溢れスパーク

あなたは私の心は行かせます

早くも、バテバテ。。。。

2016-07-29 10:53:47 | 日記

 週の半ば、水曜日。なのに、もう、バテバテ。

 毎日の温度差、昼と夜の温度差が大きくて、室温調節がうまくいかなくて、眠りが浅い未補地價

 睡眠が足りない状態で毎日の仕事を回していて、疲れが溜まっている。

 特に、目と、腰。目は、左目の周囲の神経がこわばった感じで、はれぼったい感じがする。腰は、ごく軽いぎっくり腰か、けっこう重い座骨神経痛か。

 これ以上疲れを溜めないように気をつけているつもりだけど、パソコンワークは、目にも腰にも、つらい。

 ただ、不眠とか、神経症のダメージとか二按貸款、そちらが出てきてないのが、助かる。一応、夜寝て、朝起きて、仕事に行って、というサイクルが回っている。

 だから、単純に、疲労、バテバテ。真夏の暑さはまだ来ていない感じがするから、これから、夏バテも加わるのだろうか。

 そうなるまえに、これ以上ダメージを溜めずに、週末まで行きたい、けど代辦加按

 あと2日。踏みこたえられるといい、な。。。。


経典を独学してます。

2016-07-21 10:44:59 | 日記

 最近、般若心経や読経の事を書く機会が増えました。
 読経を始めて半年以上が経ちました。完全に日課となりました。

 般若心経はその現代語訳を覚え、空海の著した般若心経秘鍵も幾度も読みその内容と概要も覚え、暗唱も出来るようになりました。

 般若心経は言うまでもなくお経の一つですが、このお経なるものは3000種はあると書物で目にした事がありますreenex cps價錢

 今、私がその意味と原文を覚え暗唱も出来るお経?経典といえば

 ?般若心経
 ?延命十句観音経
 ?回向文

 ???の3つのみです。

 意味を理解し概要を言えるものとして観音経がありますが???暗唱はできません。

 真言で空で言えるものは、聖観音菩薩真言?文殊菩薩真言?如意輪観音真言?摩利支天真言?光明真言の5つのみです。

 別に利己的な願いをかなえるために覚えたわけではありません。
 自分の関心を深め、故人や尊い存在が存在し、それらが喜べるのであればと思い身に着けました。

 もっとも、日頃読経として捧げているものは般若心経?聖観音菩薩真言?光明真言のみですが???。


 お経は”教え”です。他にどんな教えがあるのか。どんな事を教われるのかと思い、最近、他のお経の現代語訳を読んでいます。

 ?観音経偈
 ?請観音経
 ?千手観音大悲心陀羅尼経
 ?十一面観音菩薩陀羅尼経
 ?准提陀羅尼経
 ?不空羂索呪心経
 ?如意輪陀羅尼神呪経

 これらの現代語訳を読み返しています。
 これらのお経(教え)の中で、必ず登場するのは観世音菩薩です。

 私は日々、祖父の形見の観音像(聖観音菩薩像)と仏壇の前で読経をしています。
 観音像の前では聖観音菩薩と辰姫に、仏壇の前では先祖に読経を捧げて、最後に回向文を捧げています。功徳とやらが生じるのであれば、その功徳を全て、読経を捧げている対象に捧げるためです。利己主義にならないようにreenex cps價錢

 祖父の形見の観音像は、祖父が生前、我が家の安泰を願い入手したものです。
 上記した経典の全てに登場する観世音菩薩。

 ???祖父は大変ありがたいもの(形見の観音像)を残してくれた。そう感謝しています。

 今、我が家で経典を覚え、読経を捧げているのは私だけです。
 生前は祖父のみが仏壇の前で読経をしていましたが(般若心経ではなかったようです。なんと言っているか全くわかりませんでした???)、観音像には願掛けしかしなかったようです。

 私は祖父の日課を継承し、また、故人や尊い存在に対し祖父以上に大切に、また報いるために、読経を続け、多くの経典の意味を学んでいくつもりです。

 ???幾度も書いていますが、宗教団体に属したり、自分の利益や損得のみを目的とした願掛けをするつもりは一切ありません。誤解なきようにreenex cps價錢


 失礼な言い回しですが、お経?経典の教えは面白いです。非常に為になり、「なるほどなぁ???」「いいこと言ってるなぁ???」「爺さん(祖父)はホント、有り難いもの(観音像)を残してくれたなぁ???」「???凄い事を知ったのかもしれない???」みたいな事を思ったりして現代語訳を読んでいます。


 ???これも導きか?まさか私がこのようなものを読み学ぶ時が来るなんて???
 人生とは不思議なものです。


灼熱のエトランジェ

2016-07-13 11:08:15 | 日記

 サッカーフランスチームが敗退した。翌日である今日はフランス全土のリズムが短調になっている。虚脱感。しかし、昨日は昨日だし、決勝戦まで行ったチームをなんだかんだだれも言えない秋薑黃。そして、人生負け組の私は、大先輩、これも以前書いたけれど、坂田明の名言を・・・、「勝負とは勝ち負けではない」。優勝パレード用のオープンバスがパリに向かって走っている映像がテレビに出た。あのバスは、ひっそりと、また、元のガレージへ戻ったはずである。サッカー番組の合間に、闘牛士の死のニュースが流れた。私はいつも思い出すフランスでは珍しい猛暑日にF1レーサー、アルトン・セナが事故死した。闘牛士、レーサー、死のリュッサックを背負っている仕事である。ご遺族の悲しみは言葉にならない。けれど、死と隣り合わせの仕事を選んだ男の遺族。理解する以外にはない。ピカソが闘牛を愛して止まなかった理由も当然にして良く分かる。大島渚は「愛のコリーダ」という恐ろしい映画を撮影している。日本軍が出征する。沿道の国旗。たった一人だけ逆方向から歩いてくる男。藤達也。この男は一日中セックスをしているだけなのだ。このシーンは忘れられない。異端、異邦人、エトランジェ、そのものである。