ネタバレ注意!なBLEACH感想。
拳西と白の霊圧が消えた。
事態を重く見た山本総隊長は急遽隊首会を開き、現場へ向かう隊長格を5名選抜する。
ひよ里を現場に向かわせたことを悔やむ浦原は、自分が行く!と言い出すが、「おぬしが取り乱すのは自ら選んだ副官に対する侮辱だ」と、夜一に叱咤される。
なんか、浦原さんが一護みたい。夜一に叱られるところも、虚圏で(おそらくルキアを心配して)5人がバラバラになることに反対して、恋次に「戦場での命の気遣いは戦士への侮辱だぜ」って諭されたときと重なる。
今のイメージとは違うな…若いのぅw
そして夜一さんがカッコイイ。
結局浦原の嘆願は通らず、現場に向かうメンバーにはまず三番隊隊長鳳橋楼十郎、五番隊隊長平子真子、七番隊隊長愛川羅武の3名が選ばれる。
二番隊隊長四楓院夜一は別命あるまで待機。
六番隊隊長朽木銀嶺、八番隊隊長京楽春水、十三番隊隊長浮竹十四郎は瀞霊廷の守護。
四番隊隊長卯ノ花烈は負傷者搬入に備え綜合救護詰所にて待機がそれぞれ決まる。
ローズの本名ってそんな名前だったんだ…なかなか古風と言うか、歌舞伎役者にいそうというか…。
そして、白哉の祖父の名前も判明。…銀嶺?確か石田の新しい武器は"銀嶺弧雀"……関係ないか。
卯ノ花は負傷者の処置を考えるのなら自分も現場に向かうべきではないのかと申し出るが、状況が不明である以上治癒部門の責任者を動かす訳にはいかないとして、総隊長は別の者を呼ぶ。
鬼道衆総帥大鬼道長 握菱鉄裁
鬼道衆副鬼道長 有昭田鉢玄
………テッサイ出たァー!!!!!
鬼道衆総帥!そして副鬼道長はハッチ!二人ともかなり高位の鬼道使ったりしてたから、鬼道衆だったかもなぁとかは思ってたけど…!てかテッサイの格好がどう見ても魔王ですハイw
その2名が加わり、現場に向かうメンバーが決まったかに思われた。
だが、まだ浮かない顔をしている浦原を見た京楽は、総隊長に申し出る。
状況もわからない前線に、大鬼道長・副鬼道長が両方行ってしまうのはマズいのではないか、と。
総「…ならば何とする」
京「代わりにうちの副隊長を行かせますよ」
そういって副隊長の矢胴丸リサを呼ぶと、隊首会を覗き見していた彼女はすぐさま顔を出す。
京「話は?」
リ「聞いとった」
京「頼める?」
リ「当たり前!」
京「じゃ よろしく」
リサは黙って親指を立てて合図すると、すぐに走り出した。
このやり取り、なかなかに強い信頼関係があると見た。
そういえば、七緒が部下になったのはこの後のことなんだろうか。
勝手な真似を、と総隊長に文句を言われるが、経験を積ませてやりたい親心だ、と説得する京楽。
京「大丈夫 ああ見えてうちのリサちゃんは結構強いんだから
そんな訳なんでゆずってもらっちゃってもいいかな?
大鬼道長さん」
鉄「構いませんぞ
それでは私はお言葉に甘えて
休ませて頂くとしましょうかな」
そして、ローズ、平子、ラブ、ハッチ、リサの5名が魂魄消失案件の始末特務部隊として現場に向かうことになった。
※すでに霊圧が消えたとされる隊長格…拳西、白
特務部隊が編成される前に現場に向かった隊長格…ひよ里
完ッ全に後の"仮面の軍勢"メンバーじゃねェか。
…アレ?前一護の親父が死覇装姿で出てきたとき、「虚の力を手にしようとした元死神の無法集団」「所在も思想も一切不明」とか言ってなかったっけ。"仮面の軍勢"って存在を知ってるなら、そのメンバーが旧知の隊長格達であることを、少なくとも浦原さんはわかってるはずじゃ…?
