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エミコのわくわく育児ブログ

育児について書いていきます!

理想の休日

2020-11-29 19:13:16 | 日記

突然ですが、今年の冬、暑くないですか?!

むしろ冬って言っていいのかどうか。

「寒い」って何?って感じなぐらい、もう12月になるのに全然上着の出番がありません。

この間、パパと「あそこ気になるよねー。」と言っていた、家から徒歩5分もかからないうどん屋さんに行ってきたのですが、風は結構吹いているのに、暖かすぎて、その風が心地良いほどでした。

そんな暖かさも、いつまで続くかわからないので、暖かい今のうちにたくさん外で遊んでおこう作戦で、この日もパパのお休みがかぶったので、公園に行くことに。

 

その前に先ほども言ったうどん屋さんにお昼を食べに行きました。

今の家に越して1年半。

もっと早く来たかった!!

こんな美味しいうどん屋さんが、近所にあったとは°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

しかも、お子様セットや、子ども用のお椀にフォークまである。

暗黙のルールなのか、座敷は子どもがいる家族限定のようで、「座れない」と言うことが無さそう。

ここなら、子どもと二人でも来れそうなので、今度、夫には内緒で行こうかな。(笑)

 

食べ終わり、一旦家に帰って、大きい滑り台で遊びたいと言う子どものリクエストで、大きいローラー滑り台のある公園に行くことにしました。

 

冬だけど、冬じゃない気候で、過ごしやすい日でしたので、人もたくさん!!

初めて来たのですが、今まで来た公園の中では当たりで、大人の夫も「ここおもろいな!!」っと興奮しておりました。

 

私はと言うと、行きの道中で車酔いしちゃったのを引きずっていたのか、まだ気持ち悪さが残り、少し遊んだ後は夫にお願いして、ひたすらベンチで日向ぼっこ(笑)

誰にでも声をかけ、知らないお友達の輪にぐいぐい入る我が子は、ここでも知らないお姉ちゃん達の輪に入り、途中あしらわれているのにも気付かず、付いていっていました。(笑)

 

その後ろをついていくパパに「あっち行って。パパ嫌い。」と喧嘩してみたり、私に諭されて、「一緒に遊ぼ?」と仲直りしてみたり、2時間ほどみっちり遊びました。

帰りにたまたま寄ったクレープ屋さんで、10年ぶりに同級生と再会して、クレープが出来る間お喋りもして、私も大満足の休日になりました。

帰りにスーパーに寄って、「今日はモツ鍋にしよう!!」って言っていたのに、二件目に移動した時点で、私と夫はどっと疲れが押し寄せ、予定変更!

「そろそろ節約しよ」って言ってたのに、すぐに諦めてファーストフードをお持ち帰りして帰りました。(笑)

こんな日も全然ありですよね♪

たまにはさぼらないと、また明日から始まる怒涛の平日には耐えられません。

まさに家族みんなにとっての理想の休日になりました(*^-^*)

 

 


お節介お義母さんと旦那、義理親戚のてんこ盛り事件(陣痛中から出産後)

2020-11-22 15:09:41 | 日記

あれはまだ妊娠中の頃。

つわりが酷く早期退職をした私は、毎日インスタで、いろんな人の義母について投稿したものを見ることにハマっていました。

その中で、出産時にアポなしお見舞い等の、孫フィーバーで困ったと言うお話を見た時に、(うちのお義母さんもやりそうだなぁ)となんとなく嫌な予感がしました。

 

旦那にも「お義母さんさぁ、まだ生まれてないのに陣痛中とかでも来そうやから、やっぱり気使ってしまって集中できないから、生まれてから連絡するようにしてほしいんやけど。」と言うと、

旦那は「おかんに限ってそれはないやろ。」と分かってないなぁと思う返事が。(笑)

本当こういう時って息子より、同じ女の嫁の感の方が当たるんですよね。

 

ある日旦那は夜勤でいなかったので、夜のんびり一人でテレビを見ていると突然破水したのが分かりました。

私はすぐにお母さんに電話して迎えに、そのあとすぐ旦那に電話しました。

まだ破水とお腹が張るだけで、陣痛はなかったので、夜勤が終わってからで大丈夫だよと言ったのですが、2時間ぐらいで旦那も病院に到着。

そのころもちょっと痛いかなぁぐらいでした。

すると、旦那の携帯に電話が…。

「誰?」と聞くと、「おかん」。

 

漏れてくるかすかな声と旦那の返し的にお義母さんが来るつもりでいるのがわかりました。

その時の旦那は私との会話は忘れていたのですが、「生まれそうになったら連絡するから来なくて大丈夫。」と返してくれました。

しかし電話越しのお義母さん。

「本間に行かんでえんな?」っと。

 

いやいやあなた来たところでどうなるんですか?

