※ネタバレ注意!
第148夜「ヨビゴエ」感想
婦長「ふたりとも!大丈夫!?」
明かりをもってラビとリナリーに駆け寄る婦長。
ラビ「ヘーキ…すげェ揺れだったさ」
真っ暗で室内の様子は見えないが、薬剤や何かの破片が色々散らばって凄いことになっているらしい。自分たちは平気だという婦長の後ろでナースたちが騒いでいる。
ラビ「うっそ、クロちゃん今のでも起きねェの?」
リナリー「! ラビ腕切ってるよ」
ラビ「あ?ああ照明とか落ちてきたから…。ダイジョブさこんくらい」
ラビの腕を心配そうに見ながら謝るリナリー。
婦長「何カッコつけてるの。来なさい、手当てするから」
ラビ「つけてねェよ、平気だって」
婦長、凄い形相に。
婦長「あら?ケガを手当てするのが私の仕事なんだけど、何か?」
ラビ「すみませんッ」
床に散らばる破片を見た後、裸足のリナリーに自分の靴を履かせようとする婦長。リナリーはそれじゃ婦長が危ないと慌て、ラビも靴なら自分のブーツをと言い出す。
今度は般若顔になる婦長。
婦長「お黙り。あなた達にケガされると私の仕事が増えるのよ」
ラビ「すみませんッ」
てかクロちゃんいつ起きるんだろ…
実は方舟戦のとき、クロちゃん何も伏線ないからあのまま死んじゃうんじゃないかと思ってたんだが…。生きて帰ってきてしかもまだ寝てる以上、起きたら何かあるよな…きっと。
にしても婦長いいキャラだなぁw
婦長「まったくエクソシストは傷に慣れ過ぎだわ。小さい傷でも甘くみると怖いのよ!何ッ回言えばわかってもらえるのかしら?ホント、ここは大変。生意気なケガ人やら仕事中毒やら、ナースの言うことなんて誰も聞きゃしないんだから…。きつくない?サイズは大丈夫だと思うけれど…」
リナリー「…あったかい。婦長の靴」
襲撃の知らせを受けた時点で、ヘブラスカのところに行ってイノセンスとシンクロしようと決めていた。だから靴を履いてこなかった。
リナリー「足あったかい。あったかいね…」
涙を流し、婦長の胸に顔をうずめるリナリー。
婦長「ここにいましょう、リナリー。きっと大丈夫よ、こんなひどい朝はすぐに終わるわ。イノセンスを体内に入れるだなんてやめて。室長の気持ちもわかっているでしょう…?」
リナリー「私…っ兄さんを悲しませる気なんてなかったの、そんなつもりじゃ…。でもどうしよう…っ、兄さん泣いてた…。どうしよう…。私の言葉はきっと兄さんを責めてた…っ」
自分が死んでもいいなんて思っていない。
生きたい。兄や教団の皆と生きたい。
リナリー「でもその為には戦わないといけないから…っ。私にはそれしかないの。兄さんを悲しませたくなんかないのにっ」
―次にシンクロする時は、覚悟は必要だと思う…
ヘブラスカの言葉と、それに呼応するコムイの辛そうな顔。
リナリー「イノセンスなんて大っきらい。どうしてこんなに苦しまなくちゃならないの。どうして兄さんを苦しめるの」
…ぅ・ぁあ~~~~~!!
ダラッシャァア!!(ノ´□`)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.
なんかヤダ!なんかヤダァアア!!
リナリーの嘆きがリアル過ぎる!生々しすぎるぅう!
