あぁ、のどかやなぁ～。
で、こんな時に掃除機が壊れました。
そして・・・↓ 新しくなりました。
手前が新入りです。慌ただしく引き継ぎ式です。
しかし、壊れた掃除機ね、ジジババが来た年に買ったんです。
５年かぁ～
先にくたばるってどうよ？！
まぁ、気持ちは分かるけどさ・・・。
とりあえず、お疲れさまでした。
花水木って上を向いて咲くんですね。
なんか、頑張ってる花やなぁ。
疲れたら、たまには下を向いてもいいのに。
そうしたら、もっと周りがよく見えるのに。
そんな花水木。
我が家のベランダの方を向いているのです。
お～い、頑張れよぉ～ってな具合で。
（下の３枚はベランダから望遠で撮ってみました。
背景のグレーはアスファルトですよん。）
【今、会社を出ました。４時には家に着けそうです。】
主人からのメールです。
？？なんで帰ってくるん？
ふ～ん、バァさんの事となると帰れるんやぁ。
主治医との面談予定は伝えていましたが、
別に深刻な状況というのではなく、退院に向けてのお話しなので
わざわざ二人で行くほどの事でも無いと思っていました。
あっ、この話、長いです。時間と私への愛のある方のみご覧ください。
では ↓ どうぞ！
行く途中、主人には
「もし、バァさんが退院してきたら、食事の方は
ジィさんと一緒に和室で摂ってもらおうかと考えているねん。」
っと話ました。
それが唯一、私の心の平安を保つ手段とでもいいますか・・・
今、ジィさんは食事を和室のサイドテーブルで摂っています。
テレビジジィなので、その方が気が楽なようです。
私の方もそれが楽なのです。
お互いに会話を探す必要もなく、それぞれのんびりできるのです。
食事は毎日、毎日のことです。
こんな小さなことだけど、精神衛生上非常に大きな意味をもつのです。
運転をしながら主人が言いました。
「いや、バァさんはリビングのあの椅子がいいって言うよ。
あれが楽やって信じこんでいるから。」っと主人。
そうです。ババァが帰るとリビングを占拠されるのです。
自主練も読書もおやつも食事もすべてババァはこの椅子でします。
☆ ← こんな具合
夜中にトイレに起きると
独り座っていてΣ(￣ロ￣ll)ぎゃぁ～～ってなことが多々あります。
「バァさんはいいかも知れないけれど、私が嫌やねん。
土日の家族が揃う日は別として、夕食は毎日のことやから、
せめて気兼ねなく摂りたいねん。」っと主人に訴えました。
「おまえの事はどうでもええねん。
要はバァさんが痛いか痛くないかって問題やろ。」っと、
ここでもまたマザコン的暴言。
私の心の痛みより、ババァの腰の痛みか・・・
そんな言い争いの末、病院に着きました。
主治医のおっとこ前な先生はすでに待っていてくださいました。
ほんと私には最近、この方が神さまのように思えるのです。
私の状況をすべて理解してくださっていて、
目で会話が成立する部分が多々あります。
先生のお話を要約すると・・・
バァさんの手術後の経過はとてもよく、
日常的には以前の生活に戻れるはずなのだけど
本人が怖がりすぎて、全く動こうとしないことが問題である。
そうしていると、生活レベルが下がってくる。
入院も長引くとどんどん、こちらの生活に体が慣れてくるので、
そろそろ試験外泊から練習しようと思う。。ってなことでした。
「先生、これは私の勝手なお願いなのですが・・・」っで話を切り出しました。
「その試験外泊なのですが、来月の10日過ぎ頃ってわけにいきませんか？
私、月末月初で集中して仕事をしておりまして・・・ってな具合で
状況を説明したところ・・・
「いいよ。じゃあ来月の中頃を予定しますか？」
「いえ、10日には終わるので、その週の土・日で大丈夫です。」
っと、トントン拍子で話が運びました。
とりあえず、ホッとしました。
病室に戻るとバァさんが
「先生、何じゃてぇ？」っと心配な様子です。
先生の話をそのまま伝えるとホッとしていました。
すぐにする話題でもないのですが・・・主人との行きがかり上、一応。
