外湯巡りで温泉を満喫できます☆ 湯沢 大源太キャニオンキャンプ場 （５）

行楽の秋ですね

９月、２回目の３連休　新潟県の湯沢町にある『大源太キャニオンキャンプ場』（→ＨＰはこちら）へ行ってきました


名峰大源太山のふもと、大源太川の源流から大源太湖に注ぐ渓流沿いに位置する、ブナの林の林間キャンプ場です

（↑クリックで拡大します）

もちろん、我が家にとって、初めての新潟県でのキャンプです

実は今回のキャンプ、お友達一家（→こちら）と一緒に楽しむ予定だったのですが、急遽都合が悪くなってしまい、お楽しみは次回に持ち越しとなりました

ここのキャンプ場も、お友達に教えてもらったので、２家族分たっぷり遊んで来ようと張り切って出発した我が家でした



２日目の朝。。。

せっかく早起きをしたので、静かなキャンプ場内を散策します


前夜の雨のせいで、地面も濡れた状態のままです


ここが、共同の洗い場です

炭焼き台も隣接されています（炭捨て場も兼ねています）

私たちのサイトからも聞こえてきた水の流れる音

奥の方に見える滝の音、そして川となって流れる水の音でした


滝の手前には、少し大きめの広場がありました

そして、そこにはこんな物が。。。

キャンプファイヤーも出来そうですね

滝の前にやって来ました


滝から湖に流れる川は、こんな様子です





とっても綺麗な清流でした



ここから先は行き止まりの為、テントへと戻ります




突然目の前に、古代遺跡の様なものが・・・

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炭焼き台でした

実は、この時、すぐそばを「りす」が走り抜けていきました

残念ながら、写真には撮れませんでしたが、きっと木の実を食べに出てきていたのでしょうね



この後、我が家は、早朝から湯沢温泉の外湯へと出かけました


入口に近い洗い場です

ここには、ピザも焼ける焼き釜もあります





私たちがやって来たのが、湯沢で最も古い共同浴場の『山の湯』（→詳しくはこちら）です


あの川端康成（って、名前だけは記憶にあるんですが・・・本は読んでません）も利用していたのだそうです


建物は、とってもレトロでした


さっそく中へと入ってみます



この「こじんまり」感が、たまりませんね～

脱衣所は、こんな感じです




お客さんも少なかったので、湯船の撮影にチャレンジしたのですが・・・


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湯気のせいでしょうか？何となく、娘たちの顔がわかる程度でした

続きは次回に。。。

　　

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