素敵な痩せるダイエット

痩せるダイエットで人生を楽しくいこう!

無理のないダイエットレシピとは

2010-05-14 18:37:38 | Weblog


ささみとキムチの鍋や、ささみの梅肉和え、棒棒鶏にチーズ焼きと自分なりに思いつく限りのレシピでダイエットを続ける努力をしましたが、やはり続きはしませんでした。どれも淡白な味のものなので、どういったレシピで料理するかということが、ダイエットを続けるための鍵となるのではないかと思います。これと同じように、食事の代用としてダイエットジュースを食事代わりに摂るというダイエットもよく見かけますが、これもまたかなりの苦痛がともなうのではないかと思います。しかし、同じものを食べ続けるというのは苦痛がともなうせいか、食べる量がみるみるうちに減っていき、体重を急激におとすことはできました。



代表的なものではグレープフルーツダイエットなどがあげられます。野菜のサラダは好きなだけ食べてもよく、夕食にはメインディッシュの肉や魚も食べてもよく、昼食は好きなものを好きなだけ食べてもよいというものです。いかにも簡単という風には書かれていますが、「継続は力なり」というように、同じことを続けるにはそれ相応の忍耐力が必要になるし、アイデアや工夫をレシピにくわえるやわらか頭もダイエットを成功させるには必要なのだなぁと思いました。最近のダイエットの傾向としては、あるひとつの食材を決まった時に必ず食べていれば、他の食材も自由に食べてもいいというものが多いようです。



ダイエットレシピによく登場する食材といえば、豆腐、寒天、こんにゃく、とりのささみなどが定番メニューになるのでしょうか。グレープフルーツの香りが食欲を抑える効果があるからというふれこみですが、同じものを一日に二回もメインとして摂り続けるのは容易ではないと思われます。グレープフルーツダイエットにはレシピの代わりにルールがあります。私の場合はささみのみという形ではなかったものの、本当にひとつの食材のみを集中的に食べるダイエットでは、リンゴダイエットやゆでたまごダイエットが流行ったことがありました。



私は以前に、ボディビルダーが脂肪を減らしてきれいな筋肉をつけるために、鳥のささみを食べるという話にヒントを得て、ささみを使ったレシピでダイエットを試みたことがあります。わずか一週間ほどで、ささみを見るだけで頭が痛くなるようになってしまったのです。そのルールとは、朝食と夕食の代わりにグレープフルーツを一つ食べたあとに豆乳をコップ一杯のむことです。しかし、痩せることができたといっても一過性のもので、一週間でおとした体重は、もとの食生活に戻した瞬間にたった三日でリバウンドしました。



こちらの小顔ダイエットの情報も参考になります。