「バァちゃん、食事なんやけど、こういうテーブルをうちでも借りようか？
ベッドで摂る方が楽やろう？」っと聞いたところ
「いいやぁ、ここじゃあ、背中がもたれられんけん、嫌じゃ。
家のあの椅子が楽でええんじゃ。」っとババァ。
主人は横でニヤリとしました。
ババァは言い出したらききません。
あの椅子を自分の居場所のように使うでしょ。
そして、遅くに帰宅した主人の話相手をするのです。
リビングから聞こえる、楽しげな会話。
もぅひとつの家族がそこにはあるのです。
また、あの生活に戻るのです。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ嫌だっ！
「emiri ！ ジィさんが朝の薬を飲んでないぞ。
朝ごはんが無かったから食べてないそうや。」
日曜の朝、主人のそんな言葉で起こされました。
ジジババの朝食はパンなり、おにぎりを食卓に
いつも置いています。
ジジババの起きる時間が不明なので・・・
ちなみに同居したての元気な頃はこんな感じ → ☆
体力が落ちてからは寝たり起きたり こんな感じ → ☆
ところが一昨日はテーブルに置き忘れて寝てしまったのです。
っが、しかし、近くのサイドボードの上には置いてあるのです。
「俺らのパンかと気ぃ使って、よぅ食べんかったんやろ。」
気ぃ使ってですって・・・
あのジジィにその言葉は無いやろ。
多分、ジジィの好みのパンでは無かったんだろうと思う。
ジジババとも好物のものなら
頂きものでも自分で封を切る人たちですよ。
夕食前でもお腹いっぱいおかきを食べて
夕飯のおかずに手をつけないことが先週は２度続いています。
部屋から漂うおかきのニオイに吐き気さえ覚える今日この頃です。
朝のお薬を飲まなかった理由が
テーブルに朝食が無いという、そんな情けない理由にするのか。
私ね、そんなことやら、
今日、夕方に予定されているバァさんの主治医との面談の事を考えると
昨夜は一睡もできませんでした。
おそらく先生はGW前に退院を考えているんだろう思う。
でも、私、27日から仕事に入るのです。
今回は介護保険がこの４月から、大きく改正されたので、
その変化に適応しなくてはならず、いつにも増して緊張をしているのです。
こんなジジィの面倒だけでも苦しいのに
この時期にババァに帰って来られては私の心が持たないのです。
仕事明けの来月10日過ぎまでバァさんの退院を延ばしてほしいと
先生に訴えるつもりではいますが・・・
何しろ、４か月も入院をさせてもらっていることが異例なので、
聞き入れて貰えるのか不安です。
隣では主人の寝息が聞こえます。
リビングでは午前２時頃から、活動しているジジィの物音が聞こえます。
トイレでウォシュレットを使う音→あぁ、また汚してる
洗面所でうがいをする音 →あぁ、また食べかすが詰まっている
コーヒーを入れるスプーンの音 →あぁ、またこぼしている
そのどれもが逃れたい音なのです。
あれやこれやと先生とのやりとりをシュミレーションしているうちに
夜が明けました。
頭だけで考えていても、どぅにもならないことだけど、
介護と仕事、この二つの荷物は重いです。
バァさんの部屋のあのチューリップは咲いたけれど・・・
昨夜、主人はパソコンと格闘しておりました。
まず、ネットにつなぎ諸々設定をしなくてはなりません。
ネットに繋がらんことには何もできないようです。
繋がらんのです。いくらやっても・・・
っで、義姉んところの長男がピーと同じパソコンで、
その道に詳しいので助けを求めておりました。
そして出た結論が・・・
無線LANのルーターが古い！でした。
(≧▽≦;)アチャー・・・そうなのか？ほんまにそうなのか？
私のパソコンは全く不都合がないぞ。
うちはリビングの主人のパソコンだけが、
マンションの契約している光ケーブルと直接線でつながっていて、
ジジィの将棋用パソコン、ピーのちびパソコン
そして私の心のドアともいうべき、このパソコンの３台は