それとも、わかってるからこそあの場で何も言わなかったってことか?だとすると、一護の親父が死神になったのは、この事件よりもっと後??うーむ。
一護の親父の話まだー?ヽ(゜∀゜)ノ
前回の話で浦原さんが背負って来た義骸ってひょっとして親父の義骸…違うか。
隊首会が終わり、浦原の肩をぽん、とたたく京楽。
京「…大丈夫 ひよ里ちゃんは強いよ
ま うちのリサちゃんほどじゃないけどね
そう心配そうな顔しなさんな
信じて待つのも 隊長の仕事だよ」
京楽いい奴。超いい奴。リサを大鬼道長の代わりに、と言い出したのも、ひよ里を心配して落ち込んでる浦原のためだったんだろうね。ニクいねこのヤロウ( ̄∀ ̄)
一方現場。
息を切らし、攻撃を避けながら逃げるのが精一杯のひよ里。斬魄刀は腰に差したままだ。
迫る影。やられかけたその時、平子が駆けつける。
ひ「……真子…!」
平「アホか なんで刀抜かへんねん」
ひ「…アホか 抜けるわけないやろ」
その時、平子は信じ難いものを目にする。
ひよ里を襲っていた、異様な仮面を付け、背中から複数の杭のような物を生やし、銃砲のような腕を持った怪物。
死覇装に身を包み、護廷十三隊隊長の羽織を羽織ったその異形の者の腹には、"69"の刺青が彫ってあった。
平「…拳西……!?」
拳西が仮面の軍勢第一号だったんだ。
テントで寝てた白はどうなったんだろう…。
にしても…仮面の軍勢になってしまったメンバーは、隊長4名に副隊長2名、副鬼道長1名。藍染の反乱で隊長3名が抜けた時の比じゃない(汗)この事件の後、どうやって十三隊立て直したんだろう…
てか、そろそろジン太と雨の正体も気になるんですけど。
∑(゜Д゜)ハッ もしや仮面の軍勢化しかけたところをギリギリで浦原さんに助けられたとか!?その影響が未だに時々現れるとか!(雨の「殺戮モード」byジン太)
雨が「救済措置に入ります」とか言って虚化しかかった一護に何か撃とうとしたのも、実は虚閃だったりして…。
次回、浦原商店誕生秘話(違う。)クライマックス!
拳西と白の霊圧が消えた。
事態を重く見た山本総隊長は急遽隊首会を開き、現場へ向かう隊長格を5名選抜する。
ひよ里を現場に向かわせたことを悔やむ浦原は、自分が行く!と言い出すが、「おぬしが取り乱すのは自ら選んだ副官に対する侮辱だ」と、夜一に叱咤される。
なんか、浦原さんが一護みたい。夜一に叱られるところも、虚圏で(おそらくルキアを心配して)5人がバラバラになることに反対して、恋次に「戦場での命の気遣いは戦士への侮辱だぜ」って諭されたときと重なる。
今のイメージとは違うな…若いのぅw
そして夜一さんがカッコイイ。
結局浦原の嘆願は通らず、現場に向かうメンバーにはまず三番隊隊長鳳橋楼十郎、五番隊隊長平子真子、七番隊隊長愛川羅武の3名が選ばれる。
二番隊隊長四楓院夜一は別命あるまで待機。
六番隊隊長朽木銀嶺、八番隊隊長京楽春水、十三番隊隊長浮竹十四郎は瀞霊廷の守護。
四番隊隊長卯ノ花烈は負傷者搬入に備え綜合救護詰所にて待機がそれぞれ決まる。
ローズの本名ってそんな名前だったんだ…なかなか古風と言うか、歌舞伎役者にいそうというか…。
そして、白哉の祖父の名前も判明。…銀嶺?確か石田の新しい武器は"銀嶺弧雀"……関係ないか。
卯ノ花は負傷者の処置を考えるのなら自分も現場に向かうべきではないのかと申し出るが、状況が不明である以上治癒部門の責任者を動かす訳にはいかないとして、総隊長は別の者を呼ぶ。
鬼道衆総帥大鬼道長 握菱鉄裁
鬼道衆副鬼道長 有昭田鉢玄
………テッサイ出たァー!!!!!
鬼道衆総帥!そして副鬼道長はハッチ!二人ともかなり高位の鬼道使ったりしてたから、鬼道衆だったかもなぁとかは思ってたけど…!てかテッサイの格好がどう見ても魔王ですハイw
その2名が加わり、現場に向かうメンバーが決まったかに思われた。
だが、まだ浮かない顔をしている浦原を見た京楽は、総隊長に申し出る。
状況もわからない前線に、大鬼道長・副鬼道長が両方行ってしまうのはマズいのではないか、と。
総「…ならば何とする」
京「代わりにうちの副隊長を行かせますよ」
そういって副隊長の矢胴丸リサを呼ぶと、隊首会を覗き見していた彼女はすぐさま顔を出す。
京「話は?」
リ「聞いとった」
京「頼める?」
リ「当たり前!」
京「じゃ よろしく」
リサは黙って親指を立てて合図すると、すぐに走り出した。
このやり取り、なかなかに強い信頼関係があると見た。
そういえば、七緒が部下になったのはこの後のことなんだろうか。
勝手な真似を、と総隊長に文句を言われるが、経験を積ませてやりたい親心だ、と説得する京楽。
京「大丈夫 ああ見えてうちのリサちゃんは結構強いんだから
そんな訳なんでゆずってもらっちゃってもいいかな?