来て私がありがたいと思うと思うのか、他の方の義母もそうですが、来た方が良いというその気持ちがよくわかりません。

心配してるんじゃない?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

実際妊娠中、会った時もお腹の子について声をかけてくれたのはお義父さんだけです。

なので、尚更私からしたらなぞでした。

旦那には電話を切ったあと「ほら、うちの予想通りになった。」って言ってやりました。

 

そのまま次の日の夕方前に、またお義母さんから着信。

この頃は陣痛もかなり進みましたが、まだまだ子宮口は5センチも満たず…。

期待通り、「行こうか電話」でした。

私も慣れない陣痛の中でのその電話にイライラ。

旦那も一言目は普通に断りを入れていたのですが、お義母さんが粘ってきたようで、最後はイラつきを全面に出して電話を切りました。

それから長――――――――――――い陣痛に耐え、そのまた翌日にやっと産まれてきてくれたのですが、私の知らない間にお義母さんと旦那の間にひと悶着あったみたいです…。

 

産まれる少し前にお義母さんは来たのですが、おっきな花束を持ってきていたようで。

旦那はなんとそれを突き返したらしいのです。

「そんなもん持ってきて、病室に飾るところもないのに困るもん持ってくんな!」と。

確かに言い分はわかりますが、私は正直それはないだろうとびっくりしました。

正直お義母さんに対してはあれですが、お花自体なかなか貰う機会がなかったので、嬉しいなぁと思ったくらいです。

結局翌日、旦那のなんとも的外れなアドバイスを聞いたお義母さんは、大量のケーキを買って持ってきました。

 

ツッコミたくなる出来後はこの後もまだまだ続きます。

 

なんだかんだ破水から出産するまでに約2日かかり、そこまで両親と交代で旦那も頑張ってくれたので、相当疲れたのかまだ分娩台で休む私を残し、旦那は先に帰ったのですが、

Line越しに「明日、おとんらがばあちゃん連れて一緒にくるから」と。

時間を聞いても「聞いてない。昼までには来ると思う。」と曖昧な返答…。

私も疲れていましたし、友達にも報告等したかったので、「実家族以外の男の人は(大部屋の為)入れないから、お義父さんは入れんことだけ伝えといてね。」とだけ言いlineを終わらせました。

 

出産も初めてで、産後ハイもあったので気付かなかったのですが、まだそばにいてくれたお母さんが、「看護師さんが何回か体温測りに来よるやろ?最初測った時に38℃もあるのおかしいと思ったんよ。出血量も多かったみたいやし。」と心配していました。

確かに異様に寒いし、震えも止まらずでしたが、産後はこんなもんだと思っていました。

お母さんに安静にしとくように言われ、「明日は○○時ぐらいにくる」と言ってこの日はバイバイしました。

(実親でもどれぐらいにくるか言うてくれるのになぁ…)と少しだけもやっとしました。

 

孫ハイで嫁のことは気にしない義理家族

 

翌日、朝ごはんが済んでゆっくりしていると、「こんにちは~」とカーテンを開けられてびっくり!!

お義父さんまで中に入ってきている?!

