めるはば~
先月のクシャダス、もう夏が来た感じに暑かったんですが、朝晩はひんやり。
これじゃあ屋上で朝食なんてやっちゃうとさみぃ~って苦情出るよなー。って言いながら先送ってました。
が!朝もいい感じの気温になったので六月一日から屋上にて朝食を始めました~!待ってました~
風で付いたそこら中のホコリを丁寧に落とし、
ちょっくら懸垂などして体を鍛えながら、
テーブルをセッティングして翌日の朝食に備えました。
そして、こんな感じ。
チャイにしますか?それともコーヒーですか?
チビ怪獣もやる気満々。朝食盛り上げ係です。
この日の朝食をとられるお客様は三組だけだったのでこじんまりして見えますが、この二席の他、二席同じサイズ、一席は大テーブルで用意しております。
クシャダスを一望しながらの朝食。この日はちょうどいい気温で爽やかな風が心地よくて、お客様に大好評でした。
一日の始まりの大切な食事を景色を観ながら外でゆっくりとれるなんてなんて贅沢なのかしら~ホホホとかいいながらお客様に混じってチャイをしばく。本人が一番楽しんでる
去年植えたブーゲンビリアも美しく花をつけてくれました。
朝から外の空気を吸って日光浴をすると、チビも光合成ばっちり!創作意欲に火がつきます。
ズーム。
朝食中チビにグズられるとやっかいなので、おジェイはん(うちの旦那)がチビが喜びそうなチッチ(ひよこ)のチェアーを買ってきました。
チビ、大喜びだったんですけど
座らず押す押す。。。
動物やらなんやら色んなものを乗せてお客様のテーブルに配達してました。
こっからちょい裏話。
屋上で朝食を始めるにあたり一番必要だったのは、実はスタッフだったんです。
これだけ開放的な空間だと、チビがじっとしてられるはずがない!絶対目が離せなくなるのがわかってましたし、
これからお客様が増えて満室になった場合の25名様分の朝食をチビ見ながら一人では行き届いたサービスができないので、
忙しくなる前にどうしても朝食兼お掃除おばちゃんを雇いたくって募集をかけたんですけどね。
意外や意外、面接してくれっておジェイはんの携帯鳴りっ放し。
すげー!これだったらすぐ決まるんじゃねえの?ってちびっと思ってしまったのが甘かった!
やっぱここトルコ~。
面接してみると、仕事必要なくせにやたら上から目線で"あれやんないこれやんない"って。。。どゆこと!?とか、
なんか明らかに五十近くのおばさまが、面接に母親同伴で母親が全部受け答え。。。じ、自立してますよ?ね?とか、
はたまた細かくどこになにがあるやら洗濯室はどこだのなんだの聞きまくり、私は経験豊富だから任せときな!みたいなどすこい母ちゃんを採用し、母ちゃん張り切ってたのに(のように見えた)当日待てど暮らせど来ーなーいー。結局連絡なし。どーん
みたいなのが続き、気付いてはいたけどさ、この国にちゃんと責任もって働ける人はいるのか!?って絶望。
わがまま言わないから必要最低限のことやってくれる人お願いやから現れておくんろ~!って嘆いてた時に来てくれたおばちゃん。
この方もなぜか面接旦那さん同伴。この国は面接に家族連れて行くのが当たり前なんすか?どなたかご存知でしたら教えてください。笑
ひとまず採用して様子を見ようってことにしたんですけど、初日、なんと10分前に出勤してきた!!日本人みたい!って密かに感動。
仕事内容も一つ一つ聞いてくるし、チビはなぜかすぐなついたしいい感じ~!
ま、早速ツッコミいれたくなることやらかしてはくれましたが頑張ってくれてます。笑
いいお天気だったのでおばちゃんと一緒にキリムやらカーペットを片っ端から洗いました。これずっとやりたかった!
あ~すっきり!
朝食で拍車がかかり、夕食も屋上で。
本格的に忙しくなったらゆっくり一緒に食事すらできなくなるだろうから今のうちに満喫しましょう。
これからおばちゃんも加わり、頻繁に珍事件が起こりそうですねーエフェシアンホテル。ますます楽しくなりそうです。ヒヒヒ。
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先月のクシャダス、もう夏が来た感じに暑かったんですが、朝晩はひんやり。
これじゃあ屋上で朝食なんてやっちゃうとさみぃ~って苦情出るよなー。って言いながら先送ってました。
が!朝もいい感じの気温になったので六月一日から屋上にて朝食を始めました~!待ってました~
風で付いたそこら中のホコリを丁寧に落とし、
ちょっくら懸垂などして体を鍛えながら、
テーブルをセッティングして翌日の朝食に備えました。
そして、こんな感じ。
チャイにしますか?それともコーヒーですか?
