Dグレ199夜感想、ネタバレ注意!
12月3日(金)、21巻と小説第3弾同時発売。
―なぜだ。
―なんで、そんな苦しそうに笑ってんだよ。
神田「なんでなんだよアルマ!!」
神田を道連れに自爆したアルマ。
2人の近くにいたアレンは負傷し、ノア化しそうになるがなんとか抑えこむ。
神田とアルマの姿を探して爆発でできたクレーターを覗き込むと、晴れていく煙の中に神田の後ろ姿が見えた。
だが声をかけようとした瞬間、神田はパキンと音をたてて崩れてしまった。
慌てて駆け寄るアレン。
その様子を見ていたシェリルは鼻で笑う。
シェリル「スキン・ボリックのいい仇討ちになったんじゃない千年公?」
伯爵「……。教団屈指の能力を誇る神田(カレ)も…、アルマ=カルマの前ではなんと脆イモノカ…v」
神田が石みたいになってます。
・石化は再生能力の限界を示す
・実はセカンドの体は完全な人工生命体で、ゴーレムみたいなもの
(マテール編でティムがレベル2に砕かれた後、普通に復活してた)
・自爆に巻き込まれた際アクマウィルスに侵された
(酷い傷を負ったクロウリーがアクマウイルスを浄化しきれなかったみたいに)
さあどれだっ!
そういやノアを倒したのは神田だけなんだよな…。
仇討ちでもあったのか?今回の襲撃。
神田の傍に落ちていたアルマのものと思しき梵字の玉に触れるアレン。アルマの体はバラバラに散り、見る影もない。
―復讐でAKUMAになったんじゃない。
―アルマの魂は、神田が愛してた女性だった!
―ノアの術で神田の真実を知ったアルマは、自分の正体を永久に葬るためAKUMAになったんだ!!
アレン「どぉして…。神田はどうなる……っ、なにも知らずこの9年間生きてきた神田は、神田の気持ちは、どうなるんだよぉッ!!」
神田は両腕と左足以外はかろうじて残っていますが、アルマは見事にバラバラです。周りに手足の一部が散らばってるのがまた何とも…(汗)
アルマ「いえないよ…」
あまりの顛末に号泣しながら叫ぶアレンに、アルマが答えた。
アルマ「ぼくが『あの人』だってわかったら…、ユウはもう、探してくれない…」
梵字の玉を中心に、アルマの体が集まってきた。
再生能力がまだ生きていたのだ。
アルマ「あの日の約束……。ユウが『あの人』との約束に縛られてる限り……、彼はずっと『あの人』のものなの…。ずーーっとね…」
弱々しく微笑むアルマ。
アルマ「ユウの体、どこ…? どこにある…?」
回復が不完全なまま、地面を這って神田を探すアルマ。
もう目は見えていないらしい。
アルマ「ユウのそばにいきたい……。どこ…? ユウ…? ユ…」
ぽろぽろと涙を零すアルマ。
アルマ「どうしても…、この人だけは失いたくなかった……っ!!」
アルマ…(´;ω;`)
てかもうアルマとあの人、口調に違いはあれど、ほとんど人格融合してるっぽいな。
にしてもセカンドの再生能力マジパネェ。
どう考えてもほとんど寿命尽きてて、これが最後!みたいな勢いで自爆したのに、あの状態から不完全とはいえ再生するとは…(汗)
アレン「…… 神田はこっちです…」
アルマを抱き上げ、神田の元へ向かうアレン。
優しいね…と呟くアルマ。
だが次の瞬間、アルマの体からダークマターが溢れ出す。
アレン(まだ残って…っ)
アルマ「これでいいんだよ…。ありが…、と…」
アルマの体は完全に砕け散り、代わりにアルマの姿をしたダークマターが天に向かって伸び始めた。
アレン(くそっ、アルマの魂を食い尽くすつもりか!!)
その時、背後から声が聞こえた。
「モヤシ…」
「優しいね」や「ありがと」がなんか嬉しい。
でも「ありがと」のコマのアルマが怖い(汗)
アルマの体から溢れて、手をボコボコ生やしながら伸びてくダークマター見て思いっきりシシ神(デイダラボッチ)思い出した。
神田は生きてました。
そりゃそうだ、あの状態のアルマが意識取り戻して動けるようになるぐらいだし、神田も再生するわな。
「ガラッ」て音は…まだ石化が溶けてないのか?いや、周りの瓦礫の音か?それとも六幻を拾った音か?
