まだまだ続く「慰安婦問題のブーメラン効果」でボコボコの長崎・熊本

まだまだ続く「慰安婦問題のブーメラン効果」でボコボコの長崎・熊本ですが、九州大震災の被災地でも記録的な豪雨被害が拡大しているようです。その「慰安婦問題のブーメラン効果」を発動した官僚や政治家がたむろしている関東では、記録的な干害で取水制限に入っています。実にわかりやすい嫌がらせですね（苦笑）。もっとも、関東の都市部では平年並みの雨量が記録されており、それを下水から無駄に捨てているのが水不足の原因です。雨水を貯水して利用すれば何の問題もないのですが、貯水槽などの設備が圧倒的に足りないので、「目の前に水があるのに使えない」というジレンマに陥っているのです。ヒートアイランド現象で、今後も都市部に雨が集中する可能性が高く、都市部の水不足は恒常的になるでしょう。水の５０％以上を台風に依存している以上、マンションやビルには貯水槽の設置を義務付けないと「台風が発生しない」年に対応できないと自覚し、日本も海水淡水化を真剣に考えるべきですね。


熊本で避難指示４千人超　九州北部、猛烈な雨
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040010_Q6A620C1000000/?n_cid=SPTMG003
広範囲で大気不安定に　熊本地震の被災地に避難指示
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H38_Q6A620C1000000/?n_cid=SPTMG002
長崎・熊本で猛烈な雨、１時間150ミリも　警戒呼び掛け
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040009_Q6A620C1000000/
全国的に大気不安定に　雷雨や竜巻注意
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040008_Q6A620C1000000/?n_cid=SPTMG002