Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

恋です!!

2021-11-20 18:30:00 | マタニティ・育児
娘がどうやら恋をしたようです。



いつもなら、保育園で誰と遊んだとか普通に答えるのに、
先日いつものように尋ねると、急にモジモジニヤニヤしながら、「恥ずかしい」と言う。

その後誰の口真似か、やたら会話の端々で、耳新しい「おいおい」との台詞を連発。
誰の口真似?と聞くと、またモジモジして「言わない」と言う。
いつもなら、お友達の名前だとか、先生だとか、すぐ言うのに。

気になって仕方ないので、一人一人子供たちの名前を聞いていくと、最後にある男の子の名前で娘が「正解」と。
これまたモジモジニヤニヤ。
「そっかー娘ちゃんは〇〇くんのことが好きなんだね」とカマかけて言ったら、
「…誰にも言わないでねー」と!!!
娘の初恋に親の私がキュンキュンしちゃいました 笑

で、
「●●くんが娘ちゃんのこと好きで、娘ちゃんは〇〇くんのことが好きなんだね〜」
「でも娘ちゃんは●●くんと結婚するの?」
と、前から花婿候補で上がっていた男の子の名前も出して聞いたら、「うん」と。

「でも娘ちゃんは〇〇くんが好きなんだから、〇〇くんと結婚したら?」と伝えたところ、
「だって●●くんが結婚したいって言うから…」と、困ってますみたいな顔。
結婚は、自分が好きな人とした方がいいよ、と教えときました。

そう言っておきながら、
長い目で見れば好きでいてくれる人の方が結婚生活は幸せかもしれない…
と思ったり。

その後「保育園に好きな人がいるってイイねぇ〜」と私がニヤついて言うと、
娘「ママは会社に好きな人いる?」と!!笑笑

ママはパパと結婚してるから、パパが好きな人なんですけど…
って一応言っておきました。
結婚を何だと思っているのか…
結婚と恋愛は別ということ?笑
ツッコミどころ満載です。



それにしても、我が子の恋について書く日が来るとは…感慨深いです。
出産前は、自分が主役じゃなくなる人生なんて、と思うところも正直あったけれど。
親になるというのは、こういうことなんですね。



もうすぐ6歳メモ

2021-11-17 18:13:00 | マタニティ・育児
・運動会の役割決めで、娘なんと応援団長に立候補。昨年の運動会で、年長さんのミニ学ラン姿でのエールに憧れていたらしい。
親としては、あんなに引っ込み思案で恥ずかしがり屋な娘が、大勢の人の前に立って大きな声を出す役割に立候補するなんて…。それだけで充分価値のあることだし、胸がいっぱい。

応援団長の枠が2人のところに、娘を含め3人の立候補があったらしい。そこでオーディションをしたとのこと。
どんな方法だったのか聞いてみると、みんなの前でエールをして、一番声が大きかったと思う人に手を挙げてもらうというもの。
まずは3人で行なって、1人の男の子にクラスの約半数が手が上がり、娘ともうひとりの女の子は同票だった為、決定戦を行ったとのこと。
そして娘は応援団長に決まりました。
オーディションやると聞いた時は、緊張して大きな声でできないんじゃないかなーと内心思っていて(娘には、練習通り自信を持って娘ちゃんらしくやればきっと大丈夫、なんて言ったけれど)、落ちた時のフォローを考えていたのだけれど、意外でした。
しかしなかなかにシビアな世界…

後日たまたま担任の先生と帰りに顔を合わせる機会があって、その時の話をしたのだけれど、先生自身も娘が応援団長に立候補したことに驚いたらしく、思わず聞き返したとのこと 笑
みんなの前で応援する役割の説明をして、本人がわかっているか確認したら「わかってるよ」と言われたと…笑
そして先生も、オーディションでは緊張して恥ずかしくなってうまくできないんじゃないかと思っていたら、堂々とやっていたと。
SMTでは未だに私の陰に隠れる娘なので、本当に驚くばかり。

娘も本番パパとママに見てもらうのをとても楽しみにしているようだ。雨天順延になってしまうと平日開催で保護者の観覧はナシになってしまうのだけれど、その話をしたら娘は「じゃあ見に来れないの?」と半泣きで心配していた。
親の私としても、娘の勇姿は是非に見届けたいところ。とはいっても、卒アルの撮影係でシャッターを切るのに必死だとは思うけれど。晴れてくれー。

いやー、たぶん泣いちゃうなあたし。笑

・運動会は無事晴れて娘の頑張る姿をこの目で(ほぼスマホカメラ越しだが)見ることができた。応援団長で学ラン来て大きな声でエールを送る娘の姿に胸がいっぱい。障害物競走でも、後ろでんぐり返りでは身体をコンパクトにまとめて上手にクルンと回れていたし、竹馬も最後まで落ちずに乗れていて、そんな姿はなかなか普段見られないので大感激。リレーでの真剣で必死な表情や、同じチームのお友達を応援する姿にも胸を打たれた。
リレーの相手チームのアンカーの男の子が、最後に転んでしまって泣きながらそれでもなんとかゴールした姿や、ゴールテープを切った後に腕で涙を拭う姿にはさすがに涙した。その子は最近転園してきたばかりで、本人の様々な心境を勝手に想像すると余計に込み上げるものがあった。
総じて大満足。子供の成長が親にはこんなに大きな喜びなんて、親になってみないとわからないものだね。

