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ビーエル穢夢のシナリオ

2020-09-02 00:33:49 | ちょっと問題ですよ!
Amazonプライムをやっていながら、ちっとも映画を見られていない2020年。図書館で借りて久々に映画を見ました。去年から見たかった『グリーンブック』
実際の話と映画の違いを説明しているビデオがありました。


今までだったら、うーん、なかなか良い映画だなあ〜で終わったところだけど、ハリウッドの裏側を知った今は、確実に洗脳プログラムに嵌め込まれているなあと思うのです。どういうことかというと、差別があったことを忘れさせないんですねえ。

で、映画評論サイトの Rotten Tomatoes を見てみたら、日本人の書いた評論が出ていて、それがまた日本こき下ろしで有名、もう新聞社としての地位もないあっさっひーのサイトでした。差別を焚きつけております。彼女はここで、差別は過去のものだという白人にとって心地よいものになっているなんてことを言っているが、いや、過去のものを引きずり出していつまでも忘れさせないのが手なんだと思いますよ。

そういえば、こちらの映画も紹介したことがあると思うんですが、これも似たような感じですね。車の色も同じってとこがいい。(笑)


こうして下準備を着々と行っておいて、あの事件に持ち込んでいくんだなあと。

そういえば、民主党の大統領候補者の売電さん、副大統領にもと警察官で売電さんをこっ酷くやっつけたカマラさんを選んでその「黒人」であることをアピールしているようですが、実は祖先がジャマイカの黒人奴隷貿易にも携わっていたという話。都合の悪いことは闇に消すってか?

世の中のことを俯瞰して見てみると、本当にいろいろ見えてきますわ。そうすると一緒になって試合ボイコットするな〜んてつまらない真似はしなくて済むんですけどね。

最近いろんなことが明るみになってきますね。実は私が関わっている仕事なんかでも、お上の闇がポロポロ出て来て面白いです。

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2 コメント

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グリーンブックは怖かったです ()
2020-09-02 08:18:24
ボヘミアンラプソディーを9回おかわりしていた時に
広告に出てきたので観に行きました

宣伝では
差別を乗り越え、軽口を言い合う2人
そういうシーンしか切り取られてなかったから
笑いありと涙ありのほっこり系ロードムービーなんだ
と思い込んで見に行って
あまりの怖さに
震えあがりました

ピアニストでインテリでセレブリティで黒人でゲイという
常人の理解を超えたハイブリッドの主人公は
周囲の反対を押し切って
黒人差別が強烈なケンタッキー州周辺のコンサートツアーにそのイタリア人運転手を連れて出るんですが
小さな差別から
全裸で檻に入れられてフルボッコまで
島国に育ち学のない私には全く理解を超えていました
「人種差別ってこんなんなんだ
どうも私は黄色いらしいから
このまま死ぬまで絶対世界には
出ないでおこう」
ってその時は
本気で思いましたw

忘れさせないというか、私は
学んだ気分で
観る前から
ブログで書く気満々だった映画レビューも
理解が至らなくて書けませんでした

イタリア人の彼は良かったです
彼のおおらかさと理解への努力が
映画の肝だと信じたいです

向こうの生活で先生が日本人として感じたレイシズムのお話は
いつか読んでみたい気がします
って気楽に書けるあたりが無知なのかもしれませんね?

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Unknown (englico)
2020-09-03 14:15:34
麦さん、毎度コメントありがとうございます!☺️

昨夜返信したのに、gooに無視されました。麦さんがいつだったか「いいね」を押さないとか何とか行っていた気持ちがわかる気がします。違うか?

全裸で檻は黒い人に限ったことではないですよ。白い人も入れられてました。知人でいたので。ってどういう交友関係?って突っ込まないでください。アメリカではいろんな人に出会います。

そう言えば、お酒好きなビジネスウーマンから聞いた話では、日本人の留学生?の若い女の子とかも日系企業が多いエリアで夜のお水系商売をしていて、それで酔っ払い運転なんかしちゃうのか、よくぶち込まれていたって聞きました。彼女たちも裸にされたのかどうかは分かりませんが、ベロベロになってたって。これだけは自分で経験しなかったので聞いた話ですが。
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