アレンは振り返りながら涙ぐんでたあたり、死んだと思ってたんだろうなぁ…。
ダークマターアルマは伸び続け、伯爵達のいる場所も超えた。
シェリル「アレ、どうなるんだい千年公?」
伯爵「どうにも。じきシャボン玉みたく弾けて消えるデショウv」
次の瞬間、伯爵の体に何かが巻きつき強く引いた。
―アルマ!!
自分を呼ぶ声にハッとするアルマ。
まだ自我は残っていた。
―ユウ…?
―ユウの呼(こえ)が
天に向かって手を伸ばすアルマ。
落ちそうな伯爵を必死で抑えるシェリルとワイズリー。
伯爵を捉えたのは、アレンの道化ノ帯だった。
神田を抱えて上空に飛び上がるために、伯爵をおもりにしたらしい。
一瞬、伯爵の言い種に腹立てて引き倒したのかと思ったw
つーか伯爵達のいた足場ならともかく、伯爵に巻きつけたって楔にはならんだろう…落ちるって絶対(笑)
神田「俺達が初めて行った任務先憶えてるか…?」
アレン「はい!」
神田「あそこなら当分見つからない」
アレンから離れ、飛び降りる神田。
アレン「神田! レニーさんが言ってました。アルマを助けられるとしたら神田だけだって。僕も…そう思う」
神田は振り向き、微笑んで言った。
神田「…礼を言う、アレン・ウォーカー。お前がいてくれて助かった」
(゜□゜) ! ! !
神田が…神田がアレンに礼を言った。
しかも名前まともに呼んだ。
しかも微笑んだ。
天変地異の前触れか!!
…いや、ここで言わずにどこで言う、って場面ですけどね。
モヤシ卒業したな、アレン。
ここでレニーの名前聞いてどう感じたんだろう、神田…。
マリと再会した後のユウの思考のままなら、セカンド計画関係者への怨憎はもう捨ててる…のかな。どうなのかな。できればそうであってほしい。
Σハッ!それ以前にもしかしたら神田レニーの名前覚えてな(強制終了
てかここでマテールと来たか。
いいねこのチョイス。
マテール編でのアレンと神田のやり取りは、北米支部編読んだ後で改めて読むと深いものがある…。
―ユウの呼、どうして、天から…
見えない天に手を伸ばすアルマ。
上空から飛び降りてきた神田は、そんなアルマを抱きしめる。
アルマ「ユ……、ウ…?」
神田「一緒にここから逃げよう、イノセンスも教団も無い場所へ。今度こそ一緒に…っ」
ダークマターと化した身でもなお、涙が溢れる。
アルマ「…あ…、話…、聞いてたのかよぉ…?」
9年前の幼い2人。
号泣するアルマを抱きしめて笑うユウ。
神田「丸聞こえだバカ」
なんか、天使と悪魔の石像みたいだ。
神田は髪の色が抜けちゃって白く見えるし、アルマはダークマターで全身真っ黒な上に翼生えてるし。…てか神田の髪これ何色なんだろう…白?アレンの髪とは違う描き方になってるから、ブロンドぐらいか…?いや、限りなく白に近い浅紫…?
