ルー語で子育て始めました

自分の英語学習で思ったこと、子供の英語学習で思ったことをシェアしていきます。

バイリンガル子育て

2020-11-17 11:32:00 | 子育て英語
バイリンガル子育てについて、ありとあらゆる情報を集め始めた私。

バイリンガル育児ってどうなの?ってことから、育て方まで。
ネットで調べていくと、多言語での子育てが言葉の発達において良いとする人、はたまたまずは母国語をきちんと習得してから始めるべきで、早期英語教育が言葉の習得において弊害になるとする人。180度違う意見がたくさんありました。

他にもイギリス人と日本人のハーフの友達のお父さんに話を聞いたり、旦那の両親の話を聞いてみたりもしました。

友達のお父さんのアドバイスは、このブログタイトルにもなっていますが、まさしくルー語、ルー大柴さんのネタ?キャラ?そのもので、日本語と英語をミックスして教えていくといいよと。
「poo pooしたの?」「diper変えようね」など、両言語に触れさせてあげることがいいとしていました。その友達は、確かに幼稚園の入園の際、魚の絵を見せられて、先生に「これは何ですか?」と日本語で聞かれた時に「Fish」と答えたときいたことがあるので、当時の彼の中には日本語と英語という垣根はなく、魚の絵は魚であり、Fishであったのでしょう。
家ではママは英語(日本語はカタコト)、じーちゃんばーちゃんは日本語、パパは両方といった生活をしていました。

義両親の意見は真逆でした。
パパは小さい頃から外国で過ごしたり日本に帰ってきたりと、転々としていたし、パパのお父さんは多言語話せたそうなので、気分でいろんな言語を使っていたそうで、お母さんは日本語。学校も住むところによって英語だったり日本語だったりしたみたいで、9歳ごろ、自分が何語を話したらいいのか分からなくなってしまい、言葉が出てこなくなってしまったそう。
その時に、親からお前は英語を話していればいいからと言われて、お母さんが日本語で話していても英語で返したり、日本にいるときはインターナショナルスクールに通ったりしていたそうです。
また、自身の子供達、要は旦那兄妹を見ても、9歳まで日本で日本語で生活していた旦那が1番ボキャブラリーが多く、妹たちは英語も日本語も中途半端になってしまった気がするとも言っていて、早期英語教育には否定的でした。

次回はそれらを踏まえた私の考えをアップしたいと思います。



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