アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争

社会構造を分析しています。

ハゲ・タカファンドが、何でアデランスを~??。

2012年11月05日 | 記事
舐めきったハゲタカファンドの傍若無人は、何処から見ても粗暴極まる極悪非道の盗人である。設備投資に備えた戦略資金を、勤勉な日本人の蓄積を、白昼から収奪する。絶対、許さない、。
 歴代米政権に因る、対日政策の帰結であることを確認する。
 
 この「人でなし」に身の危険も感じずさせず、都心のど真ん中を闊歩させる東京は、麻薬漬にされた租界の地と成り果てた。実に苦々しい有様を、毎日見せ付けられる。 
 
 問題は、従米隷属を政権獲得・維持の道具にした中曽根に始まる政界・官僚の心無い支配層と、そのお先棒を担ぐマスコミ権力にある。大衆の怒りは、一蓮托生の奴らに向かい、いずれ鉄槌をくらわす。
 
 その背後には、歴代米政権の執拗な対日干渉がある。ここまで従米隷属を政策の柱とする国家・政権は存在しない。
 毒気と狂気にまみれた収奪の構図が、欺瞞観念と法制度のお墨付きで、表のスタンダードにされてしまう。米国支配層がこんな社会を好むなら、勝手にお遣んなさいと言い放てばよい。言い寄り恫喝するブッシュ政権を、袖にする政策や外向術は幾らでもある。
 ホドホドにせよと言い切って距離をとる、これが気骨のある政治だろう。

 人類史上何処から見たって、この従米隷属の官邸・マスコミの世論支配は尋常ではない。例えば、小泉の破廉恥。ブッシュ夫婦の眼下で、プレスリーのモノ真似を嬉々と興じて見せた。まともな日本人なら、顔を顰める。民族の恥をさらした映像だ。
 これこそ正真正銘の従軍慰安婦、男芸者じゃないか。この屈辱は日本人の記憶の中に深く刻まれた。
 
 従米隷属勢力と闘うには、右も左も無い。本源の心根を、根こそぎ蹂躙される前に、アジアの同胞と共に立ち上がらねばならない。


持国天