すぐに出るように促し、お義母さんだけになり、先ほど言った大量のケーキを頂きました。

その時にお義母さんに「出血量が多かったみたいで…。」と話をしたら、

「そんなもんよ。」と軽い返答…。

すぐに赤ちゃんを見に行くと言われたので、(まだ出産して24時間たってない)

「一緒に行きたいのですが、まだしんどいのでここで…。」みたいな返答(記憶がすでに曖昧(;^ω^))をしたのですが、お義母さんが一瞬「えっ?!」と言う顔をしたことは見逃しませんし、忘れません。

そして、赤ちゃんを見終わって戻って来たお義母さんは、「明日は○○さんと○○さんがくるみたいやから。」と言い、帰っていきました。



嫁の予定はスルーですか

 

名前を聞いても思い出せず、またまた時間も言わない。

翌日は幼馴染がくることになっていたので、焦ってすぐに旦那に電話しました。

その際にも、どう伝えたのかわかりませんが、旦那はお義母さんと揉めたみたいです。汗

 

こちらも予定があるので、正確な来る時間を知りたいこと。

そして産後二日目にくる人はお義父さん側の親戚だったのですが、結婚式の1回のみの面識で、お互い顔もそんなに覚えてないし困るので、お義母さんが一緒にくるか、もしくは旦那がいる時にくるべきと言う話をしてもらいました。

 

なんとか理解したのか?お義母さんは行けない。旦那も仕事で都合がつかずで、親戚の方々だけで15時頃にくることになりました。

時間さえわかればいけるかと、私も承諾し、幼馴染とは13時に約束をしました。

翌日、幼馴染夫婦が予定通り13時にきてくれ、新生児室前で楽しくお話をしていました。

 

ここでも予定通りにいかない

 

14時ぐらいでしょうか。

二人組の女性が新生児室前にやってきて、赤ちゃんたちを見ながら、「可愛いねぇ。あれ?○○(苗字)が二人おる。多分こっちじゃない?…」と話し声が聞こえてきました。

実は一日違いで同じ苗字の方が赤ちゃんを産んでいました。

そうです。お義父さん側の親戚の方です。約束の1時間前にきてる。さすがです。(笑)

もしかしたら、早く来過ぎたので先に赤ちゃんでも見ようとなったのかもしれませんが、私の名前も覚えてないようで、違う赤ちゃんを見ながら「(旦那)に似てる?もしかしたら奥さん似かもよ。」なんて話されていました。(笑)

幼馴染に事情を説明して、声をかけるとお義父さん側の親戚の方でした。

「この度はおめでとうございます。」と言っていただき、最初は旦那の親戚。失礼がないようにと少し気を張っていたし、お義母さんを通してのマイナスイメージから始まっていたのですが、思った以上に会話が弾み楽しかったのを覚えています。

途中、幼馴染が「しんどくない?大丈夫?ごめんね。」と気遣ってくれ、義母達に振り回され、よくよく思い出してみたら、まだ旦那にも「産んでくれてありがとう」なり、労ってもらってなくて数年たった今もこの幼馴染の気遣いが嬉しくてよく覚えています。

 

まだまだ終わらないのが義理家族

 

その夜、授乳室で赤ちゃんに授乳していたときに、看護師さんから突然「○○さんて言う男性の方が来とんやけど、「今授乳中です。」って言うとるよ。」と言われたのですが、名前を聞いてもさっぱりで、困り果てていたら、看護師さんがもう一度聞きに行ってくれたのですが、「赤ちゃんを見にきただけですから。(私に用はない感じ?)」と話しはそこで

終わったようです。

なんとなくお義母さん側の親戚かもしれないと、ふと頭をよぎりました。

ここで少し弁解させてください。

旦那側の親戚がかなり多いのと、結婚式ではご近所さんも来ていたため、とてもじゃありませんが、覚えきれませんでした。

話を戻して、そこから頭がこんがらがって、記憶も曖昧なのですが、すぐに違う看護師さんがきて「○○さん(さっきと同じ名前)って方がきてるから、待合で待つように言ってるから、後で行ってみて。」と言われました。

授乳がいつ終わるのか待てなくて、違う看護師さんに催促のつもりで聞いたのかなぁと思った私は授乳が終わり待合に行ってみましたが、男性らしき人はどこを探しても見当たりません。

ナースステーションに行って、二回目に声をかけてくれた看護師さんに言うと、男性ではなく女性だと言われ、もう頭がチンプンカンプンに。

一回部屋に戻り、旦那に電話したら、お義母さんの姉夫婦だということが判明しました。

お義母さんは今日行くとは聞いていなかったようです。

お義母さんと旦那曰く、この夫婦は変わり者だからと言っていましたが、私からしたら、突然訪問具合が姉妹そっくりですけどね。(;^ω^)

 

そんなこんなで、伯母さん夫婦は一緒に来ていると解釈した私でしたが、さっき待合に行った時にはわからなかったので、看護師さんから伯母さんの特徴を聞き、もう一度待合へ行くことに。

 

こんなネタみたいなことありますか?!

