Aretha FRANKLIN- "Something He Can Feel" (Live At Park West 1985)
久しぶりに聴いたこの曲。
大好きだったなあ。
劇中で印象深く使われていたこの曲。
『Sparkle』を観た。
Whitney Houston の遺作となった作品だ。
ストーリーこそ陳腐(失礼)だが、
日常を、人生を、生きていくことに、
力強いメッセージが所々込められて、
後半につれ、じんわり効いてくる映画だった。
Whitneyが、どうしようもなくみじめに見える顔と、
(本人の魂の下降、死期迫る実態をも垣間みるよう)
最後は、やっぱり、この人はスーパースターだと、
納得させられる美しい笑顔、
やはり、波乱な人生を生きたその佇まいと歌は、
例え、声も終わっていようが、酷い顔をしていようが、
その説得力は若い主役の才能よりを倍の倍、上回ってしまう。
「Gifted」は若いうちに気付くものではないのかも知れない、
って思ってしまう。
実際、Whitneyは、10代からその才能を開花するわけだけど。
人生を全うする迄、何がGiftedなのか、本当はわかんないんじゃないか、って。
だから、きっと、Believe、Faith に支えられるんじゃないか、って思う。
そんな彼女が残した最後の作品にある歌詞。
Everybody's been so uptight
And forgetting to live the life
Let all the problems get them down
Till they make you wanna shout
See everybody's been down in luck
Now finally things are looking up
The sun is chased all the rain away
No more obstacles in our away
It's time to celebrate
Come on and celebrate
I wanna celebrate
I celebrate you
誰もが神経質になっている
そして人生を闊歩していることを忘れてしまうの
あらゆる問題が人々を滅入らせるわ
叫び声を上げる迄ね
運に見放される時は誰にでもあるわ
物事も良く考えれば、
雨も去って、太陽が追い掛けてくる
私たちの道に障害はもういらない
祝うべき時が来たのよ
さあ、あなたの人生を謳歌しましょう
訳的には、こんな感じでしょうか。
Whitneyは...死んでしまったけれど...
何度も何度も、そう自分を奮い立たせて、
日々を、救われない瞬間を、乗り越えようとしたのでしょうね。
とてもとても、彼女の最後のこのメッセージが胸に響いています。
『Celebrate』
久しぶりに聴いたこの曲。
大好きだったなあ。
劇中で印象深く使われていたこの曲。
『Sparkle』を観た。
Whitney Houston の遺作となった作品だ。
ストーリーこそ陳腐(失礼)だが、
日常を、人生を、生きていくことに、
力強いメッセージが所々込められて、
後半につれ、じんわり効いてくる映画だった。
Whitneyが、どうしようもなくみじめに見える顔と、
(本人の魂の下降、死期迫る実態をも垣間みるよう)
最後は、やっぱり、この人はスーパースターだと、
納得させられる美しい笑顔、
やはり、波乱な人生を生きたその佇まいと歌は、
例え、声も終わっていようが、酷い顔をしていようが、
その説得力は若い主役の才能よりを倍の倍、上回ってしまう。
「Gifted」は若いうちに気付くものではないのかも知れない、
って思ってしまう。
実際、Whitneyは、10代からその才能を開花するわけだけど。
人生を全うする迄、何がGiftedなのか、本当はわかんないんじゃないか、って。
だから、きっと、Believe、Faith に支えられるんじゃないか、って思う。
そんな彼女が残した最後の作品にある歌詞。
Everybody's been so uptight
And forgetting to live the life
Let all the problems get them down
Till they make you wanna shout
See everybody's been down in luck
Now finally things are looking up
The sun is chased all the rain away
No more obstacles in our away
It's time to celebrate
Come on and celebrate
I wanna celebrate
I celebrate you
誰もが神経質になっている
そして人生を闊歩していることを忘れてしまうの
あらゆる問題が人々を滅入らせるわ
叫び声を上げる迄ね
運に見放される時は誰にでもあるわ
物事も良く考えれば、
雨も去って、太陽が追い掛けてくる
私たちの道に障害はもういらない
祝うべき時が来たのよ
さあ、あなたの人生を謳歌しましょう
訳的には、こんな感じでしょうか。
Whitneyは...死んでしまったけれど...
何度も何度も、そう自分を奮い立たせて、
日々を、救われない瞬間を、乗り越えようとしたのでしょうね。
とてもとても、彼女の最後のこのメッセージが胸に響いています。
『Celebrate』