・お昼寝がなくなった。はじめは移行期間で初日は娘自らお昼寝したらしいが、翌日からは寝なくなりその分夜に早く眠気が来るようになっている。夕飯の後からすでに辛そうで、シャワー中にチェアで舟を漕ぐことも。そんなのはだいぶ久しぶり。
お昼寝の時間にはひらがなワークをやるとのことで、家ではそれ以外の足し算などのワークをやり始めていたところだったが、それも眠気にやられて難しくなっている。本人はやる気があるのに、それもこれも私のお迎えが遅いせい…やはり小学校に上がってからもこの仕事をこのまま続けるのは厳しいと感じている。

・就学時健診では、60人弱の子どもたちが集まっていて驚いた。現一年生は1クラス、と同じマンションの保育園の先生から聞いていたので。2クラスは確実そうで安心した。6年間クラス替えがないというのは息苦しいのではないかと思っていたので。
子どもたちの健診の間、保護者はスクールカウンセラーの講話とPTAの説明などを聞いて待っていた。
スクールカウンセラーの先生の力の入りようから、小1ギャップって思ったよりも大きいのかもと感じたし、娘に寄り添う生活を選択する意志をより一層強くしたのでした。
PTAは6年間のうちに1度はやらなくてはならないとのこと。秋まで身体の自由がきく一年生のうちにやってしまおうかと思っている。
健診結果は視力と聴力に若干不安があるので、念のため就学前に耳鼻科と眼科を受診してほしいとのことだった。他に心配なことはありますか?と聞かれ、特にないです、と答えたら、先生が「お利口さんだもんね。先生ビックリしちゃった」と。私もビックリ。
健診前から何をされるのかと緊張していた娘(健診内容と、痛いことはしないと説明はしていたが、不安だったようだ)も、終わってホッとした様子だった。知らない子どもたちと一緒に班になって移動したり、慣れない検査を受けたり、娘にとっても気を遣う時間だったことだろう。
帰りがけに、たまたま帰るタイミングが同じになったマンションの同級生の女の子とママさんに初めましてのご挨拶。顔が広い方のようで、マンションに10人程も同級生がいることを教えてくれたりした。驚き。娘もすぐにお友達と登校するようになるだろうか。

・お遊戯会で、かねてからの希望が叶い、ナレーション役に決まったとのこと。今回は立候補が6人もいて、またオーディションをして2人の枠に入ったとのこと。娘が自ら、先生に「なんでこんなに早くすらすら読めると思う?」「ドライヤーの時に、いつも絵本読んでるからだよ」と自慢したらしい。
そういえば、ドライヤーの時に絵本を読むようになったのはいつからだったか。そもそも、保育士の試験のためにおむすびころりんを娘の前で何度も練習がてら披露していたら、娘の方が暗唱して、舌足らずながら得意げに披露していて驚いたっけ。そんなことを思い、普段の何気ない瞬間もやっぱり後からすると宝物、と改めて感じる。
正直親としては、何かの役でかぶり物をして出てほしかったなーなんて内心思うところだけれども。

娘の歯が

2021-07-14 06:39:00 | マタニティ・育児
抜けました。これで4本目。

1本目と2本目は、歯医者さんで一気に抜いてもらい。
3本目は、保育園の給食中に。
そして今回は何と、帰り道の自転車に乗っている時!!笑

昨日、家に向かっていつものように自転車を漕いでいたら、突然背中越しに
「ママ、歯が抜けた」との声が。
驚きのあまり、えっ!?今!?今抜けたの!?としつこく聞く私 笑
ずっとグラグラしていて、歯医者さんで抜いてもらう提案もしていたのだけれど、
今回も自然に抜けるまで待ちたいと頑張って?いた娘。
2日前くらいから、もう抜けるのも時間の問題というくらい、首の皮(歯肉の皮?)一枚で繋がってるって感じで、
娘も気にして舌でずっと押していたようで。
娘曰く、
「なんかお口の中で(歯が)コロコロってしてたから、あれ?って思って、舌で押したら、『ない!』って」
「ママに、おうちに帰ってから言おうか、今言おうか迷った」と。笑