チビ怪獣もやる気満々。朝食盛り上げ係です。
この日の朝食をとられるお客様は三組だけだったのでこじんまりして見えますが、この二席の他、二席同じサイズ、一席は大テーブルで用意しております。
クシャダスを一望しながらの朝食。この日はちょうどいい気温で爽やかな風が心地よくて、お客様に大好評でした。
一日の始まりの大切な食事を景色を観ながら外でゆっくりとれるなんてなんて贅沢なのかしら~ホホホとかいいながらお客様に混じってチャイをしばく。本人が一番楽しんでる
去年植えたブーゲンビリアも美しく花をつけてくれました。
朝から外の空気を吸って日光浴をすると、チビも光合成ばっちり!創作意欲に火がつきます。
ズーム。
朝食中チビにグズられるとやっかいなので、おジェイはん(うちの旦那)がチビが喜びそうなチッチ(ひよこ)のチェアーを買ってきました。
チビ、大喜びだったんですけど
座らず押す押す。。。
動物やらなんやら色んなものを乗せてお客様のテーブルに配達してました。
こっからちょい裏話。
屋上で朝食を始めるにあたり一番必要だったのは、実はスタッフだったんです。
これだけ開放的な空間だと、チビがじっとしてられるはずがない!絶対目が離せなくなるのがわかってましたし、
これからお客様が増えて満室になった場合の25名様分の朝食をチビ見ながら一人では行き届いたサービスができないので、
忙しくなる前にどうしても朝食兼お掃除おばちゃんを雇いたくって募集をかけたんですけどね。
意外や意外、面接してくれっておジェイはんの携帯鳴りっ放し。
すげー!これだったらすぐ決まるんじゃねえの?ってちびっと思ってしまったのが甘かった!
やっぱここトルコ~。
面接してみると、仕事必要なくせにやたら上から目線で"あれやんないこれやんない"って。。。どゆこと!?とか、
なんか明らかに五十近くのおばさまが、面接に母親同伴で母親が全部受け答え。。。じ、自立してますよ?ね?とか、
はたまた細かくどこになにがあるやら洗濯室はどこだのなんだの聞きまくり、私は経験豊富だから任せときな!みたいなどすこい母ちゃんを採用し、母ちゃん張り切ってたのに(のように見えた)当日待てど暮らせど来ーなーいー。結局連絡なし。どーん
みたいなのが続き、気付いてはいたけどさ、この国にちゃんと責任もって働ける人はいるのか!?って絶望。
わがまま言わないから必要最低限のことやってくれる人お願いやから現れておくんろ~!って嘆いてた時に来てくれたおばちゃん。
この方もなぜか面接旦那さん同伴。この国は面接に家族連れて行くのが当たり前なんすか?どなたかご存知でしたら教えてください。笑
ひとまず採用して様子を見ようってことにしたんですけど、初日、なんと10分前に出勤してきた!!日本人みたい!って密かに感動。
仕事内容も一つ一つ聞いてくるし、チビはなぜかすぐなついたしいい感じ~!
ま、早速ツッコミいれたくなることやらかしてはくれましたが頑張ってくれてます。笑
いいお天気だったのでおばちゃんと一緒にキリムやらカーペットを片っ端から洗いました。これずっとやりたかった!
あ~すっきり!
朝食で拍車がかかり、夕食も屋上で。
本格的に忙しくなったらゆっくり一緒に食事すらできなくなるだろうから今のうちに満喫しましょう。
これからおばちゃんも加わり、頻繁に珍事件が起こりそうですねーエフェシアンホテル。ますます楽しくなりそうです。ヒヒヒ。
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テラスでの朝食は気持ちいいでしょうね。
ふふふ、スタッフ~。
長くやってくれたらいいですね。
私、これまで見ていて、
感じたのは、出来れば若い人、
そして太っていない人かな。
若い人はフットワーク(屋上まで
上り下りが苦にならない)が軽いし、
素直な人が多い。
特にトルコ人、理屈っぽいから
仕事より、性格重視。
自分より年上だと気を遣うし
知ったかぶりをされる。
また、すぐ病院へ行くんだな。
年行っていると、料理も上手そうだけれど、
その分付き合いも多いから、
何かと口実をつけて休まれちゃう。
そうそう、女性の面接は家族、旦那さん同伴多いです。
というのは、一人だと雇用者に都合のいい条件を
出されてうっかり飲んじゃうのを
恐れているんじゃないかな?
時間を守らなくなったら、
要注意ですよ。
トルコ人最初の10日間は
恐ろしいほどに働いて
給料をあげてもいいかと思っちゃう。
でも、そのうち、どうやって
さぼろうかと考えるんだから!
楽しみです。
頑張ってくれてるなーと思いきやいきなり連絡なしで休まれてしまい、はぁ、やっぱそうきたか!ってなってたところです。
いつまで続くやらわかりませんが、期待せず、他の人も探しつつやっていくしか仕方ないですね…。本当に日本人の勤勉さを改めて実感しました。
なるほど!旦那同伴面接はそういうことなんですね。納得!
長続きしてくださるといいですね。
今朝もステキなクシャダスのお写真拝見いたしました。ありがとうございます。
伴侶や母親同伴面接、どうかと思いますよね日本では。こっちでは普通なんですよね。
ラム子さんの言われるとおり、みんなすぐ!病院に行く。旦那が迎えに来ていっしょに行く。おしゃれして。本当かどうかわかったもんじゃないけど。
日本人と比べるとびっくりするほど責任感がない人が多い国ですから、貴重な人材を見つけるのは至難の業ですね。
カーペットですが、うちは業者さんに任せています。取りに来てくれて、洗ってくれて持ってきてくれて、1平方メートルあたり1リラ50クルシュです。クシャダスはたしかセルチュクより水道代が安いとは思いますが、重いし洗う労力を考えるとお得だと思います~。
お掃除の方、長く続くといいですね。
kaoriさんのスタッフさん達、素敵な方達ですね。ご苦労も多いと思いますが、いつも羨ましく拝見させて頂いてます。
ちゃんと仕事してるか追っかけ回す毎日で、これじゃあ今までみたいに自分でやった方が早いんじゃ…と思いながらやってます。
トルコのスタッフ問題は永遠のテーマですね~。