「いくら賃上げを叫んでも、消費税を減税しなければ意味が無い」と心得よ

いくら賃上げ（インフレ）を叫んでも、消費税を増税（デフレ）したままでは全く意味がありません。山道を登っているのに、雪崩（消費税増税）に飲み込まれたらどうなるか分かりそうなものですが、相変わらず税収を減らしたいようです。もし、消費税を導入していなければ、税収は今の２倍以上になっていたのですから、「いかに消費税増税によるデフレ圧力が強力か」が分かります。増税すれば市場が縮小し、税収が減ることは、経済学の常識。元々、増税とはそういう意図（インフレの抑制）ですからね。財務省官僚がいかに無能かが分かります。財務省官僚の仕事は「財政ではなく、国民を騙す作文を作る事」らしいですから、勉強不足なのは明白です。そもそも、世間知らずのボンクラの集団に、荒波にもまれた経験はありませんから、期待する方がおかしいのです。官僚を粛正すれば、消費税を増税するために財務官僚が作り上げた幻想（１０００兆円の借金）も消滅します。米国や韓国と同様、日本の国民も立ち上がる時が来たのです。消費税を廃止し、物品税に戻せば、日本の経済は必ず復活するでしょう。増税で繁栄した国家は歴史上、存在しないのです。


中小の賃上げ、減税拡充　財務相が表明へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H0I_V11C16A1MM0000/
首相、賃上げ４年連続要請へ　「少なくとも前年並み」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H46_V11C16A1MM8000/?dg=1
中小賃上げ　減税幅拡大 財務相、税制見直し表明へ
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS15H0I_V11C16A1MM0000/?n_cid=TPRN0001