9年前の2人のイメージいいな…。
てか話聞こえてたのか。意識あったのかあの時。
崩れていくアルマの体。
伯爵達の近くに降り立ったアレンは、頭上に方舟のゲートを開く。
そのゲートに向かって落ちていく神田とアルマ。
神田「しっかり握ってろアルマ」
返事のないアルマ。
神田「アル…」
アルマは、静かに目を閉じていた。
神田は目を見開き、涙を滲ませる。
方舟のゲートって、方舟介さなくても目的の場所に繋げられるものなんだろうか…。
でもこの流れ見るとそういうことなんだろうな。
てかアルマはもうこれで最期なんだろうか。
だとしたら、ユウとも和解できたし最期は腕の中で看取られたし、少しは救われたかな…?魂はダークマターに喰われたかも知れないけど、どうか安らかであれ。
てか神田どうするんだ。
せっかく2人で逃げてももうアルマは…。
マテールでアルマを葬って、そこで独り静かに余生を過ごすんだろうか。神田自身もう寿命あんま残ってなさげだし…。
アレン「さよならアルマ…。ゲート“破壊(アダラ)”」
神田とアルマがゲートに飛び込んだ後、アレンはそれを破壊した。
アレン「ノアにも教団にも、もう手出しはさせない!」
敵対宣言とも取れそうな発言ですが、これは「2人は方舟で逃がしました。ゲートも破壊したので彼らを追うことは出来ません。これ以上の手出しは無用です、そっとしといてあげてください」という意味ですよね。
神田との別れ際にレニーの名前出したことから見ても、2人が教団から受けた仕打ちに憤りはしても、教団に属する“人”に対する意識は変わってないと思うし…。
…とはいえ、アルマのことはともかく神田の逃亡補助しちゃったのは立場的にまずいかも。元帥以外では最大級の戦力だった訳だし…教団には痛手だよね。六幻はアレンが受け取ったみたいだからイノセンスは減らないけど…。
あと、ノア化しやすくなってきてるみたいだからますます危険視されそうだ(汗)
てか後々の立場はともかく、今どうするんだアレン。
バクとフォー以外で生き残ってるのは負傷した非戦闘員ばかりだし、バクは暴走トクサを抑えるので手一杯、フォーだってティキの相手してるし、ノアはティキ以外にも4人いる。
…まさか本当に「そっち行くからこの場から手を引いてください」になるのか?(汗)
12月3日(金)、21巻と小説第3弾同時発売。
―なぜだ。
―なんで、そんな苦しそうに笑ってんだよ。
神田「なんでなんだよアルマ!!」
神田を道連れに自爆したアルマ。
2人の近くにいたアレンは負傷し、ノア化しそうになるがなんとか抑えこむ。
神田とアルマの姿を探して爆発でできたクレーターを覗き込むと、晴れていく煙の中に神田の後ろ姿が見えた。
だが声をかけようとした瞬間、神田はパキンと音をたてて崩れてしまった。
慌てて駆け寄るアレン。
その様子を見ていたシェリルは鼻で笑う。
シェリル「スキン・ボリックのいい仇討ちになったんじゃない千年公?」
伯爵「……。教団屈指の能力を誇る神田(カレ)も…、アルマ=カルマの前ではなんと脆イモノカ…v」
神田が石みたいになってます。
・石化は再生能力の限界を示す
・実はセカンドの体は完全な人工生命体で、ゴーレムみたいなもの
(マテール編でティムがレベル2に砕かれた後、普通に復活してた)
・自爆に巻き込まれた際アクマウィルスに侵された
(酷い傷を負ったクロウリーがアクマウイルスを浄化しきれなかったみたいに)
さあどれだっ!
そういやノアを倒したのは神田だけなんだよな…。
仇討ちでもあったのか?今回の襲撃。
神田の傍に落ちていたアルマのものと思しき梵字の玉に触れるアレン。アルマの体はバラバラに散り、見る影もない。
―復讐でAKUMAになったんじゃない。
―アルマの魂は、神田が愛してた女性だった!
―ノアの術で神田の真実を知ったアルマは、自分の正体を永久に葬るためAKUMAになったんだ!!