"死んでもいいなんて思ってない"?ほー…
―だからどうか消えないで そのためなら私は 私は…
エシ戦での心の声。"私は…"の後に続くのは、やっぱ"どうなっても構わない"としか思えないのだが。
140夜の「兄さんやみんなを守りたいの…そのためなら…」「『死んでもいい』って?僕やみんなのためなら自分の命はどうなってもいいっていうのか?」も同じ流れ。
ま、人間てのは矛盾を抱えるイキモノだ、しょーがない。
てかやっぱりコムイのシスコンより(なんか今「死す今」て変換された)リナリーのブラコンのほうが重症だな…。
リナリーの生い立ちからしても不自然じゃないんだけどね。
むしろ、若いエクソシストがみんなためらいもなく戦ってるほうが不思議なぐらい。
まぁ…面子が面子だしな。
・アレン
生まれたときからイノセンスと一緒
(そのせいでひどい目にも遭ってきただろーけど)
イノセンスがなきゃ"魂の救済"もできない
マナを壊した理由がほしい
・ラビ&ブックマン
記録のために一時的にエクソシストになっただけ
特に何のこだわりもない
・神田
詳しい経緯は不明だが割り切ってそう
グダグダ悩むタイプじゃない
・ミランダ
昔から何一つうまくいかなくて不幸だったが
唯一できることがエクソシストとして戦うことだった
(誰も動かせなかった時計(イノセンス)を動かすことができた)
・クロウリー
エリアーデを壊した理由がほしい
・チャオジー
アニタさんや他の死んだ仲間の遺志を継ぎたい
敵を討ちたい
他のエクソシストはわからないが…
ソカロなんかは戦うの自体が楽しそうだけど(笑)
てか、実際イノセンスはひどいっちゃひどいかな。
アレンなんて使命のために生かされてる感ビシビシだし。否、イノセンスがただアレンを守りたかったって感じにも見えるけど。
スーマンの件なんかホントに…
いや裏切ったスーマンが悪いのは悪いんだが。
リナリーが人間らしく見えた一齣でした。
(ただ私がその場にいたらドア叩き割って出てくかも知れん)
リナリーの嘆きの合間に挿入されるラビのカオがなんか印象的だった。なんか「言葉が出ない」「痛い」っていう感じがした。あと「自分が入っていけない寂しさ」みたいなのも…アニタさんの船でミランダが泣いてたときのカオもこんな感じだったかな…
…
ところで…「大嫌い」とか言っててシンクロ大丈夫なのか?咎落ち状態で教団壊滅とか勘弁してよ?(安心しろそれはない)
なんか「キライよ…アレンくんの左眼なんか」っての思い出した。
突如、レベル4の城内侵攻を知らせる放送がかかる。研究所に向かったエクソシストたちの安否不明のことも。
そして、そのレベル4は次々と団員を殺しながら城内を進んでいた。
「室長」と呼ばれたコムイとその胸の白いローズクロスに気づくレベル4。コムイを守ろうとしたファインダー2人の首を飛ばし、あっさりコムイの目の前に来て首に指を当てる。
4「そのくび、えくそしすととおなじかちがあるのでしょう」
コムイの首も飛ぶかと思われたその時、神田が駆けつけ、普通の刀でレベル4を弾き飛ばす。
神田「コムイテメー武器庫もっと充実させとけよ」
先程の刀は折れたため、2本目に手をかける。
団員の死に方がグロい(((゜Д゜;)))
神田…お前カッコいいな…おいしいとこ持って行きおって。
今回顔の描き方も美形度UPしてるし。
てか武器庫の充実も必要だけどそれよりイノセンスの修(略
コムイの首痛そー;
生き残っている団員達が、空中のレベル4を二重結界で捕らえる。
だがレベル4の余裕は相変わらずで、クスクスと笑っている。
神田「出てくるな。下がってろコムイ」
チャオジー「か、神田さん!?」
コムイ「無茶だ、イノセンスなしで…」
神田「俺はそうそう死なねェよ」
や、死ぬときゃ死ぬでしょ。フツーに。
回復する時自分の命削ってんだから、それ続けりゃ結局死ぬやん…。…つっても誰かエクソシストが来るまで時間稼がないとどーしよーもないけどな…orz
ミランダ起きてー ←一番手っ取り早い
クロちゃんも起きてー ←だから腹減ってるから無理だって
へブラスカ『コムイ…聞こえるか』
コムイのもとに、へブラスカの通信が入る。
へブラスカ『コムイ…私の所へ来い。私がレベル4をひきつける。お前達は…私の内のイノセンスを持って本部を脱出しろ!』
このままここにいても、被害が拡大するだけ。
皆で方舟からアジア支部へ避難するよう提言するヘブラスカ。
へブラスカ『イノセンスさえあれば本部は立て直せる。コムイ!』
ルベリエ『まだリナリー・リーの力がある!ヘブラスカ』
ルベリエが通信に割って入る。
へブラスカ『リナリーはまだ無理だ。エクソシストは道具ではない。心を伴わない同調は適合者を殺す』
ルベリエ「イノセンスはアクマを破壊する為のものだろう、なぜ使えんのかね!」
へブラスカ『よせ…ルベリエ』
ルベリエ「…死ぬつもりかねヘブラスカ」
へブラスカ『私は100年教団で生きてきた…。教団は私のすべてなのだルベリエ…。よせ…』
医務室の扉を勢いよく開けるルベリエ。
ラビ「ルベリエ…」
ルベリエ「リナリー・リー。キミはエクソシストだろう」
ルベリエを凝視するリナリー。
ルベリエ「おいで」
ルベリエがヘブラスカのところへ連れて行くのか。
まぁありそうなパターンだな。
奴はエクソシストのことなんてなんとも思ってなさげだし。
…ヘブラスカが囮になろうとするのは止めたのに?
