えむブログ

定時制高校に通う高校二年生のえむです!
中一から趣味の事や日常的な事をブログに綴っています。

【現役学生が語る】公立の小中学校の現状。

2021-04-10 13:01:00 | 日記
こんにちは。えむです。
今日はテーマに沿って進めていきます。

公立の小中学校の現状

※現役中学生が語ります。
年齢に関係する悪用等はお止め下さい!


コメントをして下さった方の中に
現在の学校の仕組み等を気にして
学生のブログを読んでいる方が居たので
他の方々も参考になればと思います。

過去の学校の仕組みは把握していないので、変化したと思う部分だけをお話します。

少々文章力には自信が無いので、
慣れない文章ですが、できる限り簡潔に書きます。

本論1(小学校の仕組み)
変化のあった年は2017年度です。

PC室での作業が多くなった(2017)
卒業論文を書く際はPC。
調べた事を発表するのもPC。

英語の授業数が増えた(2018年)
英語室 という教室も出来て、授業数が
月一から週2 になりました。
因みに、2020年度から小学校でも
英語の成績が付く様になりました。

成績の付け方が変更された(2018年)
テストの点数だけで反映させる。
付け方が相当厳しくなりました。
まだ全国的に広まった訳では無いそうなので、今後拡大するかと思います。

厳しい教師が少なくなった(全体)
怒鳴り散らす教師もいましたが、
怒鳴ったら皆の授業の姿勢が崩れる
という理由で優しい教師が多くなりました。
体罰、暴言等は禁止です。


本論2(中学校の仕組み)

部活の指導が緩い(未経験の顧問が多い)
私が入っている卓球部は、顧問が来ない&指導してくれない。
他の運動部も未経験の顧問が多い印象。

昭和の漫画で良く読む様な 
熱血顧問がいない という表現が分かりやすいですね。

タブレットPCの導入(2020年度)
授業内では基本使わず
スライド作成のみに使用しています。

通学している学校(公立)はレンタル形式なので持ち帰りは禁止。

授業内で使うには、容量を増やさないと快適には使えない環境です。

学習する内容を変更(2021年度)
今まで中二で習っていた内容が中一で。
中一で習っていた内容が中二で。

メリット&デメリット

《メリット》
私立に比べて費用が軽減される。

多様な生徒と触れ合える
学力に差があるので、少しバカっぽい子からお上品な純粋な子までいます。


《デメリット
設備や環境が悪い
改装工事の番が回って来ない限りは
あらゆる場所がボロボロです。

私が通学する学校では テニスコートが無。 練習場所も他の部活と兼用という事も少なくも無い。

部活動の種類が少ない
私立に特有の珍しい部活は少なく、
部活に力を入れる顧問は全然いません。

授業や部活で使う道具が揃っていない
教科書通りに実験が出来なかったり、
壊れる寸前のボロボロ状態の物を
使い続けていて、清潔感がありません。
教卓や机、椅子等。

まとめ
学習には力を入れているが、教師の質が下がりつつある。

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気になる事があれば質問等コメント欄にて受け付けます!!

ご気軽にどうぞ!









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