アレン「どぉして…。神田はどうなる……っ、なにも知らずこの9年間生きてきた神田は、神田の気持ちは、どうなるんだよぉッ!!」
神田は両腕と左足以外はかろうじて残っていますが、アルマは見事にバラバラです。周りに手足の一部が散らばってるのがまた何とも…(汗)
アルマ「いえないよ…」
あまりの顛末に号泣しながら叫ぶアレンに、アルマが答えた。
アルマ「ぼくが『あの人』だってわかったら…、ユウはもう、探してくれない…」
梵字の玉を中心に、アルマの体が集まってきた。
再生能力がまだ生きていたのだ。
アルマ「あの日の約束……。ユウが『あの人』との約束に縛られてる限り……、彼はずっと『あの人』のものなの…。ずーーっとね…」
弱々しく微笑むアルマ。
アルマ「ユウの体、どこ…? どこにある…?」
回復が不完全なまま、地面を這って神田を探すアルマ。
もう目は見えていないらしい。
アルマ「ユウのそばにいきたい……。どこ…? ユウ…? ユ…」
ぽろぽろと涙を零すアルマ。
アルマ「どうしても…、この人だけは失いたくなかった……っ!!」
アルマ…(´;ω;`)
てかもうアルマとあの人、口調に違いはあれど、ほとんど人格融合してるっぽいな。
にしてもセカンドの再生能力マジパネェ。
どう考えてもほとんど寿命尽きてて、これが最後!みたいな勢いで自爆したのに、あの状態から不完全とはいえ再生するとは…(汗)
アレン「…… 神田はこっちです…」
アルマを抱き上げ、神田の元へ向かうアレン。
優しいね…と呟くアルマ。
だが次の瞬間、アルマの体からダークマターが溢れ出す。
アレン(まだ残って…っ)
アルマ「これでいいんだよ…。ありが…、と…」
アルマの体は完全に砕け散り、代わりにアルマの姿をしたダークマターが天に向かって伸び始めた。
アレン(くそっ、アルマの魂を食い尽くすつもりか!!)
その時、背後から声が聞こえた。
「モヤシ…」
「優しいね」や「ありがと」がなんか嬉しい。
でも「ありがと」のコマのアルマが怖い(汗)
アルマの体から溢れて、手をボコボコ生やしながら伸びてくダークマター見て思いっきりシシ神(デイダラボッチ)思い出した。
神田は生きてました。
そりゃそうだ、あの状態のアルマが意識取り戻して動けるようになるぐらいだし、神田も再生するわな。
「ガラッ」て音は…まだ石化が溶けてないのか?いや、周りの瓦礫の音か?それとも六幻を拾った音か?
アレンは振り返りながら涙ぐんでたあたり、死んだと思ってたんだろうなぁ…。
ダークマターアルマは伸び続け、伯爵達のいる場所も超えた。
シェリル「アレ、どうなるんだい千年公?」
伯爵「どうにも。じきシャボン玉みたく弾けて消えるデショウv」
次の瞬間、伯爵の体に何かが巻きつき強く引いた。
―アルマ!!
自分を呼ぶ声にハッとするアルマ。
まだ自我は残っていた。
―ユウ…?
―ユウの呼(こえ)が
天に向かって手を伸ばすアルマ。
落ちそうな伯爵を必死で抑えるシェリルとワイズリー。
伯爵を捉えたのは、アレンの道化ノ帯だった。
神田を抱えて上空に飛び上がるために、伯爵をおもりにしたらしい。
一瞬、伯爵の言い種に腹立てて引き倒したのかと思ったw
つーか伯爵達のいた足場ならともかく、伯爵に巻きつけたって楔にはならんだろう…落ちるって絶対(笑)
神田「俺達が初めて行った任務先憶えてるか…?」
アレン「はい!」
神田「あそこなら当分見つからない」
アレンから離れ、飛び降りる神田。
アレン「神田! レニーさんが言ってました。アルマを助けられるとしたら神田だけだって。僕も…そう思う」
神田は振り向き、微笑んで言った。
神田「…礼を言う、アレン・ウォーカー。お前がいてくれて助かった」
(゜□゜) ! ! !
神田が…神田がアレンに礼を言った。
しかも名前まともに呼んだ。
しかも微笑んだ。
天変地異の前触れか!!
