノスアイレスの映画。

悲しさで寂しさで虚しさでいっぱいなのに、
どんどん滑稽さが増してゆく主人公。
捨てたくない記憶と、狭い井の中のよな長く続く同じ毎日から
突然別世界に放り込まれた彼女。
でも、もしかしたら、捨ててみたら良かったのかもね。
飛び出してみたら良かったんだね。
「思い出と死骸は燃やせ」
最後にはようやく、なんだけどさ。
主役のルイーサには、国民的舞台女優。
演技に引き込まれた。
私だけこんな虚しさを感じるのかしら...って、
何か少しだけわかる気がした。
誰もが自分の悲しみや寂しさの方が人より勝ってるって、
心のどっかで思ってる...って。
そんな言葉の無い描写が、何故か愛らしい。

「結局は、皆、人それぞれ」


映画『ルイーサ』予告編




TUTAYAの店員さんに、「4本借りると1,000円ぽっきりでお得ですよ」
って、3本出したらそう言われて、うろうろ選んでいたけど、
結局「3本で良いです」とお会計をしてみれば、1114円。
あーそーかー....
今週のスケジュールを考えたら、時間とお金を天秤に乗せたら、時間がちょっぴり重かったってとこ。
ちょっと食べたいな、って何か買う感じと同じかな...
ちょっと観たいんだけどね...って
袋買いはお得なんだけど、そんなにいらないのよ~って
そんな感じ。わかる?

今週は精神集中しなきゃな。

映画に思う。

2012-01-09 00:58:52 | 映画・本
私は映画館に月2回程、足を運んで観る。

好きな映画館がある。
銀座シネスィッチ、吉祥寺バウスシアター。
近年はあまり大型映画を観ない。
ヒューマン映画と音楽関係に偏ってはいるのだが、
去年観た中では、「バビロンの陽光」「海洋天堂」「バーレスクの女たち」
「チェルノブイリハート」「Biutiful」(これは飛行機の中で必死に英語字幕を読んで)
以上が印象に残ったもの。まるで映画世界紀行。
代官山の蔦やが出来てからは、昭和映画が豊富なので、DVDでは
「サンダカン八番娼館ー望郷」(小説が印象深かったから映画はあまり良くなかった)
「櫂」(緒形拳の映画の中では「鬼畜」と「復習するは我にあり」「薄化粧」が好き)
夏目雅子主演「鬼龍院花子の生涯」を観た。
小学校の時にいつも昭和映画が流れていたので、
(寅さんやら子供の頃は興味がなかったんだけれども。
 父親がトラック野郎や仁義なき戦いが好きだった)
金田一事件簿とかね...私にとっては昭和の映像ってやっぱり懐かしく、
戻ってしまう。
あの独特の湿っぽさは、他の国には無いな...
押し殺す感情表現というか、昔の女性の描写は本当に内向的だね。
今日は朝から2本立てでバウスシアター。新春の映画は邦画から。
「エンディングノート」「恋の罪」
「エンディングノート」はドキュメンタリー。
高度成長期会社一筋で生きて来たお父さん、退職後直ぐに末期癌を宣告される...
何とカメラを回すのは彼の次女。
段取り王と呼ばれた彼は、死ぬ迄のプランをエンディングノートとして作成する。
最後の最後まで、持ち前のユーモアを無くさなかったお父さん。
私は家人の父を肺癌で亡くしているので...死期の瀬戸際がこんなにも、
最後まで気丈に振る舞えるのか?と彼の魂のチカラに驚かされたのだ。
「生きて」きたのだから、死ぬ時まで、死んだ後迄、責任持つことが大事なんだと...
そう感じた。「生きて来た証」を目の前の光が無くなるまで、気丈に持ち続け、
家族に永遠の思い出を生き生きとしたままに残して去ること...
一生ってあっと言う間なんだね。「じいじ」の生き甲斐の孫が言う。
「野菜が古くなるみたいに、体が古くなっちゃってるんだよね、じいじは...」
私は、
二人の子を持つ妹を思う、そして二人の娘を生んだことが生きてる最大の喜びだという母を思う。
子供の役割を知る。私達は平凡な幸せこそ、守るためにこの今を生きて行かなくちゃね。

