ご家族様からいただいた可愛い花
ホームのＳＳのカウンターに置いてありました。
名前は・・・ わかりません
かばんの中にいつも持ち歩いているコンデジで接写で撮ってみました。
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今日、ホームのベッドがひとつ空いた所へ
新規の女性が入所なさいました。
複雑な家庭環境のなかで
若くしてアルツハイマーと診断された方。
穏やかな性格のＭさん
今まではディサービスとショートを利用されて
家族様は、在宅介護に頑張ってらした。
今回、念願の入所とあってにこやかな顔をされている。
ホールのテーブルに他者と並んで腰掛けてらっしゃる顔は穏やか・・・
職員 Ｍさん、お向かいにいらっしゃる方の名前わかりますか？
Ｍさん あら～、妹です～～
職員 そうなんですか～ 優しそうな方ですね？
Ｍさん 早く支度しられ～とうるさくって～～
職員 急いでらしたんでしょうかね～～
Ｍさん さっきまで、寝てたんです～～
職員 それはよかったですね～～
会話が全く支離滅裂・・ でも
職員は、Ｍさんの発語をすべて受け入れて
優しく対応されて、穏やかに時間が経過していってました。
記事を読めば読むほど、利用者さんの環境の複雑さが手に取るように分かりります。利用者さんはもとより、ご家族の入苑されるまでの苦悩（デイ、ショートの利用）、やっと安堵されるのではと。職員さん頑張れ～とエールを送りたい。
一人の利用者さんをめぐる血縁者が
これからはどうしていきたいかっていう思いがバラバラ
キーパーソンの方に方向性を尋ねても
「どうしましょう？？？」なんて答えをいただくと
対応する職員も
あれ～～ っていう感じです
一番、困難事例ですね
対応の仕方１つにも専門知識とかが要求されるような気がします。
同じようなことを別な所に書いてきましたが、人間の人間たる心、
脳は、どう対応したらいいのか、本当に迷う行動を起こします。
これから、ますます複雑な疾患が増えてきそうです。
いつもハイパーさんのコメントを期待して待っていました。
軽～く書いた記事にも内容の濃いコメントをいただき
いつも考えさせられています。
認知症対応型の施設も
どんどん立ち上げられてきています。
日々、切磋琢磨ですね～
能登半島沖を震源とする大地震が
石川、富山両県を襲った
とニュースが伝えていました。
emiryさんご自身
そしてご家族の皆様には
ご無事であられましたでしょうか？
心配です。
ご心配いただきありがとうございます
こちらは被害は少ないようですね
でもびっくりしました
地震には慣れていない北陸っ子です m(__)m