…いや、ここで言わずにどこで言う、って場面ですけどね。
モヤシ卒業したな、アレン。
ここでレニーの名前聞いてどう感じたんだろう、神田…。
マリと再会した後のユウの思考のままなら、セカンド計画関係者への怨憎はもう捨ててる…のかな。どうなのかな。できればそうであってほしい。
Σハッ!それ以前にもしかしたら神田レニーの名前覚えてな(強制終了
てかここでマテールと来たか。
いいねこのチョイス。
マテール編でのアレンと神田のやり取りは、北米支部編読んだ後で改めて読むと深いものがある…。
―ユウの呼、どうして、天から…
見えない天に手を伸ばすアルマ。
上空から飛び降りてきた神田は、そんなアルマを抱きしめる。
アルマ「ユ……、ウ…?」
神田「一緒にここから逃げよう、イノセンスも教団も無い場所へ。今度こそ一緒に…っ」
ダークマターと化した身でもなお、涙が溢れる。
アルマ「…あ…、話…、聞いてたのかよぉ…?」
9年前の幼い2人。
号泣するアルマを抱きしめて笑うユウ。
神田「丸聞こえだバカ」
なんか、天使と悪魔の石像みたいだ。
神田は髪の色が抜けちゃって白く見えるし、アルマはダークマターで全身真っ黒な上に翼生えてるし。…てか神田の髪これ何色なんだろう…白?アレンの髪とは違う描き方になってるから、ブロンドぐらいか…?いや、限りなく白に近い浅紫…?
9年前の2人のイメージいいな…。
てか話聞こえてたのか。意識あったのかあの時。
崩れていくアルマの体。
伯爵達の近くに降り立ったアレンは、頭上に方舟のゲートを開く。
そのゲートに向かって落ちていく神田とアルマ。
神田「しっかり握ってろアルマ」
返事のないアルマ。
神田「アル…」
アルマは、静かに目を閉じていた。
神田は目を見開き、涙を滲ませる。
方舟のゲートって、方舟介さなくても目的の場所に繋げられるものなんだろうか…。
でもこの流れ見るとそういうことなんだろうな。
てかアルマはもうこれで最期なんだろうか。
だとしたら、ユウとも和解できたし最期は腕の中で看取られたし、少しは救われたかな…?魂はダークマターに喰われたかも知れないけど、どうか安らかであれ。
てか神田どうするんだ。
せっかく2人で逃げてももうアルマは…。
マテールでアルマを葬って、そこで独り静かに余生を過ごすんだろうか。神田自身もう寿命あんま残ってなさげだし…。
アレン「さよならアルマ…。ゲート“破壊(アダラ)”」
神田とアルマがゲートに飛び込んだ後、アレンはそれを破壊した。
アレン「ノアにも教団にも、もう手出しはさせない!」
敵対宣言とも取れそうな発言ですが、これは「2人は方舟で逃がしました。ゲートも破壊したので彼らを追うことは出来ません。これ以上の手出しは無用です、そっとしといてあげてください」という意味ですよね。
神田との別れ際にレニーの名前出したことから見ても、2人が教団から受けた仕打ちに憤りはしても、教団に属する“人”に対する意識は変わってないと思うし…。
…とはいえ、アルマのことはともかく神田の逃亡補助しちゃったのは立場的にまずいかも。元帥以外では最大級の戦力だった訳だし…教団には痛手だよね。六幻はアレンが受け取ったみたいだからイノセンスは減らないけど…。
あと、ノア化しやすくなってきてるみたいだからますます危険視されそうだ(汗)
てか後々の立場はともかく、今どうするんだアレン。
バクとフォー以外で生き残ってるのは負傷した非戦闘員ばかりだし、バクは暴走トクサを抑えるので手一杯、フォーだってティキの相手してるし、ノアはティキ以外にも4人いる。
…まさか本当に「そっち行くからこの場から手を引いてください」になるのか?(汗)
私もマテール編読み直してみました。
『神に見離された地』←2巻
『イノセンスも教団もない場所へ』←ユウの言葉
ユウ・・覚えてたんだ・・バ神田だからもう忘れてるかと((コラ
アルマはグゾル、ユウはララな感じがしますね。
やっぱりマテール編は今回のために・・・。
そんなことをしみじみと考えながら読んでいたら涙腺が破壊されました
アレンくんの未来(?)もものすごく気になります!
ノア側に行っちゃうのかな?多分もう教団には戻れないんだろうな。。
ありましたねそんなフレーズ!
