フットサルの結果、過程よりオフザピッチの改善を
5/5バーモントカップ予選の反省と気づきを
5/8のスクールで僕なりに伝えました。
もちろん、そこの改善にはプレーに関しては一切なく
挨拶や行動。他。
勝利を引き寄せる位の行動を12日はやろう!
みたいな。
今日の設営は各チーム大人2人で良かったですが
エスペからは6年全員を加えて許可頂い動いて貰いました
5/5緊張からかグランド挨拶がまったくなかったし本部挨拶もモジモジ軍団。弁当のふりかけのゴミはちらかし
強いチームのオーラはまだ見えない。
5/5よりも成長しよう!を口癖に。今日は挨拶から。
右も左も分からない設営を彼等はやってくれました。
解散前の片付けも全チームのシートのゴミ拾いまで工夫しました。
まだまだです。もちろん僕がまだまだ。
体育館挨拶、本部挨拶、保護者挨拶、レフリー挨拶、相手チームに挨拶、他
大人になってバーモントの結果は思い出や過去になりますが
挨拶や行動は身にしみて人の奥深さになり人情味の表現に繋がってくると思います。
子供に伝えさせて頂く立場。
今日もまだまだを気づきました。
けど5/5より今日。良かったと思います。
もちろん強制的な礼儀の伝え方かもしれませんが
フットサルスクールとしてはウザい位やって行きたいですね。
まだまだ。です。自負します。
弁当ガラの仕分けやユニホーム片付け、ベンチ片付け、靴、給水、行動。
一流の選手より一流の人材を。
上手くなるには
ドリブル、リフティングをやる事、ボール触る事!と僕の中にはその考えは1番にはなく、
僕は上手くなりたいなら
家の手伝いや掃除やゴミ拾いや
たまに風呂洗って親の気づきを得たり
食器洗って母親の気持ちに気付いたり
人の弱さを感じたり
困ってる人を助けたり
と
なんならかの気づきや人の事を配慮したりと
そんな事を伝える事を優先するコーチだと自負してます。
だから
優勝したり勝ち続ける結果が欲しいなら
僕を通らない方がいいでしょう(笑)
けど不思議な事で
そんなところに勝利の女神さまが潜んでたりと
不思議だらけです。
6年は成長しようと必死でした。
改善しようと必死でした。
勝ちたいと必死でした。
その行動や、やろうと気づき始めた事を褒めてやって下さい。
良かったよ。6年。
まだまだなのは大人の僕だ。
沢山の気づきをありがとうございました!