もう一つは「恋の罪」話題の奇才•園子温監督の新作。
代表作「冷たい熱帯魚」を観る前にこちらを観てしまったけれど。
うーん。エグイ。見終わって映画館を出てからの視界に入る人間が怖かった。
理性の中に生きている私達の日常の中には常に理性に封じ込まれた闇がある。
闇こそは欲情の成れの果て。男と女がこの世に作られてから、
理性よりも本能(闇ともいうのかな)が勝ってしまったから崩壊したアダムとイヴの神話にも重ねる。
戦後の赤線では、女たちが体を売ることは生きて行く為の壮絶かつ野生的な手段だった。
それは「堕ちる」ことなのか、人間として、女として...?
猟奇的な殺人は昭和の時代には多かった。
この監督の手法には、その昭和の時代の陰湿な要素も沢山感じた。
いや、何ともここには書きにくい複雑な感情があるんだけども。
興味の有る方は観てくださいな。
富樫真さん、力強い女優だなあ。面白い!流石蜷川ファミリー。

あー、順番逆に観たかったよ。

クィーンラティファ主演のこれ、日本で上映希望!!

'Joyful Noise' Trailer HD

映画やら

2011-08-26 15:06:37 | 映画・本
私は良く映画を観ます。
ハリウッドものというよりは、多国籍な映画も好んで観ます。
最近観たのは、イラク映画「バビロンの陽光」
先週観たロシアのドキュメンタリー「チェルノブイリハート」
そして一昨日は、中国映画「海洋天堂」です。
いやあ、美しかった。
音楽は久石譲、
主演はジェット•リー。
主役の「人間」、を魂の芯から表現したような素晴らしい演技。
知的障害の息子役、ウェン•チャンの好演も素晴らしかった。
中国映画って、いいなあ。雰囲気が好きだな。

『海洋天堂 』


前にも増して、映画が好きな今日この頃です。

さてと、昨日は広尾。
今日は表参道。
新しく知り合った人達との会合が続きます。
色々に発展するといいな。

それから、東京、大阪で、もっと歌いたい!

死せる魂

2010-04-24 22:13:27 | 映画・本
いわき市立美術館で、シャガール版画展を観て来ました。
ニコライ・ゴーゴリの文学作品『死せる魂』(ロシア文学1842年)の挿絵を一斉展示。
主人公が、町の地主から死んだ農奴の買占め、大富豪になってゆく様を時に滑稽に描いた作品。

シャガールの画はさ、カラフルな印象があるじゃない。
でもここでは挿絵だし、版画なので、白黒で。
鉛筆の線が残ってても、端の瓶の陰すら描かれていない、中途半端な描写も、
これでいいんだ、と不完全な印象すら芸術になってしまう、この偉大なる画家。




シャガールの画の中には、沢山の人の人生が描かれている。
そして、自分という、いち人間の人生も。
私も沢山の人の、人生を歌いたいなと思う。どこにいっても人だもの。

死せる魂・・・

肉体が滅びたものの魂の権利はこの世には実在しない。
でも、肉体あって生きるこの世でさえ、
魂が存在が無いが如く死んだよに生きる者も居る。
そんな対比が描かれた文学、そして画の世界にあった。

今、懸命に生きる魂と力合わせて頑張りたいものだね(笑
今日は、夫とそんな話で盛り上がって酔ったので、寝ます。
明日は大事な日だし。

映画がリラックスの元なんです

2010-03-02 11:13:55 | 映画・本
寒い・・・。

今頃の季節がいつも苦手です。もう寒いのはイヤだよ~って感じ。
天気もずっと良くないですねえ・・・テンションに関係しますよね。

さて、毎日毎日忙しなくしております。
でもその忙しなさに流されてしまっては、芸術の脳みそが封印されてしまう・・・ので、
映画を観る時間を取るようにしています。
(最近寒くて寝床で本が読めません・泣)

うちは・・・エアコンとか、床暖房とか、無いのです!!!

さて、ここのトコロ観た映画。

・恋するベーカリー(私の好きな新宿ピカデリーで観ました)
・復讐するは我にあり(緒方拳の代表作の一つ。1979年DVD。これ私の中で今ヒット)
・鬼畜(緒方拳主演。1978年DVD)
・ハチ(普通に感動)
・7つめの贈り物(ウィルスミス主演)

あともう一つ、コーエン兄弟監督新作品。
今日返す日だけど、今日中に観れるかな・・・(泣

各映画のレビューを綴りたい所ですが、やることてんこ盛りなので、本日はこれまで

あ、最近、Steve Martinが好きです・・・。恋するベーカリーの役者群ホント良かった