休日の過ごし方

何もようのない休日。1日で3冊とか本を読んで過ごす日もあるし、ま、3冊ともなれば本とは言っても読みやすいコミックのような小説だったりするのですが。
かと思えば今日のようなゲーム三昧。
早起きした早朝の時間はMinecraftで、せっせと自分1人だけの箱庭の中での村づくり。
そして日中のほとんどは、たまたまiPhoneのアプリで昨日初期の頃のwizardryそのものの無料ゲームを発見したもので、試しにやり始めてしまったらその気になってしまって1日中iPhoneの小さな画面の中でゲーム三昧。
何しろ初期の頃のwizardryそのものの作りなので、なかなかハードです。さんざん時間をかけて作った善属性の6人のパーティー。ダンジョンのほぼ入り口あたりをうろちょろと行ったり来たり。
半日近くの単調な経験値稼ぎ。ちょっと早いかなぁと思いつつ、途中で発見した下の階に降りる階段。恐る恐るいってみれば、魔法使いも十分育っていないと言うのに全然物理攻撃の入らないゴーストと早々に遭遇。命からがら逃げ戻ったのですが、実はその場合、全滅しても何とかなるのです。
いつも困るのは一方通行の扉。まだまだ経験値が足りないかと、同じ階層をもう少し先に行動範囲を広げてみようと思ったとたんです。振り向いたら入ってきた扉がない。なんとか帰り道を探そうと動き回っているうちに、レベルの低い魔法使いでは現在地する魔法もすぐに種切れです。
ここで無理をして全滅してしまっては取り返しのつかないことになります。このパーティーは後で捜索しやすそうな場所で待機。
そして午後は今度は悪の属性で6人のキャラを作り捜索隊の結成。午前中と全く同じ作業ですが、午前中の善のパーティーよりもレベルを上げておかなければ捜索も何もありません。
その悪属性パーティーの6人が.さらに奥地で1人倒れ2人倒れ、とうとう夕方6時を過ぎた頃全滅しました。
さすがにそれから第三のパーティーを作って同じことを繰り返す元気はありませんでした。
さてがんばって3冊とか4冊本を読んだ1日とどちらが良かったのでしょうかという話になるのですが、満足感はさすがにないものの、実際やってみると、どっちも一緒かな、というお話でした。