 

待合室に行くと看護師さんから聞いた特徴の女性が二人?!

むしろその二人しかいないし、その二人が仲良くおしゃべりしてる。

背格好もよく似ている。

どっちがそうなのかわからない。

もしかしたら、入れ違いでこの人達は違うのかも。

 

どうしようと言う気持ちと、どうして私だけがこんな必死になって、ナースステーションと待合を行き来したり、探さなくてはいけないのか。

連絡もなく突然来て、伯父さんもいないし、おかしくないか。

 

いろいろ沸々湧き上がる感情と目の前の状況についていけなくなって、一旦部屋に帰りもう一度旦那に連絡しました。

いろいろ話し、もう一回行ってわからなかったらもうシカトしていいからと言われたので、諦めて、もう一度待合に行くと、看護師さんから聞いた特徴の女性が一人だけになっていたので、やっと会話できました。

伯父さんがいないことを聞くと、なぜか伯母さんがびっくり?!

なんと二人は時間差で別々に来ていたのです。

赤ちゃんが見れないと分かった伯父さんは、あの後すぐに帰ったようで、多分伯父さんが駐車場に向かっている間に伯母さんが入れ違いで来たので、意味のわからない状況になったのだと思います。

伯母さんからもお祝いを頂き、笑顔で普通に会話しましたが、この二日。

義理家族に振り回されすぎて、どっと疲れが襲い、我慢も限界だったので、旦那にもう一度電話しました。

 

赤ちゃんを見にくるのは義理家族だけではないこと。こちらにも予定があるし、仮にも私は実娘ではなく、嫁。実の親でさえ、ちゃんと時間を確認してくれるのに、もう少し気を使ってほしい。

せめてお伺いをたててからきてほしかったことなどを泣きながら言いました。

 

旦那からもう一度お義母さんに言ってくれたみたいですが、ここでも伝え方が悪かったのか電話で大喧嘩したようです。

「お祝いしてくれること自体は嬉しい。」と何度言っても、「そんなに嫌なら、お祝いも受け取らなかったら良い!」と。

お義母さんの横で、お酒を飲みながら、黙って聞いていたお義父さんに突然電話を替わり、「もう親子の縁を切ってくれてもいいから。」と言われたらしく、翌日病院にきた旦那は泣きながら、「俺もつらい。」と言ってました。

 

今こうしてあの時のことを書いて思うのは、きっと旦那は伝え方が悪かったのだと思います。

だってシンプルにお伺いをたててもらいたいと言ったことが、ここまで大ごとになるのでしょうか。

それでも、お義母さんの理解力の無さにもびっくりですが。

お義父さんもお酒が入っていたとは言え、又聞きで、お義母さんの言い分しか聞いてない状態で、それは絶対言うべきではなかっただろうし、旦那もつらかったと思いますが、それを聞かされた私はよりつらい気持ちになりました。

どうすることが一番ベストだったのか、文句も言わず黙って受け入れていたら良かったのか。

お祝いすることは悪いことではないですし、むしろ嬉しくてありがたいことだと思っております。

だけど、それって相手を思いやってこそだと私は思います。

思いやりのない一方通行な気持ち、それはただの自分勝手だということを振り返ってすごく思うし、だけどもしかしたら自分もよかれと思って実は相手を傷つけていたこともあるかもしれないので、人の振り見て我が振り直せではないですが、自分も気を付けようと思います。

今回のことは私含め、みんながみんな自分のことばかりを優先し、相手を思いやることを忘れたからこそ、ここまでなったのかもしれません。

出産の感動なんてかき消されるほど、私には嫌な思い出となりました。


三回目の正直。やっと出会った優秀子育てグッズ!!