ルーターという機械で無線で電波？（表現がおかしい？）を飛ばしてるそうです。
主人はこの雨の中、朝からいそいそと電気屋さんへと向かいました。
そして新しいルーターを買ってきたようです。
「ちょっと取り換え工事をするからね、
今のうちにやりたい事があったらやっといて。」っと言われました。
主人のちょっとはちょっとでなくなる可能性が大なのです。
何しろ、パソコン音痴なのです。多分！←私は言えんけど
もし、このまま私の更新が途絶えたら、
パソコン難民になって大海原を漂流していると思っててくださいまし。
うぅぅぅ・・・大丈夫か？戻れるのか？
では、今から切れます。さようなら？
☆～☆ 追 記 ☆～☆
ここから追記です。
３時間かかりましたが、何とか無事に戻りました。
ご心配をおかけしました。
今、サクサク動いています。
っで、余談ですが・・・
ルーターを置いている台に掃除機をかけようとして、
掃除機が壊れました。。。Σ(￣ロ￣ll)ガーン
どういうことぉ～
きゃぁ～～福山さまぁ～。
んもぅ、道頓堀と言えば福山さまでしょ。
しっかし今回の看板はお顔が小さすぎる。
やっぱり☆←これぐらいの大きさを希望します。
ちなみにこの向かい側には
↑ これです。大阪っていうと、このイメージでしょ。クスッ(￣m￣*）
今日はね、ジィさんの月１の診察日でした。
予約時間が早かったので、朝の10時半には帰宅することができました。
（と、言っても主人が今回付き添ってくれたのですが・・・）
で、午後からの予定が空いたので、急きょ、
りんごを買いに心斎橋の直営店へと向かったのです。
りんご？クスッ(￣m￣*）パソコンの話ですよん。
ピーね、主人のお下がりの出張用ちびパソコンを使っていたのですが、
もぅ、年代物で、動きも鈍くて・・・っで、
買うなら今やろっ！てことで、出かけてきました。
学割が効くのも４月いっぱいということもあって・・・
今回はアップル社のMacにしたいといいました。
我が家では初めてのMacです。
なんかね、お店の人と主人とピーで会話をしているのですが、
私にゃさっぱり分かりません。
すっかり時代に乗り遅れていることを実感しました。
くぅぅぅぅ・・・せめてiphone でいいから欲しいぞぉ。
いろいろと設定をして頂く間、外を散歩していると
ジャルジャルさんが「ジャルやるっ！」という番組の収録をしていた。
芸能人って写真を載っけたら、ややこしいのかなぁ。
これ、絵画風に加工しました。
っで、撮影風景はこんなだよってことで許して貰えませんか？
帰りにはもちろん・・・
タイ国政府認定タイ料理レストラン「クンテープ」に寄りましたよん。
トムヤムクンに生春巻き
タイ風チャーハンにタイ風やきそば、それと鮭のピリ辛なんとか。
あぁ、私って前世はきっとタイ人だったと思う。
この甘すっぱ辛い香辛料がたまりません。
チャーハンや焼きそばにタイ風と付くと、全く別の食べ物になるのですね。
っと、納得している場合ではありません。
ほんと、いつからダイエットしたらええんやろ・・・
着やせ効果を徹底的に追求いや、追究する方がいいか・・・
美味しいものを食べて後悔してたらアカンよなぁ～～
いつも思うのですが・・・
バタバタしている時に限って（っていうか、いつもバタバタなのか？）
グリムスの樹が大人へと成長しているのです。
記念すべき10本目です。
なんだかそれにふさわしいような風貌に成長してくれました。
思えば初回が2008年の10月のようです。
ちなみに前回 ・ それまでのまとめ ← よろしければ（いらんってか？）
今回はイベント続きの中、すくすくと育ってくれました。
発芽は2011年11月１日でした。
クリスマスにお正月
バレンタインにひなまつり・・・
そして気づけば
スタアのような凛々しいお姿
グリムスさんからのメールによると
＞ある一定数以上の樹を育てた方には
＞なんと「プレミアムブログパーツ」が出現したりします。
ってなことが書いてありました。
