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エミコのわくわく育児ブログ

育児について書いていきます!

私が幼児教室をおすすめする理由とおすすめの幼児教室!

2021-01-29 10:13:10 | 日記

最近三歳になったばかりの我が子。

YouTubeが大好きなのですが、その影響で

「sorry(ごめんなさい)」

「Peek-a-boo(ピーカブー/いないいないばあ)」

「Say cheese!!(はい、チーズ)」

等、英語を少し喋るようになりました。

それ以外にもいろんな種類の歌を歌えるようになったり、

興味の幅が広がってきたように感じます。

今が一番吸収しやすい時期なのかもと思い、

そろそろ我が子にも幼児教室に通わせてあげようかなぁと考えるようになりました。

同じように考える親御さんもおられると思います。

もちろんまだ必要ないと言う意見もあるでしょうし、塾など行かずに看護師になった親戚もいるぐらいなので、必ずしも必要だとは思いません。

けれど、私自身幼児教室は有りだと思っています。

だからと言って幼児教室については何も知らない…(;’∀’)

まずは初めに幼児教室について下調べから始めることにしました。

 

幼児教室とは

小学校入学前までの0歳~6歳までの幼児を対象にした教室のことを言います。

幼児教室にもいくつか種類があるようです。

 

・知育

有名なところで言えば「Baby Kumon」など

知識を増やし、知能を高め、社会性を身に付けるための教室。

言葉や数の概念を身に付けるだけではなく、たくさんの刺激を受けることによって、考える力を付けさせることを目的にしているようです。

 

・受験

幼稚園受験、小学校受験対策のための教室。

 

特に集団の中での振る舞いや意思疎通など、他の子ども達とのコミュニケーションを重視し、伸ばすことを目的にしているところが多い印象でした。

 

・外国語

外国語を話せる日本の先生や外国の先生と歌やダンス、会話を通して外国語に慣れ親しむことを目的とした教室。

ただの英語教室だけでなく、わかりやすい行事で言えば、ハロウィンパーティーなどの多文化を体験、学ぶことのできる教室もあるイメージがあります。

有名なところで言えば、「ECCジュニア」「ヤマハ英語教室」などがあります。

 

・情操

音楽や造形、絵画教室。

音楽教室では、歌や楽器の演奏を通して、情緒が豊かな心を育み、想像力や表現する力を身に付けることができるようです。

また、造形、絵画教室では、作成から創造力を育て、自己表現ができる子どもを育てるようです。

私自身良い大人ですが、マインドコントロールが中々出来ず、自己肯定感も低いほうなので、我が子にはぜひ情操系の教室に通ってほしいなぁと思いました。

音楽教室で言えば、「ヤマハ音楽教室」などが有名だと思います。

 

・運動

健康な体や体力づくり、運動能力を高めることを目的とした教室。

 

どんどん体力お化けと化してきた我が子。(笑)

こちらも捨てがたい…(。-`ω-)

 

・子育て支援教室

自治体が提供する教室。

お住まいの地域ごとや保育園、幼稚園などでの教室の一部を一時開放し、子どもの為と言うよりは、お母さん方の為のためのものと言う印象が強いです。

 

 

幼児教室と言ってもいろんな種類の教室があることがわかりました。

そして幼児教室のことについて調べるうちに、どの教室を選んだとしても共通して子どもにとって知識以上のメリットがあることを知りました。

 

 

これからはIQではなくHQが大事になってくる?!

このHQとは「人間らしさの知能」のことらしいのですが、もっとわかりやすく言うと、評論家の尾木ママ曰く「社会の中で生きていくための能力」だそうです。

幼児教室(幼児教育)を通して、このHQも発達していきます。

今自分自身が大人になって母になって人生を過ごす中で思うのが、すごく「生きずらい」と言うこと。もっと柔軟に対応できたら。あの時もっとこうしてたら。自分の機嫌は自分で取れず、人のせいにしてみたり他人任せにしちゃったり。など、皆さんにも大なり小なり同じように感じる時がきっとあると思います。

この悩みこそHQ「生きていくための能力」が低いことが原因なんだろうなぁと思いました。

人間性脳科学研究所によると、HQが発達することで以下のメリットが生まれるようです。

 

 

 

・目的を持ち、未来志向的で計画的に

・学力と学習意欲が高い

・問題解決能力が高い

・個性的で、独創的に

・理性的で、協調的・利他主義

・優しく思いやりがある

・社会的に成功する

 

 

家ではYouTubeにゲーム、外で遊びたくても公園自体少なくなってきて、車も多く気軽に安心して遊べない。

私たちが子どものころに当たり前にあった外で自ら遊び、そこからいろんなことを学ぶということが少なくなった未来(いま)。

いじめであったり、不登校やひきこもり、非行など自分の気持ちをコントロールできない。共感することや想像する力が低くなっていくことに繋がるんだと思いました。

我が子には自分達のように「生きづらい」と思う人生ではなく、楽しい未来は自分で作っていくんだと意欲的な子に育ってほしいなぁと思います。

幼児教室に通わなくてもお家での幼児教育でもHQは育むことは可能らしいのですが、今の時代、共働きのフルタイムは当たり前ですから、家計に無理のない程度に子どもの興味のある教室から試してみても良いと思いました。