2020-11-15 18:44:18 | 日記

この間、外食先で「最近ずっとマスクしとるから、俺コロナになってから風邪ひいてないわ。」「それ分かる!!」と言う、大学生達の会話が聞こえてきたのですが、子どものいるうちは、理解できない案件。((+_+))

なんなら、絶賛風邪ひき中です。(笑)

子どもって、熱がなくても、咳や鼻水がまあまあ長い期間続いたりするので、その間に子から風邪が移る鉄板ルーティン(笑)

 

けれど、自分が風邪をひくのは正直どうも思わないのですが、子どもの風邪、特に鼻水が厄介でめんどくさいんです。

まだ小さい子どもは鼻をかむことも、鼻水が喉に流れた痰も上手に出せません。

今でこそ、軽く鼻を「ふん!」と出来るまでなりましたが、うちの子は冬生まれなので、鼻水については新生児の頃から格闘してきました。

 

そんな時にお世話になってきたのが、「鼻水吸引器」です。

 

最近買い替えたのですが、実はもうすでに三台目!!

段階を踏んで買い替えてきたので、この三台目は自信を持ってお勧めできると思います。

 

まずはうちの鼻水吸引器の歴史から。

 

一台目は親戚からのおさがりで、昔ながらのチューブを口でくわえて鼻水を吸うタイプでした。

産後は里帰りしていたのですが、実家には加湿器もなく、古いエアコンではなかなか寒さが防げず、ストーブを出していたので、すぐに乾燥して、子どもの鼻はすぐに鼻水、鼻くそでカピカピに(汗)

子どもも鼻で息ができないからか、小さい顔を真っ赤にして泣いていました。

初めての子育て、どれだけの力で吸えば良いのかも分からず、すごく怖くて、新生児の鼻はすごく小さく上手く鼻に入らなくて、全く役に立ちませんでした。

おさがりのため説明書が入っていなかったので、もしかしたら説明書があったらもう少し上手くできたのかもしれません。幼馴染は上手に使いこなせているようなので、人によるんだとは思います。

私は不器用なのと、焦るとダメなダブルパンチだったので、向いてませんでした。

 

その経験を踏まえ、二台目はハンディタイプの3000円弱で買えるお手頃な電動の物を買いました。

一台目で失敗したので、初めてこれを使った時はすごく感動しました。ちょっとコツがいりましたが、良い角度にくると「ズルズルズル」と、気持ち良く吸ってくれます。ハンディタイプなので、充電さえしていれば持ち運びも可能で、洗うものも少ないので、頻繁に使う時期にはすごいありがたかったです。

けれど、徐々に吸引機から臭いがするように。

おそらく、少し隙間の空いたところに(分解不可のところ)鼻水が入り込んでそれが臭いを放っていたのだと思います。

子どもも「くちゃい(臭い)」と吸うのを嫌がり、吸引力も心なしか弱くなってきたので、そろそろ買い替えることに。

 

そこできました。三台目!!

本当はずーーーーーーーーーーっと欲しかったのですが、お値段が気になり、パパにも反対され買えなかったのですが、パパも必要なのだと一緒に経験を積んで分かったのか、なんとOKが出ましたので、とうとうお迎えすることに♡

 

メルシーポットです。

有名なので、すでに使っている方もたくさんいらっしゃると思いますので、みなまで言いませんが、

これ、使ってみて、二台目の感動をはるかに超える感動をしました。

言葉で表現すると、「ズルッ!」と一瞬!!

子どももあまりの気持ちの良い吸いっぷりにびっくりしたようで、「怖い」と初めて嫌がるように。(それはそれで困りますが。笑)

なんでもっと早く買わなかったのか後悔するほどです。

 

お値段が張る理由も納得です。

 

注意点ですが、小さいお子さんに使う方には、

付属のノズルでは大きすぎて鼻に入らない可能性がありますので、これに別売りで「透明ロングシリコンノズル ボンジュールプラス」を買うことをお勧めします。

 

楽天から見てもらえば、一緒に付随して商品が出てくるので分かりやすいと思います。

 

そして一番衝撃を受けたのが、この商品、医療費控除の対象になるらしいです。

(二台目のものも医療費控除の対象になるかもですが。)

 

