アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争

社会構造を分析しています。

人類史上に残された最大にして最後の覇権国家(略奪集団)アメリカをどうする!?

2012年11月13日 | 記事
「アメリカって本当に先進国なの?」(類塾ネットより引用)
>世界には、欲しいものを他のところからとってしまう国と、自分の国だけでどうにかしようとする国と2つあって、アメリカはその、他の所から取ろうとする考えじゃないのかなと思うよ。http://juku.rui.jp/ruijnet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=7290

「アメリカの精神分析2」
>アメリカ人の国家的歴史性には、民主主義の美しい理想とは、あまりにかけ離れた抑圧と支配、自由とはほど遠い搾取の構造が刻まれているのです。

アメリカの「抑圧と支配」そして「搾取」という手法は、建国以前から一貫している。そして、実際にアメリカの関与した「侵略戦争」は数え切れない。

「アメリカは、三乗の被差別の国」
>第二次大戦以後、約60年間での、朝鮮戦争、パナマ侵略、ベトナム戦争、ドミニカ共和国侵攻、カンボジア侵攻、ラオス侵攻、グレナダ侵攻、レバノン空爆、リビア空爆、ニカラグア侵攻、パナマ侵攻、イラク湾岸戦争、ソマリア侵攻、ハイチ侵攻、スーダン空爆、アフガニスタン侵攻、コソボ侵攻、リベリア侵攻、イラク戦争とアメリカの関与した戦争は数え切れないほどあります。

日本国内だけではなく、世界全体が共認原理へ移行し、急速に反戦争・反争いの潮流が形成されつつある。今現在の世界情勢は、戦争の無くなる可能性を大きく示している。

その潮流に、唯一乗っていかない国がある。
それが、
人類史上に残された最大にして最後の覇権国家(略奪集団)アメリカ。

世界世論は「反米」「脱米」の潮流を高めつつある。


そろそろ日本も、アメリカの言いなりから抜け出す時なのではないだろうか?日本が、アメリカに「NO」とさえ言えば、アメリカの暴走を止められる。いや、それ以外に方法は無いのではないだろうか。

>でも同じ立場の日本は、他のところからうばいとろうとせずに頑張っているよ?

耐え忍ぶだけではなく、アメリカに真っ向から共認闘争を仕掛けていってはどうだろうか?それを支持する国は、世界中にたくさんあるのだから・・・

ゲン