溢れスパーク

あなたは私の心は行かせます

ずっと休んでなさいよ、みたいな

2017-09-22 14:34:24 | 日記

一重のモッコウバラ。

八重の方の木はまだ小さい。

どちらも、もうほとんど散ってしまった。

 

連休明けにものが食べられなくなって体重も落ちてしまい、なんだかわかんないけど面白くないなぁー……な毎日を過ごしておりましたが、ついさっき昼寝をしていたら面白い夢を見たので書くことにした。ま 、夢だから、面白がっているのは私だけだし、あくまでも「夢」だということを強調しておきたいわけですが。

 

ある有名な、インテリア系ブロガーさんのお宅に、ある人が取材に行くというので面白半分に着いていった。(という夢だよ、夢)

十数人が招待されていた郊外のお宅は、ブログ通りの素敵なインテリアで、ブロガーさん本人も控えめな感じの清楚な女性だった。ネットではアンチの方も見かけるけれど、実際にお会いしてみると、むしろ好ましい印象の 方だったので、それが分かっただけでも来てよかったと思った。食器もお料理も素晴らしい。ただ、こだわりが強すぎてナプキンの置き方ひとつにも時間がかかり、食事の時間がなかなか始まらない。招待客による写真撮影も 終わりが見えない。思いがけず時間が経って帰りの時間が心配になった上に、食べきれないほどの量の食事を前にして、私は隣りにいた知り合いに「どうしよう」とつぶやいた。するとそれを聞きつけたブロガーファン(信者 )のひとりであるらしい、都知事に似たおばさまが血相を変えて私に怒りだす。「あなたはそんな感想しか言えないのか!」とかなんとか。さすがに腹が立って私も立ち上がり「どんな感想を持とうと私の勝手でしょ! ただ 、ブログには悪いこと書かないわよ」と。あ、ここはもう少し静かに話すんだったなと思いながら言い返してしまった。するとその信者は「あら、あなたもブログやってるのね?」と、急に態度が和らいで「なら、ちゃんとい いところを書いてね」と媚びを売るのであった。

 

書かないけどね。写真も撮ってないし。

 

ああ、サイト名を聞かれなくてよかった。無名のブロガーでよかった。そう思いながらさささっとその家を後にした私でありました。……という夢だった。書いてみるとやっぱり面白くないけれど、怒鳴られた のも久しぶりだったし、立ち向かえたのは痛快だったし、ブロガーさんとは親しくなりたいけど取り巻きに苦手な人がいるという感じも懐かしかった。

 

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「なんだか書けなくなった」ということについて書いている人がいるとちょっとほっとする。

だよねだよね、そういうことあるよね、そんな風に考えちゃうよね、と。


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