えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

辛辛魚ラーメン

2015-07-05 21:16:44 | 日記
 帰省中の長男が、学校の寮から「辛辛魚ラーメン」っちゅー、カップラーメンを持って帰って来た。
先輩から1個譲ってもらったモノらしいが、「半端ではない」との事。

 聞くと、食した者、「故障者」続出。 試験前日に食べた同級生、翌日の試験中に体調が悪化しリタイヤ…とか、
とても信じられない話が次々と。 じゃあ、一杯のラーメンを皆で試食。

 私、ほんの一口だけ試食。 いつもの調子で、スープをすする… いや、すすろうとしたら…。

 もう、即死。 スープの風味、いや、ニオイ? それだけで、もう吹き出してしまった。
麺を1本? 何とか胃の中に流し込んだけど、しばらくたってもまだ胃がおかしいです。

 「想像を絶する」 という言葉を越えてしまってる。 もはやこれって、「食品」なのか?
私には「毒」にしか思えない。 毒というより、ある意味麻薬?

 激辛ラーメンと言えば、韓国の辛ラーメンが有名だが、これに比べりゃ、もはや水みたいなもの。
私、もう2度と口にすることはありません。(キッパリ)

 でも、長男、半端じゃない汗をかきながら、一人で食ってたもんな。 たいしたもんだ。
かつて(こないだ湯原温泉に一緒に行った)友人の総帥さん(仮名)が、
ココイチの激辛カレーを食べてた時と一緒だ。 なぜにそこまでして? と思う。

 普通の人間には絶対にお勧めできない。 食べちゃ~ダメよお~ ダメダメ。
しかし、ハマってしまったら、きっと抜け出せないんだろうなあ。 きっと。
まさに、「麻薬」だ。 総帥さん、一度食べてみるかね? でも命の保証はしませんよっと。(笑)