大鬼道長さん」
鉄「構いませんぞ
それでは私はお言葉に甘えて
休ませて頂くとしましょうかな」
そして、ローズ、平子、ラブ、ハッチ、リサの5名が魂魄消失案件の始末特務部隊として現場に向かうことになった。
※すでに霊圧が消えたとされる隊長格…拳西、白
特務部隊が編成される前に現場に向かった隊長格…ひよ里
完ッ全に後の"仮面の軍勢"メンバーじゃねェか。
…アレ?前一護の親父が死覇装姿で出てきたとき、「虚の力を手にしようとした元死神の無法集団」「所在も思想も一切不明」とか言ってなかったっけ。"仮面の軍勢"って存在を知ってるなら、そのメンバーが旧知の隊長格達であることを、少なくとも浦原さんはわかってるはずじゃ…?
それとも、わかってるからこそあの場で何も言わなかったってことか?だとすると、一護の親父が死神になったのは、この事件よりもっと後??うーむ。
一護の親父の話まだー?ヽ(゜∀゜)ノ
前回の話で浦原さんが背負って来た義骸ってひょっとして親父の義骸…違うか。
隊首会が終わり、浦原の肩をぽん、とたたく京楽。
京「…大丈夫 ひよ里ちゃんは強いよ
ま うちのリサちゃんほどじゃないけどね
そう心配そうな顔しなさんな
信じて待つのも 隊長の仕事だよ」
京楽いい奴。超いい奴。リサを大鬼道長の代わりに、と言い出したのも、ひよ里を心配して落ち込んでる浦原のためだったんだろうね。ニクいねこのヤロウ( ̄∀ ̄)
一方現場。
息を切らし、攻撃を避けながら逃げるのが精一杯のひよ里。斬魄刀は腰に差したままだ。
迫る影。やられかけたその時、平子が駆けつける。
ひ「……真子…!」
平「アホか なんで刀抜かへんねん」
ひ「…アホか 抜けるわけないやろ」
その時、平子は信じ難いものを目にする。
ひよ里を襲っていた、異様な仮面を付け、背中から複数の杭のような物を生やし、銃砲のような腕を持った怪物。
死覇装に身を包み、護廷十三隊隊長の羽織を羽織ったその異形の者の腹には、"69"の刺青が彫ってあった。
平「…拳西……!?」
拳西が仮面の軍勢第一号だったんだ。
テントで寝てた白はどうなったんだろう…。
にしても…仮面の軍勢になってしまったメンバーは、隊長4名に副隊長2名、副鬼道長1名。藍染の反乱で隊長3名が抜けた時の比じゃない(汗)この事件の後、どうやって十三隊立て直したんだろう…
てか、そろそろジン太と雨の正体も気になるんですけど。
∑(゜Д゜)ハッ もしや仮面の軍勢化しかけたところをギリギリで浦原さんに助けられたとか!?その影響が未だに時々現れるとか!(雨の「殺戮モード」byジン太)
雨が「救済措置に入ります」とか言って虚化しかかった一護に何か撃とうとしたのも、実は虚閃だったりして…。
次回、浦原商店誕生秘話(違う。)クライマックス!
浦原が抱えていた義骸なんですが、ひょっとして
後の仮面の軍勢たちのもののベースじゃないかと。
霊力のない一護の学校の生徒たちにも平子の姿は見えていたし、彼はその状態で斬魄刀など霊力を行使していました。虚化に体が耐えられなくなったかなにかが原因で彼らは義骸に入っているのではないでしょうか? また今回拳西がまるでアメコミヒーローのような虚化状態で現れましたが、虚化すると霊圧の質が変化するんでしょうか? そのせいで死神側は彼らの霊圧が消えた、ととらえてしまったのではないかなと考えています。この様子では白も虚化している可能性がありますね。
あ~ 確かに、平子たちは確実に義骸を使ってますよね。浦原さんが作った物だとしたら、もしかしたら、彼らのために霊圧を探知されないよう改良したのかも…。
あと、霊圧の質の変化はやはりあったと思います。一護がまだ虚化制御ができてない状態で卍解した時も、織姫が霊圧の異変を感じてたみたいですし。