一定数？何本だろう。まっ、お楽しみっつぅことで。
そして最近の私のお楽しみと言えば・・・
う～む・・・gooのブログにアメーバピグの画像を貼るのも気がひけるのですが・・・
そこはgooさん、太っ腹っつぅことでお許しを。
最近ね、ピグライフを始めたんですぅ。
あんまりゲーム等は好きな方ではないのですが・・・
これ、私の性格に合っていると申しましょうか・・・
庭で花や野菜を育て、牛や羊、鶏を飼い、
自給自足的な生活をしているのです。
っで、お友達との間ではお水のやりとりをしたり、
お庭でのんびり会話（チャット）を楽しんだりして交流を深めています。
スーパーに行ってもね、
「あっ、そういえば庭のトマトがもうすぐ収穫だぁ。」なんて思ったりクスッ(￣m￣*）
昔、たまごっちが流行りましたが、
情が移るっていう面では、アレに似ているのかも知れない。
夜には切り株に腰掛け、星空をぼ～っと眺めています。
これがまた癒されるんですよぉ。
って、私、何か変なこと言ってます？
どうですか？あなたも・・・プクク(*￣m￣)ククク
案外、夢中になるかもよん。
もし、始めたら遊びに来てね。
昨夜、帰宅した主人に言った。
月曜日にバァさんの退院に向けての説明があるらしいよ。」
「あっ、無理。オレ、仕事やから。」
んなこと、分かってるっちゅうねん。
期待したこともないし・・・
「だから、もし、退院の日時の希望を聞いてもらえるんやったら
いつにしとく？」
私、今月末27日からお仕事に入るのです。
「希望日？そんなん、お前の都合に合わせたらええやん。」
お前の都合？
私の都合は悪いです。
今日も明日も明後日も。
一週間先も一か月先も。
ずっと、ず～っと悪いです。
今日はバァさんの病院に行くのがすっごく気が重かった。
いえ、いつも重いんだけど、その後でジムに行く楽しみがあるから
まだ、エイって気合を入れられるのだ。
でも、今日はジムの定休日・・・どうしたものか・・・
そうだ！！こんな時はラーメンだ！久しぶりだ！多分
いきなり元気が湧いてきた。
ジャーン！！私のパワーの源だ。
「キムチバーはあちらです。ご自由にどうぞ。」っと言われ・・・
この後、バァさんの病室だしなぁ～ニオウかなぁ。。。
まっ、いいかっ！！ってことで
キムチも頂きましたぁ。あぁ、幸せ～♪（おっさんか私は）
で、その帰り、病院との間にお花の綺麗な公園があるので、
寄り道してみた。
なんて素敵なことになっているんだろう。
くぅぅぅぅぅぅぅ・・・ええ方のカメラを持って来るんだったぁ。
コンデジですが、雰囲気だけは伝わったでしょうか？
自販機で食後のコーヒーを買おうかと思ったのですが、
この景色ん中じゃプクク(*￣m￣)ククク ↓ こっちの方が合うよね。
なんかこの極彩色の花々にもパワーをもらった思いだ。
これを撮っている時に、隣のベンチで、
７０代後半くらいの３人のお婆さま達がいた。
腹が立つほど賑やかに会話を楽しまれていた。
「綺麗やなぁ。ほんま花を見て怒る人はおらんよねぇ。」
この言葉が妙に心に残った。
確かになぁ～。っと思えた・・・そのせいか、どうなのか？・・・
気が付くと・・・病室にどうだろう？っと、
↑ こんなんを買っていた。100円だ。安い。
もし、ババァが「そんなもん・・・」ってな言葉を口にしても
あきらめがつく。
意外とバァさんは興味を示した。
デジカメで撮った、お花畑の様子も見せてやると
「春じゃねぇ～。咲くんが楽しみじゃねぇ～。」っと喜んでいた。
あの三婆の言ったとおりだった。
お花を見て怒る人はいないのかも・・・クスッ(￣m￣*）
お蔭で機嫌よく帰宅することができた。
っで、夕飯の準備をしている時だった、病院から電話が入った。
「あのぅ、主治医の方からトミさんの退院に向けたお話しがあるそうです。
23日の夕方は、お時間大丈夫でしょうか？」とのこと。
来たか。とうとう来たか。
覚悟はしているつもりでいたが・・・
いきなり奈落の底に落ちた思いだ。