リナリーは元々ヘブラスカに頼みに行くつもりではあったけど、"今"心の準備は出来ているんだろうか?イノセンスに対する…自分が戦うことに対する複雑な思いを吐露してたばかりなのに、イノセンスとシンクロするのに大丈夫な状態と言えるんだろうか?
てか結局リナリーが復活してレベル4倒すパターンなのかこれは?前回も書いたけど、活躍してもいいから頼むから彼女の独擅場になるのだけは勘弁してくれ…ヒロインが単独で活躍すると主人公の影が薄くなる…orz
ラビなんて最近冗談抜きに影薄いし。リナリーの横にいるのに。orz
出番少ないのに妙に存在感のある神田となんたる違いか(つД`)゜。
あぁでもこれ以上引っ張ると団員がさらに死んじゃうからさっさと復活して独擅場でもなんでもぶっ倒しちゃってくれたほうがいいかも…トマは無事だろうか(;_;)
まさかとは思うがコムイがやられてそれを兄センサーでキャッチしたリナリーが暴走するとかそんな展開は…(それはどうだろう)
エシ戦みたいな感じならいいな。
とりあえずミランダが起きて元帥含むエクソシスト全員復活希望。ミランダの体力残ってますように。(ー人ー)
第148夜「ヨビゴエ」感想
婦長「ふたりとも!大丈夫!?」
明かりをもってラビとリナリーに駆け寄る婦長。
ラビ「ヘーキ…すげェ揺れだったさ」
真っ暗で室内の様子は見えないが、薬剤や何かの破片が色々散らばって凄いことになっているらしい。自分たちは平気だという婦長の後ろでナースたちが騒いでいる。
ラビ「うっそ、クロちゃん今のでも起きねェの?」
リナリー「! ラビ腕切ってるよ」
ラビ「あ?ああ照明とか落ちてきたから…。ダイジョブさこんくらい」
ラビの腕を心配そうに見ながら謝るリナリー。
婦長「何カッコつけてるの。来なさい、手当てするから」
ラビ「つけてねェよ、平気だって」
婦長、凄い形相に。
婦長「あら?ケガを手当てするのが私の仕事なんだけど、何か?」
ラビ「すみませんッ」
床に散らばる破片を見た後、裸足のリナリーに自分の靴を履かせようとする婦長。リナリーはそれじゃ婦長が危ないと慌て、ラビも靴なら自分のブーツをと言い出す。
今度は般若顔になる婦長。
婦長「お黙り。あなた達にケガされると私の仕事が増えるのよ」
ラビ「すみませんッ」
てかクロちゃんいつ起きるんだろ…
実は方舟戦のとき、クロちゃん何も伏線ないからあのまま死んじゃうんじゃないかと思ってたんだが…。生きて帰ってきてしかもまだ寝てる以上、起きたら何かあるよな…きっと。
にしても婦長いいキャラだなぁw
婦長「まったくエクソシストは傷に慣れ過ぎだわ。小さい傷でも甘くみると怖いのよ!何ッ回言えばわかってもらえるのかしら?ホント、ここは大変。生意気なケガ人やら仕事中毒やら、ナースの言うことなんて誰も聞きゃしないんだから…。きつくない?サイズは大丈夫だと思うけれど…」
リナリー「…あったかい。婦長の靴」
襲撃の知らせを受けた時点で、ヘブラスカのところに行ってイノセンスとシンクロしようと決めていた。だから靴を履いてこなかった。
リナリー「足あったかい。あったかいね…」
涙を流し、婦長の胸に顔をうずめるリナリー。
婦長「ここにいましょう、リナリー。きっと大丈夫よ、こんなひどい朝はすぐに終わるわ。イノセンスを体内に入れるだなんてやめて。室長の気持ちもわかっているでしょう…?」
リナリー「私…っ兄さんを悲しませる気なんてなかったの、そんなつもりじゃ…。でもどうしよう…っ、兄さん泣いてた…。どうしよう…。私の言葉はきっと兄さんを責めてた…っ」
自分が死んでもいいなんて思っていない。
生きたい。兄や教団の皆と生きたい。
リナリー「でもその為には戦わないといけないから…っ。私にはそれしかないの。兄さんを悲しませたくなんかないのにっ」
―次にシンクロする時は、覚悟は必要だと思う…
ヘブラスカの言葉と、それに呼応するコムイの辛そうな顔。
リナリー「イノセンスなんて大っきらい。どうしてこんなに苦しまなくちゃならないの。どうして兄さんを苦しめるの」
…ぅ・ぁあ~~~~~!!