500年以上前からそう呼ばれていたってことは、かなり昔から酷い環境だったってことですよね。
実はイノセンスとノアの戦争に深い因縁のある地だったりしないかなぁ。
ララの心臓がイノセンスだったのもその名残だったりとか…ないか。
『ただ自分達の望む最期を迎えたがってるだけなんです』
…なんて台詞もありましたっけ。
はっ、まさか神田の寿命もララのごとくあと3日だったり…(((゜Д゜;)))
アレンどうなるんでしょうね…。
ノア側に行くということは教団の仲間とも敵対するということで、それをわからないアレンではないと思いますが…。
①なんとかこの場を切り抜けるが、2人を逃がした件やノア化の件で教団内での立場悪化
②ノア側に行きこの場を収める
③ノア側に行きはしないが教団から離脱、第三勢力となる
④ノアと戦うが戦闘不能に陥り掻っ攫われる
うむむ、どうなることやら。
とってもわかりやすくて良かったですっっ
神田、、、死んじゃうんでしょうか・・・・
神田好きなのであの4人組を見れないと思うと悲しいですね~~。
てゆうかマーテルにそんな意味があったなんて・・・
2人の言うとおりマーテルはこのときのために!?
いやぁ、悲しいですね;;
ユウとアルマはこのまま
無事にマテールにいけるのでしょうか..
だってアルマはもうほぼ死にか(ry だし
ユウもボロボロ...
そしてアレン。
こりゃ教団戻ったらこわーい
ルベリエ長官が待ってますよ..;;
なんたって逃亡に手を貸したんですからね..
エクソシスト達はアレンは悪くない
って言いそうですけど
中央庁が。。。
あの4人組…というとアレン・神田・ラビ・リナリーの主要メンツのことでしょうか。
ここから神田が欠けるのは大きいですよね…(汗)
・アルマに比べてだいぶ再生してた(ひび割れてたけど)
・アレンがアルマにしか「さよなら」を言わなかった
この辺に再登場の気配がするようなしないような…。
>マーテルはこのときのために!?
そうかも知れません。
マテール編は作中で初めて「あの人」という言葉が登場した話でしたし…セカンド編の締めくくりがマテールとは、なんとも感慨深いです。
アレンが同行しなかったとこからしてマテール直通にしてあるんでしょうし、行けるには行けるだろうと思いますが、マテールについてから2人で過ごせる時間はおそらくないのでしょうね…。
アルマはもう…、というか神田もあの勢いで真っ逆さまに突っ込んで大丈夫なのか(汗)
>教団に戻ったら
中央庁は何かしら言ってきそうな気がします。
ただ、ルベリエの反応はちょっと予測できません。情状酌量とか言い出すようなタイプじゃないですし、中央庁の人ですから中央庁寄りにはなるのでしょうが、今回現場にいた彼がどう出るか…。
アルマの件に決着をつけたのはともかく、貴重な戦力である神田を逃亡させたのは教団としては痛いですし、その点はルベリエもアレンを糾弾したいところでしょう。
が、北米支部崩壊の直接の原因はアルマのアクマ化であり、それはレニーと組んでサード計画を進めたルベリエの責任でもあります。ノア側の動機がアレンの奪取であったとはいえ、それは事実。
ルベリエはエクソシストに対してかなり厳しい人ですが、一応公平な人だとは思うんですよね。
…とはいえやっぱ神田を逃がした件をチャラにするのは難しい…か…?(汗)
こんばんわ!!
先月からすごい展開ですね・・・
星野先生!!少々、飛ばしすぎでは!?
だ・・・大丈夫かなぁ・・・
でも、そ・れ・よ・り!!
小説第3弾がでるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
キャーーーーーーーーーーーーーッ
しかも、パソでみた情報なんですけど・・・
星野先生のサイン会やるって!!
うれしい!うれしい!
ぜぇったい行くよぉ・・・(笑)
サイン会やるまで頑張って!!
星野先生~^^
ほんと展開濃いですよね。
アレンはノア化するわ14番目の名前と顔が明かされるわアルマの脳があの人だわ和解イベントが2つ同時発生するわ…。
しかもまだ事態は収拾されたわけじゃないんですよね、ノア5人と暴走トクサが残ってるし。
これからどうなるんでしょう…;
>小説第3弾
小説久々ですね~!
カバーやカバー裏も楽しみですw
>サイン会
星野先生のサイン会、日本では確か初めて…ですよね?
つ、ついに公の場に…!