 

いくつもの習い事に、いくつもの教室で、選びきれないほどの数の教室がありますが、私はこのHQを伸ばすことを軸に自宅から通いやすいことと、継続して通えそうな場所(料金が良心的)をいくつか探してみました。

 

私なら自分の子をここに通わせたいと思えるおすすめの教室がいくつかありましたのでご紹介させて頂きます。

 

※今回は自分の子どもの年齢に合ったコースのみ調べていますので、必ずしもその年齢しかないと言うわけではありません。

 

◎ヤマハ音楽教室

対象コース

3歳(年少)おんがくなかよしコース

レッスン形態

グループレッスン

(1クラス8人程度)

レッスン回数/時間

月3回/1回50分

入会金

5000円(教室によって異なる)

レッスン料

5000円

施設費

500円程度(場所によって多少の前後有)

教材費

・5~7月

・8~10月

・11月~1月

・2月~4月

      (年四回)

 

 

各2,300円×4回

 

レッスン内容

きく

イギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏のクラシックやオリジナル曲を身体で表現しながら聴いたり、絵本を見ながら聴いたりする。

創造力・聴音力・集中力を育む。

うたう

テーマに基づいたストーリーをもつ歌の物語を具体的にイメージしながら「その気」になって歌う⇒自己表現力を育む

覚えた歌詞をドレミで歌う「ドレミ唱」の体験⇒ドレミを聴き取って歌うことに繋がる。

リズム身体表現

親子で一緒に、お友達と一緒にリズムにのって全身でのびのび表現する⇒リズム感、等速感、イキイキした演奏表現力を育む。

リズム鍵盤

身体で感じた音楽を、打楽器や鍵盤楽器で「遊び」の要素を取り入れて自由に表現していく。エレクトーンの多彩な音色はイメージを広げ表現しようとする気持ちを大きく膨らませます。

 

どうやらHQを向上させるには、ピアノの練習が効果的なんだとか?!

 

HQと習い事について研究した結果によると、ピアノを習っている子供のHQが高い

と言うことが分かったそうです。

・頑張る力

・問題解決

・一般知識

・社会的成功の向上に繋がるそうです。

 

詳しく知りたい方は調べてみるともっとピアノの効果について出てきますので、面白いのでぜひ見てみてください。

 

音楽教室ってお高いイメージがあったのですが、こちらの教室なら通えそうだなぁと思いました。個人教室ならもっとお値段的には良心的なんじゃないだろうかとも思ったのですが、子どもと先生の相性が合わなかった時にまた一から探さないといけないことを考えると、子どもの負担が大きいなと思い、いくつか教室を構えるこちらの教室が一番ベストだと思いました。

 

そしてピアノだけではなく、もう一つ習い事を通して、いろんな成長が見られそうと思った教室があったのでそちらも皆さんに紹介したいと思います。

 

◎EQWELチャイルドアカデミー

対象コース

幼児コース(年少クラス)

レッスン形態

親子一緒のクラス制

レッスン回数/時間

43回(年)/50分

入室金(地区によって異なる)

15000円

受講料(地区によって異なる)

月額12000円

教室維持管理費(地区によって異なる)

2200円

教材費(地区によって異なる)

実費(月額)

レッスン内容

記憶法

見て覚える「視覚記憶」と聞いて覚える「聴覚記憶」にバランスよく取り組み、記憶力を育てる。

立体パズル・図形遊び

思考力・創造力・造形能力を育む。

ちえの取り組み

図形、集合、順列、類似判断などの概念をゲーム感覚で学び、集中力、判断力を養う。

文字の取り組み

文字が読めるようになったら「書く力」を育て、自分の気持ちを表現できるように導く。

 

お値段はお高めですが、先ほどからお話してきたHQをこちらの教室では独自に「EQ力」と呼び、その力をIQと一緒に伸ばしていくことに力を入れているようでした。

そう考えるとこのお値段は範囲内だなと思いました。

また今回紹介したのは年少クラスでしたが、軸の「EQ力」を伸ばすと言うコンセプトはそのままに、小学生コース、英語コース、胎教コースと幅広く通えることと、場所も自宅の近くにあるので、小学生になれば子どもが自分で通えることも私が選んだ理由になります。

 

他にももちろん魅力的な教室はいくつもありますが、大事なのは通いやすさと、子どもとの相性だと思います。必ずしも評判が良い=子どもが通いやすいとは限りません。

ですから、必ず体験教室に行ってから決めることをおすすめします。

皆さんもぜひ素敵な幼児教室に出会えますように。

 

以下のサイトで色々な幼児教室が紹介されています。

幼児教室ランキング~おすすめの幼児教室で楽しく学ぼう♪

おすすめの幼児教材は?→【最新版】幼児教材ランキング!! 今一番おすすめの幼児通信教育教材は何?


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