ダラッシャァア!!(ノ´□`)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.
なんかヤダ!なんかヤダァアア!!
リナリーの嘆きがリアル過ぎる!生々しすぎるぅう!
"死んでもいいなんて思ってない"?ほー…
―だからどうか消えないで そのためなら私は 私は…
エシ戦での心の声。"私は…"の後に続くのは、やっぱ"どうなっても構わない"としか思えないのだが。
140夜の「兄さんやみんなを守りたいの…そのためなら…」「『死んでもいい』って?僕やみんなのためなら自分の命はどうなってもいいっていうのか?」も同じ流れ。
ま、人間てのは矛盾を抱えるイキモノだ、しょーがない。
てかやっぱりコムイのシスコンより(なんか今「死す今」て変換された)リナリーのブラコンのほうが重症だな…。
リナリーの生い立ちからしても不自然じゃないんだけどね。
むしろ、若いエクソシストがみんなためらいもなく戦ってるほうが不思議なぐらい。
まぁ…面子が面子だしな。
・アレン
生まれたときからイノセンスと一緒
(そのせいでひどい目にも遭ってきただろーけど)
イノセンスがなきゃ"魂の救済"もできない
マナを壊した理由がほしい
・ラビ&ブックマン
記録のために一時的にエクソシストになっただけ
特に何のこだわりもない
・神田
詳しい経緯は不明だが割り切ってそう
グダグダ悩むタイプじゃない
・ミランダ
昔から何一つうまくいかなくて不幸だったが
唯一できることがエクソシストとして戦うことだった
(誰も動かせなかった時計(イノセンス)を動かすことができた)
・クロウリー
エリアーデを壊した理由がほしい
・チャオジー
アニタさんや他の死んだ仲間の遺志を継ぎたい
敵を討ちたい
他のエクソシストはわからないが…
ソカロなんかは戦うの自体が楽しそうだけど(笑)
てか、実際イノセンスはひどいっちゃひどいかな。
アレンなんて使命のために生かされてる感ビシビシだし。否、イノセンスがただアレンを守りたかったって感じにも見えるけど。
スーマンの件なんかホントに…
いや裏切ったスーマンが悪いのは悪いんだが。
リナリーが人間らしく見えた一齣でした。
(ただ私がその場にいたらドア叩き割って出てくかも知れん)
リナリーの嘆きの合間に挿入されるラビのカオがなんか印象的だった。なんか「言葉が出ない」「痛い」っていう感じがした。あと「自分が入っていけない寂しさ」みたいなのも…アニタさんの船でミランダが泣いてたときのカオもこんな感じだったかな…
…
ところで…「大嫌い」とか言っててシンクロ大丈夫なのか?咎落ち状態で教団壊滅とか勘弁してよ?(安心しろそれはない)
なんか「キライよ…アレンくんの左眼なんか」っての思い出した。
突如、レベル4の城内侵攻を知らせる放送がかかる。研究所に向かったエクソシストたちの安否不明のことも。
そして、そのレベル4は次々と団員を殺しながら城内を進んでいた。
「室長」と呼ばれたコムイとその胸の白いローズクロスに気づくレベル4。コムイを守ろうとしたファインダー2人の首を飛ばし、あっさりコムイの目の前に来て首に指を当てる。
4「そのくび、えくそしすととおなじかちがあるのでしょう」
コムイの首も飛ぶかと思われたその時、神田が駆けつけ、普通の刀でレベル4を弾き飛ばす。
神田「コムイテメー武器庫もっと充実させとけよ」
先程の刀は折れたため、2本目に手をかける。
団員の死に方がグロい(((゜Д゜;)))