これ知らない人が多いと思うのですが、鼻水吸引器は「医療機器」に分類されるらしく、自宅用に購入したものでも対象の範囲になるようです。

もちろん交換用ノズル等の付属パーツも含めて大丈夫とのこと。

幸いうちは、今年医療費がかさみ、このままいけば確定申告できそうなので、本当にありがたいです。

他にも迷っている方も、医療費控除の対象と知れば買う方も増えるかもしれませんね。

 

これからどんどん寒くなる季節。

このメルシーポットは大人も使えるようなので、家族でお世話になろうと思います!!(笑)

 

メルシーポットを見てみる

赤ちゃんの鼻水ケア

 


私の結婚式のいやぁ~な思い出

2020-11-10 20:30:18 | 日記

数年前、私は結婚式を挙げました。
結婚式を挙げるまでに義理両親(主にお義母さん)といろいろなトラブルがありました。

まず前提としてのお話。
結婚式に対して憧れもありつつ、私たち夫婦は当初結婚式をする予定はありませんでした。
結婚式にお金を使うぐらいなら新婚旅行で使いたいと思っていました。
何より二人とも、貯金がほとんどなかったのも理由の一つでした。
そんな考えを持ちつつ、両家顔合わせの時、お義父さんから結婚式はしてほしい。ということ、それにあたり、多少なりとも援助はすると言われました。
私たちは「援助してもらえるならしようか」ぐらいの感じで、私の両親も「できれば、娘のウエディングドレス姿を見たいけど、うちはそこまで援助できないので、お義父さんが援助してくださるなら助かります。」ということで承諾しました。
援助してもらうとは言え、全部出してもらうつもりはなかったので、やるからには出来る限り自分達もお金を貯めることにしました。
もちろん、費用もお得なプランや特典がついているところを選んだり、リボンシャワーやフォトプロップスなど、DIYできるところは手作りすることにしました。
私のお母さんも少しでも費用を浮かせれたらと、席次表やウエルカムボードなど一緒にDIYしてくれました。

一方お義母さんはわざとなのかなんなのか、頭を悩ます数々の出来事をぶち込んできました。
びっくり行動その①
「田舎特有で地域によってはあります。」と、のちのち式場のプランナーさんに言われたのですが、義理実家周辺のご近所さんを呼んでほしいと言われました。旦那自身、名前も顔も知らない。これから先も義理実家で暮らす予定もないのに、なぜ招待しなくてはならないのか、風習なのかもしれませんが、理解できませんでした。

びっくり行動その②
ご近所さんにかかった費用はすべて出してくれるということでお互い納得したはずなのに、
実際に請求したら「除け者みたいにして!!」とお義父さんに旦那が怒られたみたいです。
しかし、その前に、姉夫婦のご祝儀を立て替えたり、お義母さんたちの衣装代でお金がいるからと、先にお義母さんにご近所さんから貰ったご祝儀をまるまる請求され、渡しております。
今考えると、お義母さんはこのことをお義父さんに言ってないんだと思います。

びっくり行動その③
両家親族の引き出物をお互いの親に選んでもらうことにしました。うちの親は冒頭にも言ったように、ちゃんと理解してくれていたので、負担にならないように、尚且つ失礼がないものを選んでくれました。一方お義母さんは、自分達が結婚式に参列した時にみんな良くしてもらったからと、数品選らぶ中で、お高いカタログと、その他もろもろを指定し、約2万ほど指定してきました。本当にこの人は金銭状況を理解してるのか…。
しかも私たち夫婦も、うちの両親もお義父さんが援助してくれると言ったことをちゃんと聴いて覚えていたのに、お義母さんは「そんなこと言うてた?」と言っていたようで、もう開いた口が塞がらないとはこのことだなと思いました。

その他にも悲しくなるようなこともありましたが、テーブルコーディネートから料理も妥協せず選んだので、友人達から「参列した中で一番良かったよ。」「料理が本当に美味しかった。」「呼んでくれてありがとう。」と、嬉しい言葉をたくさんいただけて、最終的には結婚式が出来て良かったなあと思いました。

とりあえず、お義母さんのこの悩ます珍行動は、この後もまだまだ続くのです…”(-“”-)”

旦那に不満??…妻達が思う旦那の嫌いなところ…貴方は大丈夫?