旦那が、前の歯が抜けた時から、寝ている間に娘にそっとコインを忍ばせているのだけど。
(枕の下に抜けた歯を置いておくと妖精さんがコインと交換するという話らしい)
(ちなみに我が家は歯がなくなると嫌なのでテーブルの上に置いときますが)
帰宅して、じゃあ今まで歯に頑張ってくれてありがとうだね、娘ちゃんが赤ちゃんの時からずっと頑張ってくれた歯だもんね、と伝えたら、歯とのお別れが寂しくなったらしく、涙する娘…
またすぐ新しい歯が生えてくるよ、とは伝えたものの。
旦那に伝えたら、歯はテーブルの上に置いたまま、コインだけ置いといてくれたようで。
朝起きて、娘が大事そうにコインを両手に乗せて私のとこに持ってきました。
テーブルの上の歯を見て、「娘ちゃんが泣いちゃうから、妖精さん歯持っていかなかったんじゃない?」と言ったら、ニコニコ顔でとても嬉しそうな娘。
かわいいなぁ〜 笑
「前(歯が抜けた時)はママにほうこくだったけど、今度は先生にほうこくしなきゃ!」と張り切っている娘でした。
今朝も珍しく「早く保育園に行きたい」と。

こういう日々を、大切にしたい。

ちなみに旦那も最近親知らずを2本抜きました。
注射も嫌いな旦那がよく決心したなーと。
一本目が思ったより痛くなかったから、2本目も抜く、なんて、驚き。

(旦那のことブログに書いたのはいつぶりだろー。笑)

5歳半メモ

2021-07-06 07:00:00 | マタニティ・育児
もう、全然書けていない。。
激変する会社の環境と、
娘の保育園の卒対と、
遺産相続のゴタゴタで、
毎日を乗り切るので精一杯。

・ひらがな絶賛練習中。
 プリキュアの練習帳(何度も書いて消せるやつ)で、毎日1ページずつ。
 本人もかなりやる気で、難しくてもそのページをやり切らないと気が済まない模様。
 完璧主義は遺伝するのか…

・ひらがなの読みはほぼほぼ大丈夫。カタカナ読みを少しずつ。

・自転車、補助輪外して乗れるようになった。
 保育園でお友達が乗れるのに触発されて、かなり自主練を積んだ模様。
 おかげで、交通公園2回目くらいで完全に乗れるように。
 保育園の先生も、娘の頑張りをとても褒めてくれた。

・今保育園でハマっているものは、うんていとのこと。
 よく聞くのは、レシピ(カードゲーム)、フルーツバスケット、椅子取りゲーム。椅子取りゲームは先日初めて最後まで残ったと。

・朝の見送りを欠かすと泣いてしまうのは相変わらず。

・お手伝い、積極的にやってくれるのも変わらず。本当に助かる(時が結構あるが、かえって手間なこともある。短気な自分との闘い)。

・先々週末、義実家にお邪魔した時、こどもの日のプレゼントという謎の名目(従兄弟たちに買ってあげたからという)でプリキュアのマーメイドアクアポッドなるものを祖父母に買ってもらった(一万円弱!)。
トイザで前から遊んでいたらしく、操作はお手の物。暇さえあればやろうとする。我々世代でいうたまごっちの進化系的な…育てるアプリの他に、お勉強やゲームも何種類も入っているようだ。

・SMTでは、雰囲気に慣れたのか、自分の前が来た時に、楽器をリズムに合わせて鳴らしたりできるように。
歌の好き嫌いもハッキリしてきて、怖い歌は聴きたくないようで耳を塞いだり陰に隠れたりする。
歌をふと口ずさんだときにかなり英語の発音が上手でパパも喜んでいた。

・先週末、おもちゃを大量処分。予想に反し、割と、躊躇なく要不要を判断する娘であった。特に赤ちゃんの頃のオモチャには容赦なく不要を言い渡していた。「これめっちゃ赤ちゃんじゃん!」的なセリフで。逆にプリキュアやプリンセス、愛着のあるぬいぐるみは断固拒否。
収まり切っていなかったオモチャが収まったくらいで、まだまだある。新一年生に向けて、まだスペースを空けたいが、この先減らせる気がしない。

5歳メモ

2021-02-19 09:53:00 | マタニティ・育児
・鼻毛の存在に気づく
(鼻の中に髪の毛が生えてる!!!!と驚いていた)

・保育園でトランプゲームを覚えてくる
(豚のしっぽ、ババ抜き、たこやき)

・保育園で流行りの歌を覚えてる
(香水はかなり気に入っている様子)

・私の好きな歌も覚えて一緒に歌う
(最近はミスチル、緑黄色社会、米津玄師、星野源)

・MTレッスンYouTubeでノリノリ(親子で)

・2/19  最近私を労ってくれたり気遣ってくれる言葉をたくさんくれる。
「ママおしごとおつかれさま」
「(お迎え時)娘ちゃんがひとりでじゅんびする。ママはおしごとでつかれてるからゆっくりしてて!」
「今日はママおしごとでおむかえおそくなっちゃったから、テレビはがまんする」
「なにかおてつだいすることある?」
天使なのかな。
涙が出ちゃうよー。