神田…お前カッコいいな…おいしいとこ持って行きおって。
今回顔の描き方も美形度UPしてるし。
てか武器庫の充実も必要だけどそれよりイノセンスの修(略
コムイの首痛そー;
生き残っている団員達が、空中のレベル4を二重結界で捕らえる。
だがレベル4の余裕は相変わらずで、クスクスと笑っている。
神田「出てくるな。下がってろコムイ」
チャオジー「か、神田さん!?」
コムイ「無茶だ、イノセンスなしで…」
神田「俺はそうそう死なねェよ」
や、死ぬときゃ死ぬでしょ。フツーに。
回復する時自分の命削ってんだから、それ続けりゃ結局死ぬやん…。…つっても誰かエクソシストが来るまで時間稼がないとどーしよーもないけどな…orz
ミランダ起きてー ←一番手っ取り早い
クロちゃんも起きてー ←だから腹減ってるから無理だって
へブラスカ『コムイ…聞こえるか』
コムイのもとに、へブラスカの通信が入る。
へブラスカ『コムイ…私の所へ来い。私がレベル4をひきつける。お前達は…私の内のイノセンスを持って本部を脱出しろ!』
このままここにいても、被害が拡大するだけ。
皆で方舟からアジア支部へ避難するよう提言するヘブラスカ。
へブラスカ『イノセンスさえあれば本部は立て直せる。コムイ!』
ルベリエ『まだリナリー・リーの力がある!ヘブラスカ』
ルベリエが通信に割って入る。
へブラスカ『リナリーはまだ無理だ。エクソシストは道具ではない。心を伴わない同調は適合者を殺す』
ルベリエ「イノセンスはアクマを破壊する為のものだろう、なぜ使えんのかね!」
へブラスカ『よせ…ルベリエ』
ルベリエ「…死ぬつもりかねヘブラスカ」
へブラスカ『私は100年教団で生きてきた…。教団は私のすべてなのだルベリエ…。よせ…』
医務室の扉を勢いよく開けるルベリエ。
ラビ「ルベリエ…」
ルベリエ「リナリー・リー。キミはエクソシストだろう」
ルベリエを凝視するリナリー。
ルベリエ「おいで」
ルベリエがヘブラスカのところへ連れて行くのか。
まぁありそうなパターンだな。
奴はエクソシストのことなんてなんとも思ってなさげだし。
…ヘブラスカが囮になろうとするのは止めたのに?
リナリーは元々ヘブラスカに頼みに行くつもりではあったけど、"今"心の準備は出来ているんだろうか?イノセンスに対する…自分が戦うことに対する複雑な思いを吐露してたばかりなのに、イノセンスとシンクロするのに大丈夫な状態と言えるんだろうか?
てか結局リナリーが復活してレベル4倒すパターンなのかこれは?前回も書いたけど、活躍してもいいから頼むから彼女の独擅場になるのだけは勘弁してくれ…ヒロインが単独で活躍すると主人公の影が薄くなる…orz
ラビなんて最近冗談抜きに影薄いし。リナリーの横にいるのに。orz
出番少ないのに妙に存在感のある神田となんたる違いか(つД`)゜。
あぁでもこれ以上引っ張ると団員がさらに死んじゃうからさっさと復活して独擅場でもなんでもぶっ倒しちゃってくれたほうがいいかも…トマは無事だろうか(;_;)
まさかとは思うがコムイがやられてそれを兄センサーでキャッチしたリナリーが暴走するとかそんな展開は…(それはどうだろう)
エシ戦みたいな感じならいいな。
とりあえずミランダが起きて元帥含むエクソシスト全員復活希望。ミランダの体力残ってますように。(ー人ー)
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